日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
ミケランジェロの聖母のモデルが男性だった証拠
ミケランジェロが男色系の人だったことは知られていて、
女性の絵を男性モデルから創出したと言われている。

このほど三菱一号館美術館「レオナルドxミケランジェロ展」のブロガー内覧会に出席させて頂き、
その歴然たる証拠をつかんだ(?)

ウフィツィ美術館で見た、ミケランジェロのトンド・ドーニ。

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その習作@三菱一号館美術館。
聖母と同じ構図だけど、どう見ても顔つきは男性。


*下の1枚は、内覧会の折りに許可を得て撮影しています:

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それがこのように聖母になる。
だから筋骨隆々。

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ああ、本当に彼は聖母までも男性をもとに
描いていたのだなぁ。

習作では鼻の部分を丹念に描き込んでいるけれど、
絵画作品の方でも、鼻のリアルを追求しているような印象。

腕の構図も、別途習作があるのでしょうね。
男性モデルをもとに描いた習作が。


その他、ヴェロッキオ工房による<キリストの洗礼>の中の天使の習作もあった。
最終作品の天使よりも、やや野暮ったかった。
 
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展覧会名:レオナルド×ミケランジェロ展
会場:三菱一号館美術館
会期:2017年6月17日(土)~9月24日(日)
開館時間:10:00~18:00(祝日を除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は20:00まで)※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜休館(但し、祝日は開館)
2017.07.12 Wed | Art| 0 track backs,
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