日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
ロンドンガイド ランチの一押し
ロンドン最終日に食したランチ。
今回の一押し。

メインダイニングはこんな感じ。

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お昼時ということで、とにかく大混雑。
かなり人気が高いと見た。

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場所はどこかというと、ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)内のカフェテリア。
とはいえ、とても豪華で大英博物館内カフェテリアを経験した後だけに、そのレベルの差に驚愕だった。

続きの間になっているダイニングルームは4種類ほどあって、我々はタイル画がはめ込まれた部屋にテーブルを見つけて落ち着いた。

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ここはワサワサしておらず、落ち着いた感じ。

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私は大英博物館のカフェテリアでも食したフィッシパイをチョイス。
気に入ってしまった。
それに野菜を別途注文。
本来なら、チキン料理に添える温野菜だけど、別途料金でつけてもらった。

ツーレはチキンソテー。
大体お値段10ポンド少々といった感じ。

フィッシュパイは、魚の臭みがなく、マッシュポテトとホワイトソースがほのかにスパイシーで、これまた大英博物館のものと比べると、リッチな味わい。

中の具の魚比較では、大英はタラ、こちらはサーモン。

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こんな感じのところに陣取った。

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食後にデザートをつける。
イギリスのお菓子は甘いから、クリームものは避ける。
カプチーノもたっぷりと。

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更に気に入ったのが、トレイ。
恐らくこの博物館に所蔵されているウィリアム・モリスの作品柄なのだろう。

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いくつか種類があって、

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お気に入りのトレイが選べたりするのだ。

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ここはデザート等のコーナー。

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ここはデリカテッセン。
おしゃれなカナッペ風のものや、スモークサーモンをしゃれてアレンジしたものなど。
先にホットミールを選んでから探検したのだけど、あ、こっちもよかった、などなど目移りすることこの上なく。
数日通ってあれこれチャレンジしたいと思ったほど。

訪問したのが滞在最終日、というのが惜しい。

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そのほか、ホットミール、ライトミール、サンドイッチ
といった具合に食する内容ごとにコーナーがかれている。
混雑が分散されるからいい。

なにより新しくて、気持ちがいい。
さまざまチョイスがあって、選ぶのが楽しい。


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メインダイニングに続いて、隣の部屋は、こんな感じ。
やや地味だけど、これもまた趣が違っていい。

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そして第4のダイニングルームは至ってライトな感じ。
どちらもお好みで。

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但し上述の通り、込んでいる。

博物館のダイニングにしては、ナショナルポートレートギャラリーみたいにお高くはないし、大英より豪華だし、種類も豊富で、V&Aの勢いをますます感じたのだった。

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V&Aカフェリンク:
http://www.vam.ac.uk/content/visit-us/eating-and-drinking-at-the-vanda/
2012.08.26 Sun | Travel-England| 0 track backs,
デューラーによる凱旋門
大英博物館の片隅(ほんとに片隅、カフェテリア脇だったから)にデューラーの巨大なウッドカットプリントがあった。

題名は凱旋門。
マキシミリアン1世の栄誉をたたえるため、ファミリーツリーを凱旋門に合致させて描いたもの。

権力誇示の手法としては、なかなか目新しい感じ。
というか、予算不足で、彫像を造るには至らなかったのだろうか?などとうがった見方をしてみる。

デューラーが主な構成を担当、そのほかコラボでの制作とのこと。

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全体で192ブロックから成り、自ら手がけた部分もあるが、デューラーが下請け(サブコントラクトって説明書に書いてあった)に出した部分もあるそうだ。
細部はかなり細かい。


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大英博物館にこの手の作品(16世紀)があるのはびっくりだった。大英にしては”新しすぎる”。

これだったら、ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)に持って行った方がピッタリきそうだけど、と思ったが、V&Aに行ったところ、大英にもっていったほうがピタッときそうなものも夥しい数あった。
いわゆる古代の遺跡もの。

