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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
ツアー・オブ・ジャパン 伊豆ステージ Part 1 クリスチャン・ハウスと、総長賞に輝いた西薗良太選手(ただし総長賞の賞品は、Very東大)
日曜日は雨という予報を聞き、前夜の11時に急きょ行くことを決めた伊豆ステージ。
ツーレは大学の後輩とのトレーニングがあるので、パス。
私も先週はなかなかしんどい一週間だったので、6時前に起床する気がせず、7時過ぎに家を出る。

それでも9:30頃には到着。レースはすでに始まっていたけれど。


本日の結果:
来日前、「TOJは素晴らしい国際レース」、と述べていたクリスチャン・ハウスが逃げ切って優勝。
極東のレースに来させられた、というスタンスではなく、
モチベーションをたっぷり溜めて出陣した人の熱い走りが印象的だった。

まずは、はだけていたジャージの前をなおして、

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英国チャンピオンが日本のレースで優勝してこんなに感激するとは。
TOJを高いレベルのレースと自分の中で位置付けていることがうかがわれた。

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そしてご満悦の表情。

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逃げている最中は、後ろの監督車から「後ろは振り向くな」、と言われていたという。
ラファ・コンドールは、逃げグループにダレン・ラプソーンとハウスの2人を投入していたから
片方が逃げたあと、後ろで引く必要はなかったし、どちらか行ける方の駒が使えて、フレキシブルな闘いができた様子。

おめでとう!

レース後の会見では、質問が終わってお開きというときに一言言わせてほしいとマイクを握った。
今回このレースで走るようにアレンジをしてくれたダイスケ(ラファジャパン代表)に感謝したいと。
そのほか帯同していたらしい女性カメラマンの人の名前も。

最後、爽やかな余韻を残した会見だった。


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(以下5枚、西薗良太君祭り)

そしてこの日も大学生ライダー西薗良太君が大健闘。
なんと13位に入り、総合順位では、前日の14位から3つあげて11位!

これでもう彼の進路は決まった(と勝手に思っている)。
もし今回惨敗だったら、今後勉学に全面的に専念する選択肢もまだ頭の片隅にちょっと残っていただろうけれど、
恐らく欲が今まで以上にふつふつと湧いてきて、今後100%ロードに専念する契機となった(ことだろうと想像している。)

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ワンカンポーと並んで堂々たる走り。

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そして福島晋一選手のあとをいく。

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レース中は快走、ではあったものの、終了後、両側から抱きかかえられるようにして、やっと歩いているといった感じ。
Max.の力を使い果たし疲労困憊。

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と、思いきや、脅威の回復力。
少し経つと、さきほどの這いつくばるようなヨレヨレ状態から完全復活。

ケロリとした様子で、ウエハスでサンドされたアイスクリームのようなお菓子をボリボリ食べながら、
口の周りをチョコレートだらけにして(不覚、この写真をとるのを忘れた)、ニコニコしていた。
どこにでもいるような普通の大学生の顔。

最近メディア露出度かなり高いけれど、
「これで超モテモテになったとか、キャンパスでは取り巻きに囲まれて困るとか、そういうことは一切ない」
そうです。

ただし、彼は昨今の文武両道の活躍ぶりで、東大総長賞を受賞したそうで、
そういう意味では学内でも全国区ではないものの、ある意味有名人。

総長賞で賞金は出たの?と聞くと、驚くなかれ賞品は、
「でかい文鎮でした!」

総長賞が、ぶ・・ぶんちん。さすが東大。

「同情するなら金をくれ」・・と小声で言いたいような心境、のようでした。

p.s.遠征とかもあるから、おこずかいは火の車のようです。


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2010.05.22 Sat | Cyclde Road Race| 0 track backs,
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