日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
福田平八郎展
週末に見た山種美術館の福田平八郎展が、思いがけずよかった。

近代美術館に彼の屋根の瓦の絵(作品名は≪雨≫)があり、名前は知っていたけれど、
どういう画風の人なのかは、1作品だけではよくわからなかった。

けれど今回、思い切りのいいシンプルな筆致で、物事の本質を鮮やかに描き出す作品の数々に、魅せられた。

そして後付けで、本展覧会がモダンアートの萌芽を浮き上がらせる構成だったと知った。
タイトルはそう言えば、「福田平八郎と日本画モダン」だったのだ。

氏にとって、描く対象物の中心的色彩が真っ先に飛び込んでくるという。
それを追及し、そこを起点にして周囲が埋められていく。

タケノコの絵を描いている際、「もっと黒くする」ことに執着したという。
黒い絵の具よりも黒く、そんな探究心が、一見インスピレーションで描かれたような
軽妙なタッチの中に隠されている。

今回は福田平八郎の絵以外にも、モダン画が終結していて
山口蓬春という人があそこまで今に通じるほどのモダン画を描いていたことにも驚く。
よくよく見れば、あれ?もしかして。
≪榻上の花≫という作品に登場するアジサイが、我が家のクリアフォルダーに描かれているアジサイにちょっと似通っていた。


P1100731.jpg


実はかつて山種美術館にきたときに、ショップで気に入って彼の作品のクリアフォルダーを買っていたのだ。
≪榻上の花≫とは違う作品だけど、彼はアジサイを好んで描いたようだ。
当時はそれが山口蓬春作とは認識していなかった。


山口蓬春の3作品の中では、≪夏の印象≫の緑的青にすっかり魅了された。
あれは実物でしか出ない鮮やかな色。
この写真(チラシをさらに撮影したものだから)まったく色が違うのが残念。

P1100732.jpg


敗戦の色が残っていたであろう1950年の作品とは思えない。
今風の垢抜けた空気をどうやって身につけたのだろう、この人は。

なるほど、もともとは北海道の人らしい。
そういえば、キャンバスに漂う澄んだすがすがしい空気には、北の大地のアンビエントがほんのり感じられる。
伊豆とか沖縄の海ではなく、爽やかな北の空気。

福田平八郎も山口蓬春も、余り接する機会がない画家だけれど、
時代の一歩先を行くような感性が気に入った。

山口蓬春の記念館もあるらしい。
特別展の作品、どれも洗練されている。
http://www.jrtf.com/hoshun/tenji13.html


場所は葉山か。庭もあるようだ。
6月には、彼が愛が良く描いたアジサイが満開になると言う。
2012.06.28 Thu | Art| 0 track backs,
六本木でモーニング
テラス席でモーニングをするには丁度いい、暑くもなく寒くもなければ、雨も降っていない6月の朝。
我が家の流行り言葉で例えるなら、「過不足ない」コンディション。

ということで六本木に出陣。
目指すはヒルズのけやき坂ベーカリー。

8:00~10:30まではモーニングをやっていて、
店内でパンを食べると飲み物が無料。

ホットコーヒー、ティー、アイスコーヒーがセルフサービス。

卵がぎっしり詰まった卵サンド、ニンジンとツナのサンドイッチ、クリームパン、レーズンパン、バナナフレンチトースト。
2人で締めてお安い1080円。
コーヒー2杯x2人+アイスコーヒー1杯x1人分飲んでもこのお値段。

結局レーズンパンは食べ残し、お持ち帰り。
こちらは過不足なく、とはいかなかった。

KC3D0001.jpg

ヒルズと言ってもレジデンスエリア内なので、どこかへ行く途中、通りすがりにひょいと目に入る店ではない。
朝食を摂る人たちは、こちらの天空にそびえるマンションの住民が8割といったところだろうか。

テラス席に座ってきょろきょろあたりを見回せば、
ベビーカーをゆったり押しながらエレガントに朝の散歩をする外人さんご家族や、
「お財布を携えてちょっとそこまで買い物」風でありつつ普段着として着用する上下真っ白の高級素材の衣服からスノビズムを感じずにはいられないマダムまで、