まあつまり、ロンドンの博物館は、それぞれ奥が深いということだ。


日本でも大英博物館展をやっているようで、友人にこう質問された。
「大英博物館から持ち出していて、イギリスの展示が減っていた感じはあった?」と。

とんでもない!
圧倒的な古代ものの宝庫から、たとえ何10点持ち出そうが、全くびくともしない収蔵量なのだ。
(一体どこから何を持ちだしたのやら。空のショーケースなんてなかった。)
2012.08.25 Sat | Travel-England| 0 track backs,
ランス・アームストロングのツール・ド・フランス7連覇タイトルはく奪
■ ランスが本当に敗者になったかどうか

今年、ランスの疑惑にUSADAが介入した時点で、かなり厳しいという見方があり(USADAは独立して裁定権限を有し、これまで米国の陸上選手を中心に、処分を下してきた。さらにUSADAの裁定に持ち越されたケースは、ほとんど覆されたことがない)、遡ってリザルトが末梢されたりツール7連覇の記録が末梢されることはその時点である程度想定されたことだった。

(ちなみに先週、「USADAにはツール勝利のはく奪権利はない」、というランスの主張は米オースティン連邦法廷により却下。USADAによるランスのツール勝利はく奪を認める判決が出された。)


ランスにとって厳しいであろうという予測は6/30のロードレース用ブログでもちょこっと触れたので、今回は、ランスがそれによって果たして本当に敗者となったかどうかを考えてみた。

6/30のトクダネ引用~

USADAは、独自にアスリートを出場停止処分にする権限をもっており、これまでのケースよりシリアス、と指摘する声も。進展次第では、ツール7連覇の記録が末梢される可能性もゼロではない。

何より、USADAが告発したケースは、過去ほとんどUSADA側の勝利に終わっている。



例えば、ウルリッヒのケースでは、世論が彼を罰したようなところもあった。

陽性判定が出たわけでないのに、オペラシオンプエルトの調査線上で浮上したコネクションにより、引退してもなお、折々でバッシングを受け、彼に対する疑惑は常にくすぶっていた。
今年告白・謝罪するまで、それからどうにも逃れることはできなかった。


ウルリッヒが実際に被った数々の辛苦の軌跡をたどると、一旦沸き起こった疑惑を世の中の100%の人から消し去ることはほとんど不可能に思える。


翻ってランス。
USADAに挑戦することは放棄したものの、潔白の主張は覆していない。

ここまで様々な方面からの証言などが相次いだ今、ウルリッヒのように何年にもわたるバッシングの堂々巡りを回避するには、これ以上USADAとは闘わない選択肢以外になかったのでは。

一方で、潔白の主張は保持しているから、ファンや自転車界にとっては救いがある。

逆手に取ったソフトランディングであったのかもしれない。


(ただ、すべての人にとって、やはり今頃になって??という感は否めない。
興ざめもいいところ。
恐らくランスに不利となる証言をした12人以上の人々が、
自転車界にしがらみがあるうちは言いだせなかった、
そういう事情なのだろうけれど。)
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2012.08.25 Sat | Sports| 0 track backs,
東京五輪の可能性
ロンドンオリンピックに行ってきて、正直つくづく思った。
これは東京では真似できないな、と。

あそこまできらびやかで垢ぬけたオープニングセレモニーの演出は無理だろう、とか
土地がなさすぎる、とか
いう物理的なものからではなく、五輪を歓待するハートの問題として。

とにかく空港に一歩足を踏み入れた途端、人々から、街から、大歓迎を受けているのをひしひしと感じた。

3秒ばかりその場に立ち尽くしていただけで、ボランティアの人たちが駆け寄ってきた。
空港の到着ゲートでは、ヒースローエクスプレスの売り子さんが駆け寄ってきた。

通常、空港とパディントン駅を結ぶ高速列車は、地下に行かないと切符が買えない。
買う場所もちょっと分かりにくい。
でも、五輪期間は、旅行者が困らないようにと向こうからやってきたのだ。

