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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
パリからカーディフに続く路 ・カーディフからバーミンガムに続く道
パリからバーミンガムへ続く路(空路) その1)パリ~アムステルダムへ

シャルルドゴール空港朝7時。
朝焼けがすがすがしい。

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7時過ぎの便でアムステルダム(スキポール空港)に向かう。




パリからバーミンガムへ続く路 その2)アムステルダム~カーディフまで


パリを7時過ぎに出発してアムステルダムまで。
遅延などなくスムーズに。
カーディフ行きの乗り継ぎ便まで2時間近く時間があり、スキポール空港でのんびり過ごす。
ここの空港は、やたらと購買力を刺激する、客引き力のある品揃え。
オランダ名物のチューリップ、木靴を中心に、工夫のある商品が手持ち無沙汰気な乗客たちを手招きしている。

例えばこんなの!
オランダ生まれのうさこちゃんミッフィーと木靴を掛け合わせた商品。
オランダでしか買えないよ、と強烈なアピール振りである。

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パリからバーミンガムへ続く路 その3)

朝10:30アムステルダムを出発。
いざカーディフまで。
パリからの直行便はなく、アムステルダムまで乗り継いだのだが、どうやらここは、英国の地方のハブ空港になっているようだ。

バーミンガム、グラスゴー、ノウィッチ行きなど、結構あちこちに飛んでいて、英国行きのゲートがかたまって別のブロックにしつらえてある。

「グラスゴー行きのお客様で、2名ほど、次の3時発の便に変更いただけるボランティアを探しています。特典は、正規料金分のKLMの旅行券か、現金で。お待ちの間はお茶をお飲みいただけるサービスも!」

どうやらオーバーブッキングらしい。

われわれの搭乗時間となり、外に降り立つと、目の前でわれわれを待ち構えていたのは、タラップ数10個という飛行機。
まあ、想定内である。

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アムステルダムのスキポール空港は、本当に海のすぐそばなのだなと実感する。
飛び立ったと思ったらすぐに海岸線が目の前に広がった。

海の眼下に見下ろしながら次に陸が見えたらイギリスだ。
低空飛行らしく、海の上を航行する船までが、機内の窓から何隻も次々見えたのには驚いた。

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パリーアムスの飛行機の方が飛行時間はやや長かった。
アムスーカーディフは1時間ぽっきり。
しかし前者の飛行機より気前がいい。

パリ発は、小さいパンと飲み物1つずつ。ツーレがパンをもう一個欲しそうにキャビンアテンダントに目で訴えていたが、「おひとりさま1個です」とぴしゃり。

ツーレ、日本ならこの手でOKなのに、世知辛いな、といった困惑の表情を浮かべてた。
が、カーディフ行きは甘いのと辛いスナック2種。飲み物は、1つ頼むと、ほかにいかが?と漏れなく聞いてくる。

ツーレ、もちろん2種頂いていた。

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さて、一旦また海の上を飛んだ跡、カーディフ空港はもう近い。
さらに高度を下げてきたせいか、くっきりと水道橋が足元に広がった。

空港そばは、緑したたる景色に包まれている。

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カーディフ空港朝10:30着。出発時刻と同じなのは、1時間時差があるせいだ。
降り立つと、意味不明のウェールズ語の看板があちらこちらに。

ウェールズ人というある種の国籍を旅人に印象付ける。

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■ パリからバーミンガムへの道 その4)カーディフ~バイブリー


今回は、超非効率的なことをした。
レースを見るのはマンチェスター。宿泊はバーミンガム。
となれば、パリから一気にマンチェスターに飛ぶか、あるいは、パリ、アムステルダム経由バーミンガムに行けば、初日の移動さっさと終わるはずだった。

が、カーディフなんていう中途半端な場所にランディングしたわれわれは、空港から、バーミンガムまで4時間かけて車で移動したのである。

飛行機3つ乗り継ぐのはリスクも高く、これは余りやるべきでないな、と反省した次第。


飛行機の到着場所にカーディフを選んだ時点では、ウェールズのスワンジーでレース観戦するつもりだった。
が、ツーレが車を借りることになり、となると鉄道で組んでいた工程よりずいぶん行動パターンに尤度が出る。

そこで、旅程全面変更となったのだ。


とはいえただで損をするわけにはいかない。
カーディフからバーミンガムに北上する間、一気に観光してまわらなければ、このへんてこな非効率的この上ない旅程は報われない。


ということで選んだのが、コッツウォルドの至宝バイブリー。


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マスの放流が行われることでも有名な場所で、透明な水のせせらぎに惹かれて川面を覗けば、魚・鳥たちまるでこの町の主役を張っているかのような存在感。

ひなびた中世風の家並みに自然が溶け合ったかわいらしい村だった。


■ パリからバーミンガムへの道 その5)バイブリー~ストラットフォードアポンエイヴォン

以前行った事があり、間違いなく名所であるので、ぜひツーレに見せたくて立ち寄ったストラットフォーロアポンエイヴォン。

とはいえ、私が行ったときに比べ、町は観光客の料が増え、その分俗化したというネガティブな印象より、整えられたといった好感の持てる変貌を遂げていた。

活気に唖然としつつ、町を歩けばシェークスピアの生家。

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町にはチェスターを髣髴とさせる木組みの家々。

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シェークスピアの妻アン・ハサウェーの家も見逃せない。
こちらは以前入場していたので、中には入らず。
広大な敷地でゆっくりまわる余裕がなかった。
疲れていたから気持ち的にも、時間的にも。
このあといよいよこの日の宿バーミンガムへと、向かう。


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■ パリからバーミンガムへの道 その6) ストラットフォドアポンエイヴォン~バーミンガム

バーミンガムは翌日のレース地へのアクセスの便利さで選んだ。
レース会場はストークオントレント。
ここには余りいい宿がなく。

バーミンガムといっても郊外で、町まではかなりの距離。
街中は車で行くには向かないし、町から離れたほうがいい宿がある。

車の利点を生かして、列車では行きにくい郊外型ゲストハウスを予約。
(ホテルも最近全部予約しなおしたのだ。鉄道移動の前提で、駅そばの宿ばかりとっていたから)

個人経営の清潔感あふれる宿で、アットホームが売り物。
まずは中を主が案内してくれた。
ダイニングからテラスを眺めると、居心地のよさげなスペースが。

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ベッドルームはファンシー系。

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裏庭の緑が鮮やか。

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これでフルイングリッシュブレックファスト込みで80ポンドしない。
このあとの宿も楽しみだ。
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2010.09.12 Sun | Travel-England| 0 track backs,
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