ちょっと隣の芝生に足を踏み入れたような感じ。

KC3D0008_20120624120135.jpg

帰りがけ、2週続けてエストネーションで散財してしまった。
先週はスカート。今回はブラウス2着。

どうもヒルズ界隈にくるとこれだからいけない。
よくも悪しくも、分不相応に優雅な気分になってしまう。

けやき坂ベーカリー
2012.06.24 Sun | Gourmet| 0 track backs,
いつも困る霞が関のランチ 驚きの(?)結末
3つの役所、計5つの部署をまわり、午前中の業務終了。
ランチはどこにしようか、と見渡せば、ぞろっとある方向に向かうサラリーマンたち。
どうやら霞が関のMensは、霞ダイニングとかより、裏路地を行くらしい。
さっそくついていった。
だって霞が関ビルはもう飽きた。

ところが意外にばらけて、みんな雲散霧消。
一か所に集まることなくあちこちに散らばって行く。
特に中華料理が多い。
なんか気乗りしないなーと思いつつ、ふと見ると、ちょっと奥まった場所に長蛇の列。
スパゲティ屋。
これは期待できそう。
そこで15人目ぐらいに並ぶ。
店の名前は「ハングリータイガー」。

並んでいるうちにメニューを決めるから、早く食べられそうではある。
やや心配なのは男性ばかり。
案の定、中はラーメン屋のノリ。

仕切り屋の名物おばちゃんがいて、空いた所にしか座らせない!と怒鳴っている。
でも微笑ましい。
前の3人連れは、あんたたち3人一緒なんてのはだめ。
早く2人で席に着きなさい。あとのひとりは別よ。

で、私とその彼に向って、「2人連れね」!
これはもう確信犯である。
2人連れじゃないと言ってるのに、有無を言わせず、無理やり狭い差し向かいの席。
見知らぬ人と!

そもそも、外に並んでいる間にメニューを見てまず愕然とした。
スパゲティ単品のみ。
お値段大体1000円。
私が頼んだぺスカトーレは1100円。
でもこれだけ。

IMG00573-20120622-1228.jpg

なのにあの長蛇の列は一体?

これは向かいの人に聞くしかない、この界隈に詳しそうだし。

この店の売りは?
答えは、「ただなんとなく又来たくなる店」なんだそうだ。
あとボリュームも多いと。
でもその彼は中盛り+150円だったから、当たり前なのだ。

「このへんでランチ、いいとこないですか?」と聞いてみる。

折角この界隈のサラリーマンと話す機会ができたのだから、これは情報入手のチャンス。
”美味しい店情報をゲットするのだ!”、内なる私が囁く。

まあ結論からいって、中華とかは多いし、路地に店は多いよう。
でも今一つ余りこれといってお勧めはなく。

但し、「新しくできた飯野ビルに飲食店が多くていいですよ」とのこと。
これはいい情報聞いた。次回是非!

で、何の用事でこの界隈にきたのか聞かれたので、
「役所3か所まわって」
申請かなにかですか?と聞くので、
「全部そうです」
すると、貿易関係?と言うので
「はい」
というと、難しいものの取引なんですね、と。
??
回った役所の名前を言って、申請だと言っただけで、なんとなく要件がわかるみたいな感じ。
まさか役所の人?と思って聞くと、
ME○○(役所の略称)です、と。

たまげた。なんとなくメーカーの人かと思った。
役所っぽくなかった。
これといって理由はないが。

で、訪問したのは○○階でしょう?とズバリ当ててきた。
彼自身○○階の住人だったことがあるらしい。

世間は狭い。
「今度エレベーター出会うかもしれませんね」と言って別れた。

しかしスパゲティのお味の方は、、、
知らない人と頭をくっつけそうになりながら、かきこんだせいもあるのかな。
2012.06.22 Fri | Gourmet| 0 track backs,
アッシジの神々しさ
聖フランチェスコが見守るアッシジの街は、神とか聖フランチェスコとか聖書のモチーフに満ち溢れている。

キリストの誕生も

P1690565.jpg

動物と言葉をかわす聖フランチェスコも。

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鳥と会話する聖フランチェスコが有名だが、「世界ふれあい街歩き」でやっていたとおり、
多くの動物と言葉がかわせるということになっていて、
売店では、聖フランチェスコ+○○ といった動物の組み合わせの人形を売っていた。


Pa1690549.jpg
2012.06.20 Wed | Travel-Italy| 0 track backs,
美容院で必ず聞かれること
久々に美容院の担当を変えた。
すると、お決まりの会話。

