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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
2か月前に行った場所がテレビで放映され喜ぶ : ラファエロの生家
BS朝日「世界の名画」で「恋するラファエロ 美しき聖母 ローマ・フィレンツェの旅」が放送され、
録画をようやく見た。

5月に訪れたラファエロの故郷ウルビーノの風景が登場するかな、と期待しつつ。

果たして、テレビクルーはウルビーノのラファエロの生家まで足を運んだようで、
うっとりするほど美しい聖母子の絵のある白い部屋が大写しになった。
先日のエントリーで、写真なしで触れたあの一枚が。


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この絵は、ラファエロの寝室にある。


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ナレーションでは、この絵は14歳のラファエロ自身の作と紹介されていた。

私は父の作品だと思って眺めたけれど
父が描いたという説より、昨今はそちらの方が有力なのらしい。


ラファエロの絵がこの地には残されておらず、そこで彼の作品のひとつ「セニガッリアの聖母」が故郷に贈られた
という話を現地で聞いたのだが、もしこの作品が彼の作だとすると、
ごく初期の絵が見られる貴重な場所ということになる。


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生家は写真撮影禁止ということだったので、
一枚も写真がない。
代わりにテレビ画面を映して思い出に浸る。

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中庭の風景もなつかしい。
台所の隣の部屋には、様々な工芸品が飾られていたのを思い出す。

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ウルビーノの威風堂々たる風景。

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番組の舞台はここから早々にフィレンツェやローマに移ってしまうのだが、それでもなかなかいい内容だった。

ただし、これを現地訪問前に見なくてよかった。
何に遭遇するか全く知らずに、家の中があれほどきちんと保存されているとはつゆ知らず訪問したので、
驚きが大きかった。

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2014.07.16 Wed | Travel-Italy| 0 track backs,
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