FC2ブログ
日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
「エスプリ ディオール - ディオールの世界」 / ディオール(東京・銀座)
◆ ディオールの歩み : 芸術家編

銀座中央通り、アップルストアに隣接するDiorのショップが、異様な引力を放っていた。

「エスプリ ディオール - ディオールの世界」 と称するエキシビションが開催中で、
思わず吸引されていった。

様々な品々、映像、写真を通じて華麗なディオールの歴史スペクタクルをあぶりだす展示は圧巻で、
様々な発見も。


とりわけ「ディオールと芸術家たち」と称するコーナーでは、アーティストとしてのディオールがクローズアップ。

建築の習得を断念したクリスチャン・ディオールは、
自ら画廊を開いて当代一流画家たちの展示を行ったとのこと。


そして何より彼自身アーティストであったことが、彼を取り巻く芸術家たちの
ディオールへの姿勢からうかがわれる。

ジャン・コクトーしかり。
そして、マルク・シャガールのこんなオマージュも。


IMG_3013.jpg


近接してみると、「ディオール、グランダルティスト」の文字
ディオール、偉大なアーティスト・・

IMG_3013b.jpg



ディオールも、画家たちへのオマージュをドレスに込め、
名前を付けたドレスを次々リリース。

ドレス”ピカソ”のデッサン(このデッサンは、ピカソが描いたものではなく、
ディオールのアトリエがイメージして作製したもの)は・・

IMG_3023a.jpg


・・は、このようなドレスとして結実した。

IMG_3024.jpg



こちらはドレス”マティス”のデッサンと縫製後。

IMG_3062_201411050840066ce.jpg



ドレス”ブラック”のデッサン:

IMG_3024a.jpg



ドレス”ブラック”完成品。

IMG_3023.jpg


ドレス”ダリ”も

IMG_3025.jpg


ドレス”ドラン”もある。

IMG_3014.jpg


画家のビュッフェが描いたディオール氏の肖像(左上)。
信念と自信、ひたむきさに満ち、凛とした清々しさを漂わす。

IMG_3017.jpg


入店するまでは、扉の向こうにこんな世界が広がっているとは思わなかった。


地下1Fから地上3Fまで繰り広げられる見目麗しいディオールの総絵巻。

空気の流れをとどめるような優美なドレスや香水の展示などとともに、
これらアーティストたちとの交流の歴史も燦然と輝く光を発散させていた。


写真撮影はノーフラッシュならば自由。
詳細は、Fashion Pressにて:
http://www.fashion-press.net/news/12824


エスプリ ディオール - ディオールの世界
期間:2014年10月30日(木) - 2015年1月4日(日)
開催時間:10:30~20:00 (最終入場時間 19:30)
※2014年12月11日(木)、2015年1月1日(木)は休館。
住所:東京中央区銀座3-5-8 玉屋ASビル
※入場無料
2014.11.05 Wed | Art| 0 track backs,
"shw-greenwood" template design by Shallwill