下記前半部分は100発100中繰り返される会話。
後半は、うち50%ほどの確率で繰り返される会話。

美:あれ、髪の毛地毛ですか?
私:ハイ、カラリングしたことないんです。
美:微妙な薄茶色ですね。

美:もしかしてご両親どちらかそっち系?
私:だったら、こんなノッペリした顔つきしてません。
2012.06.20 Wed | Private| 0 track backs,
世界街歩きのアッシジ
撮りためたNHKの「世界ふれあい街歩き」を少しずつ見ている。
アッシジ編を見ていて、なるほどね、と想った光景がこれ。

P1690539.jpg

ドアの位置を変える家が多いのだそうだ。
それで、元の扉は埋め込まれて壁扱いになる。
上の写真の奥の壁部分がそれ。
もとは玄関だったのだ。


この例などは、ドアの位置は変えずに、
大きさ、形を変えた例。

P1690525.jpg

ドアをしょっちゅう変える意味は分からないけれど、
アッシジの特色のひとつで、こういった家をよく見かけると。

ここにも。
手前部分に元あったドアの位置を変えて、
元の扉部分は壁に変身。
相似形に並んでいる。

P1690544.jpg


アッシジ、街歩きをしていて、ドアもどきの壁が多いなぁ、と思ったけれど、
なるほどそういうわけか。
これは本当に元ドアだったのだ。

そういえば、壁の修復屋さんもあちこちで見かけた。
スパシオ山から採掘された石をウリにするこの町では、
石工の腕試しをするがために石をあれこれいじる傾向が顕著になったとか?

あるいは、脆くて崩れかけた石を修復するためには、
いっそのこと壁を掘ってしまい、ドアにしちゃう方が簡単だった、
代わりに、元ドア部分を石固めしてしまうとか、、
なんていう安直な理由なのかもしれない。

P1690505.jpg

過去に見た風景が、あれこれ蘇るから好き。
世界ふれあい街歩き。
2012.06.19 Tue | Travel-Italy| 0 track backs,
ミッドナイト・イン・パリ
・・・というわけで掃除を満喫し?ジムでリフレッシュして、目指したのは六本木。

またまたヒルズのエストネーションで物欲に屈した事実はさておいて、
メインの目的は映画。

「ミッドナイト・イン・パリ」

六本木TOHOシネマで上映中。

2週間前の雨の日に行こうとしたが、当日午前中からすでにネットで△印(混雑)。
諦めて出直したのだが、やはり込んでいた。
急きょ行くことを決めたので、席も前方。でも横列的には中央だったので、妥協した。

ダリ役のエイドリアン・ブロディが印象に残る名演技。
「戦場のピアニスト」の主役の俳優さんだ。
スペイン訛りの英語を自然に操っていた。

ピカソにはもう少し喋って欲しかったが。

また、当時フランスに出入りしていたスペイン人も登場する。
マタドールのデルモンテ。

さらにルイス・ブニュエル。ダリとともに映画制作をした人物。
(映画の構想を主人公のジルが吹き込むシーンが出てくる。)
ルイスはスペインの偉大な詩人ロルカとも親交があった人物で、ダリも含めたこの3人は、
よくセットで語られる。
ちなみにダリとロルカが一時期”恋人”だった話は有名。

そして注目は、ニコラ・サルコジ元大統領の現在の妻カーラ・ブルーニ。
美術館のガイド役と聞いていたが、チョイ役以上の扱いだった。

メガホンをとったウディ・アレンが大統領に接見したときに会って一目ぼれ。
映画にスカウトしたのだと聞いた。
それほど、人を惹き付ける魅惑に富んだ女性なのだと。

英語での出演だったので、魅力発散とまではいかなかったけれど、
フランス語で自然体の彼女は、オーラ出まくりの人なのだろう。
雰囲気というか、ムードのある人だ。

さらにアドリアナ役でオスカー女優のマリオン・コティヤールが
1920年代の雰囲気を醸し出していて、はまり役と見た。
ただ、もう少し英語の発音がフランス訛りでもよかったかな。
彼女の英語はうますぎた。


