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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
ヴェネツィアから 2日目その2 - へそ曲がりの観光コース
2日目、美術館・寺院巡りの合間に探してきたのがこの景色。
どこかのガイドブックで見たものなのだけれど、
サン・マリーナ運河を行くと、運河の分岐点に家が建っているという話。

どこだろう、と運河沿いに歩いてみた。
(といっても運河に側路がない場所も多く、これがなかなか厄介なのだが。)

サンパオロエジョヴァンニ教会の騎馬像を再び眺めながら運河を目指したが、
簡単には見つからず、諦めかけたその頃、
目の前に現れた。これだ。

水路を2つに分かち、踏ん張って建っている。
今まで生きてきた中で、一度も見たことのない景色、それを求めて、
今回観光地の王道とともに、ちょっとへそ曲がり名コースを入れてみた。

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この建物の場所なのだが、日本で調べても見つからないわけがわかった。
ガイドブックの橋の名前が微妙に違っていた。
橋の名前はponte di Conzafelzi コンザフェルズィ橋だった。

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へそ曲がりコース第2弾は、スキアヴォーニ造船所。
休日なので作業は見られなかったが、
ゴンドラ製造所だ。

これはアッカデミア美術館のそばなので、その帰りがけに足を伸ばしてみた。

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作業場の木製の壁には、潮風にさらされて色あせたゴンドリエ-レの帽子が、無造作に掛けられていた。

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次のマイナーな観光ポイントは、リアルト橋。
リアルト橋がマイナーなわけはないが、その橋の脇の道のフレスコ画のアーケードが目的地だ。

あの橋の混雑振り羽目もあてられないので、2度目の前回は6日も滞在して一度も足を踏み入れなかった。
が、こんなフレスコ画があると知り、いってみた。

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すぐそばは、人また人でごったがえしている。
が、この路はシャッター通りと化していて、つぶれた店の跡地が広がっている。

すぐ脇の出店の繁盛振りを尻目に、衰退のままにわが身をゆだねてる。
往時の栄光を愛でに訪れる人もなく。

明暗はこんなに背中合わせ。

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さて、こんなへそ曲がりコースばかり行ってもいられない。
サンマルコ寺院で、前回見なかった、パラドーロを見に行かねばならない。

先を急ぐと、こんな家族連れ。
尻尾が可愛い。


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着きました。サンマルコ広場。

四葉のクローバー仕立ての装飾穴に日が入って、そのままの形の影がつくられているのを飽きずに眺めた。

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2011.08.29 Mon | Travel-Italy| 0 track backs,
ヴェネツィアから~2日目
新婚旅行で訪れたヴェネチアも、ジロを見に行ったヴェネツィアも、
ともに5月のことだったので、真夏のヴェネツィアを、わたしは今まで知らなかった。

ヴァポレットに乗り切れないほどの人々が乗り込み、押し合いへしあい状態で運河を下りつつ、
真夏のべネツィアの恐ろしさを実感した。

こんな状況だったら、予定の美術館はこなせないかもしれない、
どんだけ待たされることだろう、と戦々恐々だったのだが、
まあ、早い話が、団体観光客は、朝早くメインの観光地に行くせいか
結果として、その行動パターンと重ならなければ問題なしのようだった。

さて本日の昼食。

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たまたま歩いていたら、AMO ITALIAさんのサイトで評判のいい店として記憶にあった店に遭遇。
入店を即決。
こちらが店のお姉さん。

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ド・スパーデとは2本の剣という意味のヴェネツィアの方言なのだとか。
(ナイフとフォークのセッティングは我々がわざとやったもの。)

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奥の席は、こんな感じ。

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イカ墨のスパゲティ

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カニのニョッキ。

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イカのから揚げ、ポテトフライ、メロン+生ハム、サラダ。

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カプチーノ。

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本日の行動:アッカデミア美術館、ドゥカーレ宮殿、サンマルコ寺院、その他
チケット売り場で待つこともなく、いずれもすぐに入れたため、本日のノルマは消化。
2011.08.29 Mon | Travel-Italy| 0 track backs,
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