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パールコラーゲン ボディミルク / 東京大学とミキモトが開発したあの商品がスゴイ - 完結編
東大本郷キャンパス内のコミュニケーションセンターには、東大の開発商品がならんでいる。

いつもは行ってみたいと思いつつ、そんな時間なく通り過ぎるのだが、
このほど日本郵便が初めて手がける商業施設「KITTE」でも売っていると聞き、行ってみた。

そして、ある商品をゲット。
これが素晴らしい。

次回は本郷で追加購入決定だ。


その商品とは --これ。

パールコラーゲンボディミルク。

P1430900.jpg


真珠層形成メカニズム研究から派生してできた製品らしく、保湿効果ありということ。
知人がこれをフェイスに使用して、効果をまじで実感しているというので真似してみた。

1500円なので、惜しげもないし、事実使っていて、気持ちがいい。
SKIIのフェイシャルトリートメントみたいに、使うのが楽しいやさしいつけ心地なのだ。

フェイシャルマスクもあるそうだけど、とりあえずこれで満足。

脂っぽくなくて、それでいてもっちりするので、下手な乳液よりはよほどいい。
これと富士フィルムのアスタリフト エッセンスデスティニー(美容液)とロクシタンの保湿クリームの3つがあれば、あとはチープな化粧水でも十分な気がする。


2本買ったけど、近いうちに本郷キャンパスに行く予定なので、またゲットするつもり。
上記を購入したのは、正確には、KITTE JPタワー3階 インターメディアテク内の店舗。


続いてKITTEでゲットしたのは、メイソン・ピアソンの「正規輸入品」ヘアブラシ。
http://www.masonpearson.jp/
猪毛(黒毛)でつくられたといい、髪の毛にいいそう。

HPを見ると、「地肌の血行を良くして艶やかな髪を育てる」といううたい文句。

我々は事前知識なく、ただなんとなく売れ筋っぽくこれ見よがしに陳列してあったのに惹かれ、
且つ、購入するなり梳かし始めた人を見て、急に欲しくなったもの。



P1430899.jpg


最近頭が凝っていて気になっていたのだが、そのせいで髪の毛のツヤがなくなる、という話を聞いた矢先だったので、
まさにツボにはまってしまった感じ。


KITTEで、なんとなくオリジナルっぽいものを買うことができ、
ちょっと嬉しいショッピングタイムなのだった。
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2016.08.27 Sat | Private| 0 track backs,
消えた言葉・生き残った言葉
先日図書館で中公新書の「ラテン語の世界」を借りてきた。

真剣に勉強するつもりもないけれど、
パラパラとめくり、気に留まったところだけ読んでみる。

完全に消滅したラテン語がある一方で、現在も脈々と生き続けるものがある。
それらが対になった言葉であろうとも、片方だけが死に絶える、そんなケースもある。


例えば、「Bellum」= 戦争と 「Pax」= 平和。

現代スペイン語やフランス語で戦争は、Guerra,Guerre、英語ではWar。
つまりBellumという言葉は影も形もない。

理由が興味深い。
ローマ帝国を滅亡させたゲルマン部族が、ローマという国家とともに、”戦争を象徴する言葉”も放逐したという。


語幹を共有する「好戦的」=Bellicose、「交戦中の」=Beligerentなどの言葉があるが、それらはBellumが生き残った結果でなく、中世になってから、ラテン語をもとにして後付けでできた人造語なのだとか。


一方、平和を表すPaxは、フランス語の平和Paixや英語のPeaceに引き継がれたのみならず、取決めというニュアンスも引き継がれ、Pactといった言葉に残っている。

イタリア語のPagareや英語のPayといった「支払う」、という単語も、この取り決め=決着をつける、というニュアンスから
派生した。

Paxという言葉が途絶えなかったのにも、理由がある。
キリスト教の時代に、神との宥和としてこの言葉が使われたそうだ。


戦争と平和、2つのラテン対義語の行く末は、かくして明暗が分かれた。



ラテン語の世界―ローマが残した無限の遺産 (中公新書)ラテン語の世界―ローマが残した無限の遺産 (中公新書)
(2006/02)
小林 標

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2016.08.22 Mon | Language| 0 track backs,
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