ちなみに、映画の中では、1920年からさらにさかのぼり、1900年頃にもタイムスリップするのだが、
そこで気付いたことがひとつ。

1900年こそがベルエポックであり、その時期は19世紀後半から1914年まで。
つまり、印象派の時期と重なりあう。

一方で、1920年代はベルエポックとは呼ばず、レ・ザネ・フォル(Les Années Folles 狂乱の時代)
になるそうだ(WIKI)。
つまり、キュビズムに重なる時代。
その両者の違いがどの程度なのか、時代を彩った人物の違いだけでなく、
時代の空気の差までは嗅ぎ取りにくいけれど、
ベルエポックの成熟を経てレ・ザネ・フォルの爛熟期に突入したわけだから、
狂乱の時代には、退廃的な空気が入り混じり合っていたことだろう。

となれば、それに続く時代は全面的に停滞感漂う空気に包まれていたかもしれず
過去がすべて一様にゴールデンエイジだったとは思えない。

とはいえ、それすらもひっくるめて、”ノスタルジー”というオブラートに包んでしまえば、
(この言葉は、ジルが、執筆中の小説の中で用いていた言葉だ)
遥かになつかしさ漂うきれいなセピア色になってしまうのかもしれない。

で、見終わった後に考えた。
果たして現代は、それに続く後世から見て憧れの時代たり得るのかどうか。
ノスタルジーという魔法をもってしても。


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2012.06.17 Sun | Art| 0 track backs,
公平な文章とは
最近、自分の中で強く訴えたいこと、主張が以前より減ったなぁと感じていたのだが、
ふと理由がわかった。

朝日新聞をやめてしまったからだ。

日経と朝日、両方とっていては新聞を読み切れない、ということで
朝日は余裕のあるときにスタンドで、などと思っていたのだが、
蓋を開けてみれば、キオスクは素通りするもの、という行動パターンになんら変化はおきないのだった。

例えば朝、改札前を100%猛ダッシュで駆け抜ける中、
コインを取り出し新聞引き抜いて、おばちゃんの手のひらにチャリン、などということは
激しいタイムロスにほかならず、想像するだけでもぞっとするのだった。

帰りは帰りで、キオスクの小屋の前面にダラリと垂れさがった
黒字に白抜きだとか、黒字に黄色抜きの派手派手な「本日のタブロイド版の見出し」をチェックしつつ、
その日選ばれた栄えある代表的見出しが"政府官邸ネタ"なのか、はたまた
"芸能ネタ"なのか、"凶悪事件"なのかをを見極めつつ、
それで十分目的は果たせた、とばかり
すぐに関心は晩ご飯のおかずに移ってしまい、スーパーへと突進する日々。

キオスクで優雅に(?)新聞購入、なんて実際は起こり得ないのだった、
私に限っては。

というワケで、あのアクの強い、扇動的な文章に触れる機会を完全に失い、
メディアに対する反骨精神がむくむく頭をもたげる事象が激減してしまったのだ。

(ただし、社内での業務一般に関しては、反骨精神に基づく意見はごちゃまんとある。
リスクとプロフィットのバランスが取れているとは私には思えない、とか
客先の要求に関して一番押さえるべき点はそこじゃないよ、とか、
利益の引きだし方をもっと長期的に見てもいいのではないか、
など、あれこれ周囲と必ずしも意見は一致しない。)

でも、こと社会的事象を伝えるジャーナリズムに関しては、近頃批判精神があまり起きない。
そこでつくづく実感した。

朝日のあの偏った筆さばきがあるからこそ、
こういう切り口はちょっと、、、などと異論を唱える気にもなるのだ。

ものごとちんまりと、事実だけを抜き取って客観的に伝えるのが報道の在り方かもしれないと思いつつも、
無難すぎる書き方は、とっかかりがなく、議論する気にならない。

ある一面を強調することで他の一面が引き出され、平衡感が保たれるとしたら、
朝日のあの過激さは、意外に貴重だったりするのかもしれない。
2012.06.14 Thu | Society| 0 track backs,
素敵な洋館、入場無料、重要文化財、その正体!
先日BSチャンネルである思いがけない場所がオープンハウスをやっていることを報じていた。
しょっちゅう前を通というのに、あの建物が重要文化財で、しかも無料で入れるとはついぞ知らなかった。
以前から素晴らしい外観に、ちょっとここは只者ではないぞ、とは思っていたが。

ならば行くしかない。
週末のある日、足を運んだ。

嗚呼、中はこんなふうになっていたのか。

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じゅうたんも、部屋ごとに異なっている。
明治時代の香りが漂い

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ゲストによって使い分けして使われていたと思われる。

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ピカピカに手入れされた様子。

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暖炉、ドローイングデスクなど、今は使うことはないものの、
こうしたものがあること自体驚き。