切符を勧められて、私はこう言った。
「迷っているの、どの電車で行こうか」

ー どこまで行くの?
「サウスケンジントン」
ーああ、それじゃあ、ヒースローエクスプレス(HE)より、地下鉄で行った方が乗り換えなしで便利だわねぇ。

こんな会話。
HEの方が地下鉄より3倍ほどお高い。
でもパディントンまでは断然早い。
ただ私の場合はそこから地下鉄に乗り換えねばならないので、所要時間はどっこいどっこい。

だから無理に売ろうとはしない。
笑顔で地下鉄駅の方へと私を促した。

ロンドン第一歩、すばらしい好印象である。
人々のWelcomeぶりに惚れてしまった。

街のあちこちで、ボランティアが大活躍。
心から、わが街にきてくれたことを喜び、その喜びがにじみ出た本物の易しさをあちこちで肌で感じた。

市民一体になってきっと誘致したのだろう。
それがひしひし感じられたから、もし東京でオリンピックを開催するならば、
市民が一体となって支援しなければ、成功はしない、そう思った。
2012.08.21 Tue | Sports| 0 track backs,
女子会で発掘した店
土曜日は大学時代のサークル仲間の女子会。

あいにく午前中、家電製品搬入自宅待機+入院中のツーレの見舞いなどがあり大遅刻。
1時間しかジョインできなかったけど、駆けつけてでも行ってよかった。

震災直後に集まって以来、たった1年ちょっとの間で、みんな進化してていい刺激になった。

カラマーゾフの兄弟、夏目漱石を次々読破しつつある友人。
ちゃんと読んだものを肥やしにしているからすごい。
読んだ一節を心に刻んで、生活の節々で生かしている。

放電だけでなく充電しつつ日々過ごすことの大事さを感じつつ、
友人が選んだ店のチョイスも最高。

The Latria Table HEARTH 恵比寿

1時間、あるいは1時間半の時間制だけど、パン、ドリンク、サラダ、デザートが取り放題。
メインは別途。

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メバルのオリーブペースト&ラタトィユ添えガレットにした。


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平日はこれで1000円。休日は1380円(1時間コース)

これから仕事で恵比寿に行くときのランチは、ここに決めた。
2012.08.19 Sun | Gourmet| 0 track backs,
日本に来ていたロセッティ
ロンドン滞在中、テイトギャラリーにあるダンテ・ガブリエル・ロセッティの有名な「ベアタ・ベアトリクス」の絵と再会しようと出かけたが、不発に終わった。

テイトモダンができたせいか、本家テイトギャラリーは、倉庫と化し、工事中。
見るも無残な状況だった。

ロセッティの絵は1枚以外すべてお蔵入りだったらしく、ほかの絵は出ていませんと。
ベアタ・ベアトリクスには会えなかった。

あの絵は、ロセッティの浮気に心を痛めて薬に溺れる妻の姿が痛々しく、心に残る一枚だ


双璧をなす、いやロセッティを上回る知名度のミレイのオフェリアは出ていたものの、せせこましく他の絵のただ中にぎゅうぎゅう押し込められていて、こんなじゃなかったのに、と寂しくなる。

ターナーの部屋以外でまともな絵がかかっていたのは1室だけ。

資金難でBPが支援しようとしている状況のように見て取れた。
もちろんこんなありさまなので閑古鳥。

がっくりして、ヴィクトリア&アルバート博物館のロセッティに期待した。

以前行ったとき、偶然見ることができた。
引き出しの中に布をかけられて保存されたスケッチの数々。

でもそれがどこの部屋だったか思い出せない。

そこで係員に聞いた。
ロセッティに会いたいのですが?


