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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
「オペラ座の怪人」を読む
日仏翻訳者の平岡敦先生が
「オペラ座の怪人」の新訳で以前翻訳大賞を受賞されたので、
原文と新訳を照らし合わせながら読んでみることにした。

とはいっても1日数ページ程度目を通す程度。
電車のお供ではないので、いつも読むのは家・そして夜。
なかなか一気に読めない。

そろりそろりと読むなかで、はたと気が付いた。
作者がジャーナリスト出身のせいなのか、
文体が極めてドライ。

日本語の文章は、そんな無味乾燥な原文を変形することなく血肉を与えているから
名翻訳に選ばれたのだろう。

とはいえやはり原文のそっけない文章はちょっと飽きが来る。
翻訳だけ読んだ方が楽しそう。

ストーリー性があるけどやっぱり台本・脚本的な作品と見た。

最後まで読み通せる自信がすでになくなりつつある。

日本語翻訳は超お勧めです。
原文に忠実でいながら、人間味のある文章になっている。


2018.04.27 Fri | Private| 0 track backs,
近頃のグルメ
以下は、ここ最近行ったレストラン&感想など。


こうしてみてみると、最近のグルメって、庶民的なお店ばかり。
フレンチのフルコースとか、そういうのはとんとご無沙汰。

結局メインが食事でなくて、美術館巡りが中心になってきているので、
展覧会の移動の合間に手軽に食べられるところがどうしても多くなる。

築地の「寿司大」に行った時も、何かのイベント帰りに
たまたま飛び込みで入れたのでラッキーだったけど、
イベントメインで寿司大はわき役だった。

たまには食事のみをゆっくり楽しむ余裕も欲しいなぁ。
ちょっと最近の私、せこせこと動きすぎ。
(そして合間に体調不良のパターン。)

2018.04.27 Fri | Private| 0 track backs,
庭園美術館 建物公開と鹿島茂コレクション展の見どころ
東京都庭園美術館で同時開催中の「建物公開 旧朝香宮邸物語」展と
「鹿島茂コレクション フランス絵本の世界」展に関し、
アメブロの方に感想・見どころなどを書きました。



こちらの美術館はもともとアールデコの朝香宮邸でした。
フランス帰りの宮様がアイディアと贅を尽くした至宝のような建築です。

なので建物公開は定期的に開催されているのですが、
今回はウィンターガーデンが特別公開されていました。

フランスで一時流行ったこのウィンターガーデンが、
なかなか見どころ満載。
フランス文学の中の情景にも相通じる点があり、個人的にわくわくしました。

「鹿島コレクション」では、日本では目にしたことのない、
でもこれまで読んだ本の中で参照されている本を見つけ、
やはり興奮気味に鑑賞させていただきました。

これまでの人生体験と、何かと重なりを見つけることができた
貴重な展覧会でした。
2018.04.27 Fri | Private| 0 track backs,
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