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だってここは・・・・

と、2Fからオフィスフロアを眺めてみる。

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皇居に程近い丸の内。
明治生命のオフィスビル内なのだから。

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業務のない平日は、無料公開しているのだそうだ。

こんな贅沢が、丸の内の片隅で、ひっそりと人知れず埋もれていたなんて。
しかも本来なら、ドライで素っ気ないはずのオフィスという場に。

まだまだ知らない東京がある。

http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/etc/open/
2012.06.12 Tue | 国内探索| 0 track backs,
早めがお得
六本木の「けやき坂ベーカリー」の評判を聞きつけ行ってみた。

その評判とは、
1)モーニング:パンを注文するとドリンクが無料。しかもおかわり無料。
2)ランチ:同じドリンクならおかわり無料。(但しこのサービスは終わっていた。後述)

本当はモーニングをまずはトライしたかったのだが、朝食を食べてから行くことを思いついたため、ランチにターゲットを定める。
その前に、まずはJRの駅で出張用の切符を購入し、銀座へ。

ミキモト本店のアジサイが色づいていた。

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プランタンで今年2足目の長靴をゲット。
ゲリラ雨などが多発しているので、以前会社にお下がりでもらったショートブーツ式の長靴をはいて行ったところ、足元が濡れずにかなり気に入ったので、先日ロングの長靴を購入。
しかし履いてみると、長いのは蒸し暑いことに気がついた。
しかもそれはアウトドアっぽいかなり頑丈な作り。

そこでおしゃれっぽく、中間の丈の長靴を購入。

先日はレインコートっぽいカッパも買ったので、これで雨対策は万全。
ゲリラ雨を待つことにする。

三越では通勤用に大き目のバッグを購入。
会社にもっていっているA4サイズの書類が入る鞄が2つともちょっとくたびれてきた。

そこで最近は、小型のバッグ+書類入れの組み合わせで通勤していたのだが、重要書類を客先に持参する機会が急増したため、バッグを分けて持つのは危険ということで、リスクヘッジに1つで足りるバッグが欲しかった。

その他夏用の靴などあれこれ買って、物欲を満たした後は六本木へ。

2:30だったのだが、店は満員。
しばらくして潮が引いて店内へ案内される。

ランチ3種類の中から、シュリンプと人参のサンドイッチにする。
そのほかボンゴレスパゲティ、生ハムのホットサンドもあったが、フレッシュなパンを感じられたからサンドイッチで正解だったかも。
これにパンビュッフェをつけた。
運ばれたパンの中から好きなだけチョイスをするもの。
プラス200円程度。
でもこれは不要だったかも。
お腹がいっぱいになってしまった。
サンドイッチセット+パンビュッフェ=1250円。(ウィークエンドのランチ)

写真のほかにツナサラダもついていた。
プレートにはサンドイッチのほか、ビシソワーズ、ミニパテ。

P1100730.jpg


ただし、入店前に読んだメニューには、ドリンクおかわりOKとは書いてなかった。
あちこちのブログでそう書かれていたのだが、まあいいやと思ったのがだが
隣のテーブルの会話で納得。

お客「xxxドリンク下さい」
店員「(少し困った様子で)新規のご注文になりますが」
お客「??前はおかわり無料でしたよね。
店員「はい、同じドリンクなら」
お客「同じドリンクの注文なんですが」
店員「1月でサービスは終了です」

ということなんですって。

やはり物事、とってもお得なものが評判になれば、ちょいお得ぐらい人は呼べるようになり、「とっても」は「ちょい」へと変貌する。
「とっても」の頃に評判を嗅ぎつけないと手遅れなのだ。


さてこの日の開眼。
ジムでお風呂の後、サンプルでもらったエリクシールのアイマスクをしてみた。
なんかいい感じ。
次回の物欲のターゲットが決まった。

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2012.06.11 Mon | 国内探索| 1 track backs,
鳥取名物
ツーレが出張で行ったという鳥取県、
海の幸がすばらしかったそうだ。

透明のイカ。

NEC_0001.jpg

名物岩ガキ。
夏輝というブランドなのだとか。
長さが13cm以上でないと、認定されないという高級?ブランド。

NEC_0006.jpg

店の人:「これは なつきと言います」
ツーレ:「まりちゃんはないの?」
店の人:「それはちょっとございません」

お店の人へ、
申し訳ないです。
2012.06.09 Sat | Gourmet| 0 track backs,
松陰神社に見る、男子学生たちの散歩流行り
以前は暗くて探索しようという気にならなかった松陰神社。
改修されて随分立派に。
連休中のある日、のんびり探索してみた。

