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ポルトガル/ ジェロニモス修道院 と宇都宮ジャパンカップ2004
1枚の写真を見た途端、忘れていた引き出しが突如あいて、思い出が次々出てくるといったことがあるけれど、つい最近でいうと、次の2枚に、いろんな思いを掻き立てられた。


 宇都宮2004

先日写真を探していて、ふと見つけた一枚。

現スキルシマノコーチの今西尚志さんの現役最後のレースとなった2004年宇都宮ジャパンカップにて。

当時のレポートに、『シマノの今西尚志選手。引退レースとなるこの日、森林公園上空に広がる青空同様、レース前の表情は晴れやか。結果は堂々13位でフィニッシュ』なーんて書いている私。

引退試合だからと、ウエア姿の今西さんの写真を撮り、その着順に注目していた自分がいたなんて、すっかり記憶のかなただった。

当時、ネットは普及してたけど、それでもやっぱり情報は少なかった気がする。
今西さんのことも、それほどよく知っていたわけではない。徐々に少しずつ知ったはず。
今ではポチっとキーボードひとつで、あっという間に情報がそろってしまう。
知識習得時間が短縮された。
いいことではある。でもその分、なにか失ってしまったものがあるのでは、といった思いを抱かなくもない。

さて、今ではすっかり”スキルシマノコーチ”の今西さん。それが板についているだけに、かつて現役選手として走っていたころの姿を忘れがちな人は私だけではないだろう。

某○村さんだって、かつてヨーロッパのお肉屋さんスポンサーのチームに所属したこともある選手だった、というより、すっかりMC業が板についている。
もっとも、今年から某○村さんは、某チームの監督さんだ。


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 ジェロニモス修道院で見つけた知らない日本の汚点

この一枚も、先日偶然見つけて、ああそうだったと、あのときの超困惑した自分がよみがえった。

08年ポルトガル旅行で撮った一枚だ。

ポルトガル・リスボンのベレン地区には、世界遺産のジェロニモス修道院がある。部屋には年表が飾られているのだが、その中にとんでもない一枚を見つけた。

1597年、日本でポルトガル人が虐殺される。

こんなのが一年中展示されてたら、日本人への反感が芽生えるのでは?
この年表、文化関連の記述が多いというのに突如こんな記事があらわれて、驚いた。

これって、一体どんな事件?
殉教者?
聖人虐殺のときはポルトガル人は1人だけだったけれど。
恨みがこもったようなこのパネルに、どのぐらいの来場者が気がつくのだろう。

P1240155.jpg

パネル全体像はこんな感じ。
スポーツの記録とか絵画が描かれた時期などが多い。

P1240150.jpg

修道院自体は素晴らしい。
でもあの展示が、とても気になる。

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2010.01.13 Wed | Travel-Portugal| 0 track backs,
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