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「ここの部屋に少しだけ。
でも、あとはツアーに出ているんです」。


結局探していた絵はなく。
他の美術館巡りかぁ、、、と残念に思った。

ところが、、、こんな結末が待っていた。

先日のブリヂストン美術館のドビッシー音楽と美術展で。

立ち尽くした。
あった、1枚だけだけど。

ダンテ・ガブリエル・ロセッティ「祝福されし乙女」ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館。

なんと1枚は日本に来ていた、というオチ。
笑いが込み上げた。


それにしてもヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の隆々たる盛況ぶりといったら。
以前よりパワフルだった。
こんなファッション展示もあり。

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むろん大英博物館並みの古代ものあり。
ごちゃまぜのおもちゃ箱といった様相で、飽きない、飽きない。


楽しんでいる人がここにも。

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嘆き悲しむピエタの彫像の後ろにまわって、聖家族の一員になったつもりの人。
表情がいけない、笑う場面ではないのだここは。

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(もちろん彫像には触れていません。後ろにまわっただけ。)
2012.08.18 Sat | Travel-England| 0 track backs,
イタリア大使館別荘 → アントニン・レーモンド → 小林聖心女子学院/須賀敦子さん
以下、頂きものメールから:

昨日、下界の暑さから逃げたくて、ぶらっと日光中禅寺湖に行き、イタリア大使館別荘を見て来たのですが、素晴らしかったです。
特にリビングからの中禅寺湖の眺めが最高で、何時間でもいたくなる、そんな所でした。
建物はアントニン・レーモンドの作(昭和3年)で、室内外に杉皮を使った造りが独特の趣きを持っていてこれも良い。
写真を少し添付しました。雰囲気だけでも伝われば良いのですが。

DSCF3560★

DSCF3565★



帰宅後レーモンドの事を調べると、1921~1968まで、色々と設計しています。
なかでも眼についたのは1927年の小林聖心女子学院。そう須賀敦子さんの通った学校ですね。
という事で、図らずもまた須賀敦子さんネタになってしまったのでした。

中禅寺湖では赤とんぼが飛び始めてました。秋もすぐそこ、と思いたいです。

(SSさんから)




レーモンドと小林聖心を検索する中で、須賀敦子さんのことに触れた記述を発見した。
当時の校舎の写真付きだ。

http://shukugawan.exblog.jp/17723555/


今日の話題にまさに合致した内容で驚いた。

上記のブログの中に登場する当時レーモンドが建てた聖堂の写真の中に、白いベールをまといミサに参加する生徒の様子があった。

須賀さんがウディネのサンタマリアグラグィエ教会で挙式をあげた時も、この白いベールをまとっていた。
何かの本で写真を見たことがある。

ウディネのサンタマリアグラグィエ教会(09年に私が訪れたときの写真 ↓)で挙式をあげることが、彼女にとって必然だったかのような気がした、あの小林聖心の白いベールの写真を見て。

そして、幼少時からこの雰囲気に浸っていた彼女が、カトリック色の強いイタリアに居場所を見つけたことも極めて必然だったような気がした。



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2012.08.17 Fri | 国内探索| 0 track backs,
見事なストリートパフォーマンス
ロンドン五輪の開幕式を見て、舌を巻いた。

長野五輪を思い出しながら言っているわけだけど。
渋い太鼓や、四大陸同時演奏オーケストラという自己満足で終わってしまった演出や、某フィギア選手が扮装して点灯した聖火には、なんの脈絡もなかった。
日本らしさにこだわったことを否定するつもりはないけど、発想の羽ばたきがなかった。

開幕式を見てイギリスのパフォーマンスぢからを痛感したその丁度翌日、今度は目の前で、こんなストリートパフォーマンスを見た。

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丁度五輪開幕に合わせて、サウスケンジントンでRoad Shawというイベントをやっていたのだ。
プログラムがちゃんとあって、さまざまなパフォーマンスが見られる。