まずは鳥居からして立派に。
玄関口は大事だ。
緑の木々のすがすがしささえ、以前と違って見えるから不思議。

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吉田松陰が開設した寺子屋松下村塾を以前見た時、本物かと思っていたが、さにあらず。
山口県の本物を模したものだという。
その割に、古びたたたずまいで、言われなければ気付かない。

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門下生には、幕末の有名人がズラリ。
彼らを心酔させる何かがあったのだろう、吉田先生。

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灯篭には、やはり歴史の本で読んだような人々の名前が刻まれている。
伊藤博文とか、桂太郎とか。

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こういうことなのだそうだ。

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先生のお墓もある。
以前からあったのだろうか?
改修前には気付かなかった。

こんなにいろいろ詰まった神社だったとは。
キレイにする、ということはこんなにも違う。
お賽銭の量も違うに違いない。

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更に驚くべきことが一つ。
境内を探索する中、男子大学生とおぼしき小グループが2組いた。

ブラタモリみたいに、あれこれいいながら散歩してる。
大学生、若者男子が数名でサンポ・散歩・さんぽ!!

以前こんな光景あったっけ?
散歩が流行と言われるけど、証拠を押さえた気がした。
いつもとは毛色の違う人々が散歩を楽しんでいる。

もっとも我々は流行の先端を行っていたわけだが?> 元来の散歩好き。
2012.06.08 Fri | 国内探索| 0 track backs,
【追記:その後閉店しました!つくづく惜しい】 リュウドレギューム の野菜たっぷりディナー
職場の同僚、仕事で関わりのある人とディナーへ。
場所はリュウドレギューム@中目黒。
 
評判は聞いていたけれど、予想以上の二重丸。
4500円ぽっきり(サービス料なし)で、アミューズ、前菜(チョイス)、スープ、メイン魚と肉1つずつチョイス、ケーキ、コーヒー。


まず鴨肉のアミューズ:

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選んだ海鮮サラダのボリュームといったら。
野菜がさまざまに、海鮮もあれこれと。

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パンも美味。
オリーブオイル以外にクミンなどの香料がついて、これをパンにつけてどうぞ、と。

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野菜ジュレとカニ肉のスープ冷製。

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魚はホタテを所望。
本日の魚はイトヨリだった。

IMG00547-20120605-2007_20120606082159.jpg


お肉はいろいろあれど、追加料金なしの分は2種類で、ステーキを選ぶ。
柔らかかった。

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そしてデザートとドリンク。

IMG00549-20120605-2055.jpg


落ち着いた店内。

店によっては給仕や店員の数が多すぎて、彼らの給与で追加費用がどっと上乗せ、的なレストランもある中、
こちらは人員スリム化。
でもそれで困る場面もなく、好感がもてる。

店名のレギュームは野菜。
なるほど野菜重視のお店だったのだ。

さすが、野菜がどのお皿にもたっぷりで、たんぱく質偏重でないところもステキ。

また、バターこてこてのフレンチとも違い、比較的あっさりした中に味付けも適度。

ソースも好みで選べ、ホタテはガーリックかパセリソース、
肉はワインかバルサミコ、などお好み次第。

また是非リピートしたい。


*その後このレストランは閉店しました。残念。
関連記事
2012.06.06 Wed | Gourmet| 0 track backs,
6月の皇居
季節っておもしろい。

去年同じ時期に咲いていたサツキとアヤメ・花菖蒲の競演が、今年は見られなかった。

アヤメは一部咲き始めている。
が、まだ全体的には2分咲き。

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一方、公園内のサツキは満開だったものの
アヤメ周辺のサツキは既に終わり。

下は公園内のサツキ。いい塩梅。

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しかし、アヤメの背景に去年咲いていたサツキは、すでに枯れていた。
下左の写真。
アヤメはまだこれから、サツキは既に終わり。

去年は同時に咲いていたのだけど。

けれど公園内のサツキは元気いっぱい。(下中央)

要約すると、菖蒲園のサツキと菖蒲・アヤメは去年はほぼ同時に満開を迎えたのに、
今年は菖蒲園のサツキは終わり、菖蒲・アヤメはまだ咲き始めたばかりという状況。

一方で、公園内のサツキは満開。
このズレは一体?

