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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
パンジーと曼珠沙華
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こんな可愛い自転車柄のカフスに出会った。
この話、5月のネタ。
ほかにも自転車小物にいっぱい出会ったTOJ。
画像を探す時間がないのでとりあえず一枚だけ。

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昨日銀座で その1:

シャネルビルの4Fのホールに行ってみた。
今回は何の展示かな、と思ったら、花とエッセー特集だった。

その中で、ファッションデザイナーの女性のエッセーにひとつ学んだ。
彼女はパンジー柄を多様するという。
というのもパンジーの語源は、パンセ=思考、だからと。

パンジーも、フランス語のパンセも、ともにPanseeと書く。
ちょっと見かけはミーハーな花だけど、パンセが語源と聞けば、なんだか高尚な花のよう。


昨日銀座で その2:

あいだみつを展では、あいだ氏の兄2人が、戦争の犠牲になったことを知った。

兄が元気だったころの切ない物語は、曼珠沙華にまつわる。

家族は貧乏で、お小遣いがもらえず、紙芝居をただで見物していた。
場所は曼珠沙華の咲く野原。

しかしある日、紙芝居師が無賃に腹にすえかねて、兄を叩き始めた。

でも、涙を必死にこらえる兄。
弟を悲しませないために。

それを見て、涙を必死にこらえる弟。
兄を悲しませないために。

曼珠沙華の花を見ると、あのときの光景がよみがえるのだそうだ。

心に沁みる言葉が並ぶ中、ちょっと泣きそうになった。

ツーレは、そこまでたどり着く前に、とっくに泣いてた。

琴線に触れる言葉の数々が胸に迫って。

あそこに行くたびに、心が洗われ、前向きに、ポジティブに、と思うけど、いつの間にかその心意気は日常のガサガサのうちに失せてしまい。
時々足を運んで、何度も言葉の洗礼を受けた方がよさそうだ。


ああ、それにしても今日は久々にストレス爆発しそうな一日だった。
英国人の上げ足取り連発のメールに嫌気。
つべこべ言わずに仕事やってよ、と言いたい。

うちの会社を舐め切った言葉に対し、まっとうな返答を考えるだけでどっと疲れた。

言葉を大事にしたあいだみつを。
暴言をメールで並べてくるイギリス人。

同じ言葉でもこうも違う。

ああ、また近いうちにあいだみつを美術館に行かなくては。


写真は日曜日の大掃除で発見。
私はつくづく印象派の絵の手帳が好きみたいだ。
過去モネだのゴッホだのを買っている。

右下はロートレックのアドレス帳、左下は例のカレンダー。

写真のカレンダーはポプラの絵だけど、今日のモネの絵は、七面鳥。初めて見た。

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2010.06.29 Tue | 国内探索| 0 track backs,
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