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ふらっとそばを通って、たまたま2つの出し物を見ることができたのだが、
このパフォーマンス、見ごたえ抜群だった。

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メッセージ性もあって、かつはちきれんばかりのパワー。
そして、身体能力の高さ。

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こんなの無料で見ちゃっていいの?みたいな。

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何気なくさらっと行ってる若者たちのパフォーマンスでこのレベル。
五輪のあの見事な演出も、うなずける。

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今回の滞在では、イギリスの奥深さを改めて感じた。

今までも大好きだったけど、ますます好きになった。

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特に、今まで余り足を踏み入れたことのなかったサウスケンジントンの雰囲気が気に入った。
博物館が終結し、インペリアルカレッジがあり、カルチャーが漂っている。

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私はイケない癖で、一度気に入ると、そこばっかり行ってしまう。
なにがなんでも、ナショナルギャラリーには滞在中何度か足を運ばないと気が済まない。
今回も3回行った。
さらにじっくり見てきた。

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それはそれでいいけれど、イギリスは刻々と変わっている。
もっとくまなく歩いてみなくちゃいけないな。

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テートモダンのことだって、ブリテン一周のとき(’09)初めて知った。
2000年からあるそうだけど。

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五輪マラソンコースに入ってたリーデンホールマーケットの存在だって、マラソン中継見るまで知らず。
いつの間に一体どこにあんなのあったの?と。

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探検しきれてないな、ロンドン。
また行きたいから、地下鉄のオイスターカード(パスモ英国版)は、帰国前に(外国為替レートもいいことだし)、しっかりチャージしておいた。

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2012.08.15 Wed | Travel-England| 0 track backs,
ロンドン五輪のメダルはアメリカ産
去年出張時に引き続き、今年五輪見物時に、大英博物館で金メダルを崇めてきた。
図柄はギリシャ神話の勝利の神ニケ(NIKE=ナイキの語源)

裏側のデザインの左から右にのびるにょろにょろは、テムズ川を表しているものらしい。

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メダルができるまでの製造工程の展示ケースもあった。

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それを見ると、原料はそのほとんどが、北米ユソルトレイクシティの鉱山から採掘されたそう。
今年はみんな、「重たい」と感想を述べていた。

北京五輪のメダルとどの程度違うのかな、と見てみた。(画像
見ただけではどちらが重そうかはよくわからない。

ただ両方とも、ニケが描かれている点は一緒。
勝利の女神はメダルには欠かせない存在か。

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さて、ロンドンセルフリッジ百貨店のキャス・キッドソン。
五輪柄のなんちゃってタトゥーをサービス中。

私も友人も結構ですと断った。
が、ツーレは臆することなくやっていた。
水でくっつける。

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出来上がり。
例のビッグベンを水泳のスタート台に見立てた柄。
1日で消えてしまった。が、それならやればよかったかな。

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セルフリッジのお姉さんと。
腕を見せ合うふたり。

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2012.08.14 Tue | Travel-England| 0 track backs,
人気のメゾンイチでリベンジランチ
週末、前回満席で断念したメゾンイチ@代官山へ。
11:30からランチタイムだというのに、11:40に行くと席はすでに半分以上埋まっていた。

危ない危ない。12時前には満席だった。
なんでこんなに人気なの?
今年できたばかりだから?
西馬込だかの支店らしく、そちらが人気だから?
とにかく中へ。

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ミートパイのランチをチョイス。
ほかに鶏肉のトマト煮や、スタンダードなのはクロックマダム。かなり大きい。
でもいつも食べれるようなので、本日のメニューから選んだわけ。
これにパンおかわりOKと飲み物が付いて980円。