花によって温度要因で咲く花と、日照要因で咲く花などが微妙に違うから、
年によって花の重なり時期が変わって来るのだろうか。

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2012.06.04 Mon | 国内探索| 0 track backs,
恵比寿 さかなさまランチ
**** 閉 店 ****


土曜日、午前中ジムへ行ったためランチに出遅れて、15時までやっている店ということで新しくできた「さかなさま」へ。

鶏と野菜の黒酢あんかけ880円。

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海鮮ねばとろ丼900円。小鉢が1つ選べる。
ともにコーヒーは1杯だけなら無料。
2杯目から120円という良心的な店。

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がっつり食べれてCPよし。
小鉢の代わりにプリンを選ぶこともできる。
次回トライしてみようか。

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本当は「Eatable」を目指したのだが、年中無休のはずなのに閉まっていた。

数日前、仕事で恵比寿に行ったときに見つけた店だが、昼時の恵比寿にしては閑散としていたため、
ちょっと心配はしていたのだが。

Eatableのランチは:
メイン1皿+パン、スープ、サラダ、ドリンクがビュッフェで1000円近辺。
サラダのバリエーションはかなりのものだった。

パンとドリンクはちょっと・・・だったけど、野菜が温野菜も含めいろいろとれるのがいいと思ったのだが。

そこで、どこかないかとうろついたところ、さかなさまに行きあたった。
Eatableに行った日、帰りがけに店のポイントカードをもらい、へえこんな店ができたのか、と。

さかなさまは、夜はお魚中心の居酒屋。
銀座にも支店がある模様。

お肉以外のランチって、意外にありそうでなかったりするので、ここはレパートリーに加える。
2012.06.04 Mon | Gourmet| 0 track backs,
ベルギー料理店なら ダンゼンここ
ランチに引き続き、ディナーで行ってきた、神田のシャン・ドゥ・ソレイユ。
ベルギーの3つ星レストランで修業したシェフのお店なので、
どれをとっても美味しいことこの上ない。

デリリウムカフェよりも食事重視のベルギー料理屋さん。
とはいえ、ビールの品ぞろえも多く、デュヴェルやシメイはもちろんある。

この日はパーティーコース。
ムール貝は3人で1つ。

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シコンのグラタンも美味。
シコンって何?と思ったけど、ネギみたいな味。

なんだ、調べてみればアンティーブのことだ。
ベルギーのフランス語ではシコンというらしく、ベルギー料理には欠かせないと

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ぐるなびのオマケ券でなにか1品選べるとのこと。
チョコレートをチョイスした我々。
(というかほかのオマケは全部コースに入っていてかぶっていたから。)

でも私的には、幹事さんには是非チョコを選んでほしいなーと思っていたのでグッド。

これは、カレボーというメーカーのチョコなのだとか。

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で、この日のパーティーコースはこんな感じ。
フリッツも入っていて、ベルギーっぽい食事がズラリと並ぶ。
ホワイトアスパラも当然入っている。
写真は撮らなかったけれど。

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飲み放題付き。
但しビールは3種類の樽ビールに限定。
なにより感激なのは、2時間過ぎてもビールピッチャー1個を追加できたこと。
みんなでドキドキしながら追加したのだけど。

でもこれは店の人が超過時間を見逃してたわけじゃない。
あとでパンフレットを読んだらこんな文字。

「2時間飲み放題+ロスタイムあり」

つまり2時間超過してもOKなのだ。
嬉しいぞ。

ホワイトビール1杯で酔いそうだったので、後もう一種類を半分だけ頼み、
あとはオレンジジュース。これももなかなか気前がよく、なみなみと。しかも生ジュースのよう。

食事は言うまでもなくどれもおいしかった。

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シャン・ドゥ・ソレイユ
2012.06.02 Sat | Gourmet| 0 track backs,
摩訶不思議な麻布十番
先日麻布十番を歩いていたら、
なんとも不思議な世界が広がっていた。

お寺?
安全寺なんて、なんともテキトーにつけたような感じ。
どんなご利益があるのやら。
中にはいってみる。

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放置されたような状態で、
これは本当にお寺なのだろうか?

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おっと、鈴の緒があるではないか。
もっとも普通の民家の玄関みたいなのだが。

不思議だ。
麻布十番。

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2012.06.01 Fri | 国内探索| 0 track backs,
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