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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
Bunkamuraザ・ミュージアムで買った1008ページの優れもの美術書
「ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館 華麗なる貴族コレクション」を見に行った際、
こんなものを購入した。
「1000 Masterpieces of European Painting」。

表紙はピエロ・ディ・コジモの「シモーネ・ベスプッチの肖像」。

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13-19世紀にわたり活躍した画家たちの作品1000点が網羅されている全1008ページの美術書。

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画家とその作品紹介は画家の苗字のアルファベット順に登場しているものの
ひとつ注意がある。
イタリア語の名字 delxxxとかdixxxといった苗字は、「d」の項を見ても出ていない。

名前+delxxxといったかたちで記録されている。

とりあえず「A」から順に読んでいる。
1日1頁読み進んでも、1000日かかる。
約3頁ずつ読まないと1年内に読みこなせない。

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知っている画家あり、聞きなれない名前あり。
ひとつ気が付いた。
ドイツ系の画家の名前・作品に見慣れないものが多い。

ベルリン美術館やウィーンなど、所蔵美術館になじみがないせいだろう。

下記はジョットの項。
なかなか簡潔に画業活動がまとめられており、代表作が複数並ぶ。
一人の画家につき複数の作品が出ているケースがほとんどなので、網羅される画家の総数は500人程度だろうか。

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とりあえず、最低1日に1度はこの本を手に取るようにしている。
コーヒーでもすすりながら、ページをめくる。
なんともいえずリッチな気分。
たまに眠い目をこすりながら、半ば義理で読んでいる日も、なくはないけれど。

なにより13世紀から19世紀というくくりがいい。
結構語り尽くされた感のある印象派の画家たちより、その前の時代をもっと知りたい。
2014.04.16 Wed | Art| 0 track backs,
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