大きなミートパイは熱々。
肉がぎっしり。

なによりも丁寧につくられたサクサクで熱々のパイが、なんともぜいたくな味わい。
ただし、右上に見えてるサラダは、ツーレが頼んだ鶏肉の煮込みについているもの。

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人気の秘密がわかった。
出来たてのパンにしびれた。
柔らかさ、なんともフレッシュの一言に尽きる。
東京駅新丸ビル地下でも出来立てパン食べ放題の店があるけど、いつ作ったのかな?というパサパサパンだったのを思い出した。

この、出来立てパンのリッチなことといったら。
レーズン入りなどもあり、おかわりもOKとのこと。
でももうおなかいっぱいで入りません。

飲み物は、カフェオレやジュースもOK。
また来ます。
幸せになれるパンを頂きに。
それにしても混雑してた。

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夕方は東京湾大華火大会。

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ツーレが向きになって写真を撮ってた。
「目で見たら?」と誘ったが、理系独特と言うか、
一度凝りだしたらとまらない。

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花火なんて、見た目通りには撮れっこないし、まして普通のカメラだし。

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まあ、中学時代写真部の意地なのか。

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とにかく後ろ側の非常灯のランプが写ってしまったり、
いろいろ試行錯誤しつつ大量に撮ってた。

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花火の方はと言えば、新種がややあった。
刻々と色形を変えるのは今までもあったけど、
それが半分から上と下で七変化するという凝ったもの。

動物ものは、今年は減ってた。
図柄モノは、
下手して崩れると、寂しいものがあるからな。

まあオーソドックスで大きいのがいいや。

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例によって最後まで見ずに少し早めに出たけれど、帰る道すがら込んでいた。

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船上から眺める人々で、海はもう大渋滞状態。↓

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2012.08.13 Mon | Gourmet| 0 track backs,
今度は、もっと新しくなって紀元前3300年
去年の出張で、大英博物館に夕方駆けこんだものの、1Fから観賞し、2Fのミイラ室にたどり着く直前に閉館時間で追い出されたため、今年はリベンジ。

1Fをさらりと見て、2Fを丹念に見てきた。

ミイラ室。相変わらずすごい。
死体をここまでごろごろ置いている博物館なんて、考えれば不思議。

これはBC3300年のミイラ。
保存処置が施されたからこそ。

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解説を読むと、BC3000年ごろから、棺を作る風習が生まれたのだとか。
上記ではまだ、生活用品と一緒に死体が置かれているだけだったものが、「死体をしまう」概念になっていく。

エジプトの豪華な棺が誕生する前、揺籃期の棺はこんな感じだったそうだ。
木造りの簡素なもの、これがー

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発展形になると、こうなっていく。

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装飾品を一緒に入れる、
死後の世界を考えた品々を入れる、
など、どんどん進化していき、棺も派手になって行く。

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生前の顔を描く棺。
この画風が、ポンペイの遺跡展で見た画風とそっくりで、ちょっと驚く。

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2012.08.10 Fri | Private| 0 track backs,
イギリスで、3億3千万年前の植物(それもボロボロではない)がみられる場所
朝の散歩で、クロムウェルロードを1.5㎞ほど歩いた。
行き先はセンツベリー(スーパー)だった、というオチなんだけど。
朝早くから開店していて、ミネラルウォーターを一気買いするつもりだった。

なにしろ宿には湯沸かしはあるけど、水道水は「飲むな」と書いてある。
サウスケンジントンあたりは環境抜群だけど、ヴィクトリアあたりと違って、スーパーに事欠く。

で、散歩がてら、てくてく出かけて行ったのだけど、いいもの見つけた。
これ。

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とはいっても、散歩の途中道すがらに見えたときは、尖塔の先っちょだけ。
でも、なんだかすごい建物が、何気に林の向こうに見えるよ、と好奇心。

その時は中に立ち入りはしなかったものの、後日そばを通った時にそのものの正体を確かめるべく近づいた。

なんと寺院ではない。
博物館だった。
ナチュラルヒストリーミュージアム。Natural History Museum。

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まあ、上野の国立博物館みたいなものですな。
丁度ロードレースを見に列車で1時間旅して還ってきた日のことで、
時間もあったので、中に入って恐竜とも対面してきた。
建物の中の造りもゴージャスで、感激。

でも一番驚いたのは庭にあったこれ。


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3億3千万年前の「木」だという。
下石炭期、と書いてあるけど、イコール氷河期ということだろう。

いきなりそう言われても、樹齢100年の老木と、樹齢3億3千年のこれの違いが、
その見かけの年齢差ほどでないことに驚愕だ。


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年輪を見てやろう、と思って別の角度で見てみたが、ここまで古いと、つるりんとしているのだった。

気が遠くなるような天文学的数値と、この物質のリアルで普通っぽい見かけのギャップに
ただただ戸惑うばかりなのだった。


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2012.08.08 Wed | Travel-England| 0 track backs,
尾崎好美選手を応援する
昨日、TVで女子トライアスロンをつけていたものの、体調不良で七転八倒で朦朧中。
寝床の中から、「あ、ここ、行った場所だ」、と思ったものの、それ以上反応することなく痛みと闘っていた。

ここ、行った場所だ、というのは、私がボート会場と思った場所だった。

さて、1日経って、やっと空腹な感じがしてきた。
丸1日以上食べ物を口にしていなかったから、そろそろ復活してくれなければ、明日会社には行けないな、と思っていた矢先。

ということで、まだ、痛みは残るものの、マラソンをTVで見る気力が出てきた。
2008年東京女子国際マラソンで見た尾崎選手を応援するか。



2012.08.05 Sun | Sports| 0 track backs,
参った
土曜午後から経験したこともない過激な頭痛と強烈な吐き気でダウン。
痛みで叫びたくなる、というのは、記憶にない。

寒気が襲ってきて、この暑いのに、クーラーもつけず、毛布、肌がけ、タオルケット6枚かけても寒い。
胃がやられていると、悪寒が出ることがあり、今回もその症状らしい。

どこか病院に行き、点滴だけでも打った方がいいとは思いつつ、
少しでも体を動かすと、嘔吐感がこみあげ、動けない。
水分を取らないと、脱水症状になると思いつつも、水分を取ることもままならず。

青息吐息のまま、夜中になんとか悪寒が去った。

日曜の今日も頭痛が抜けず。
16時近くになって、ちょっと寝床から起きだしてみる。
腰が痛くて寝ていられなくなってきた。

脆弱な体質が恨めしい。
ただ、こうしてパソコンを叩く気になったということ自体、復調の兆しかな。
2012.08.05 Sun | Private| 0 track backs,
リフレッシュのツケ
夏休み中、会社のノートパソコンは持参せず。
結構持ち出し規則があれこれめんどくさい。
ブラックベリーで足りてしまうし。

会社のメールは現地で返信して済ませ、日本のお客さんにも急ぎの件で電話。
なので帰国後、ペンディングのメールは余りなく。

ただ、滞在中こなせなかったのが客先訪問。
連日ダブルヘッダーで猛暑の中、客先から客先へ。

余りの暑さにうだりつつ、こういうときにかぎって駅から遠い場所が多かったりする。

書類作りもたまっているけど、会社滞留時間が短すぎてなかなか進まず。

来週には、ペースがつかめるかな。

家の中もぐちゃぐちゃだ。
2012.08.03 Fri | Private| 0 track backs,
これの場所
こんなものを見た。
ロンドンで。

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ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)の日本コーナー。

以前来たときは、根付のコレクションにたまげた。
こんなものが日本でなく、英国でこれほど夥しい数で展示されているとは、と。

久々に来たら新たに、こんなファッションコーナーが追加になっていたというわけ。

今回もまた、日本でも見たことないような企画を打ち出している。
いろいろ楽しませてくれるから好き、V&A。

2012.08.02 Thu | Travel-England| 0 track backs,
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