日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
グランプリby高千穂遥先生
今読んでいるのがこの本。
とはいえ、これとは別に、図書館から現在10冊ほど借りていて、これらは2週間で返さねばならず。
(ヴェネチアの本とか美術書だけど)
あれこれ同時に読み過ぎて、なかなか「グランプリ」の方は遅々として進まないのだけど。
ただこちらはオムニバス方式なので、少しずつ読んでも筋が追えなくなることもなく。

別途色々書くつもりではあるけれど、
ひとことラップアップすると、

いやあ、競輪の世界ってごっつくて、マッチョで、アクが強くて、師弟関係や出身地などのしがらみがすごそうで、独特の雰囲気があって、中の言葉づかいもちょっと世俗とは違っていて、これはなんじゃぁーと思うようなこともあり、スケールが大きくて・・

競輪界って小説にこんなに向いていたとは目から鱗だった。

さらにひとことサマリーすると、
かなりハマってます。


グランプリグランプリ
(2011/06/23)
高千穂 遙

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2011.07.31 Sun | Books| 0 track backs,
もうひとつオマケ 行きたくない病院にて
で、先日書いた行きたくない病院で、もうひとつこんなこともあった。

(大腸炎っぽい症状で行ったら、結局お腹を触りもせずに薬も出さずに、はい2カ月後に検査、となったときのこと。2カ月後じゃ遅すぎるから前倒しにしてもらったが。)

処方箋の窓口で、大きい薬がどっと出された。
検査薬として、洗腸剤2リットルが、パッケージ付きで処方されたのだ。
パッケージは折りたたみ式ではあるけれど、やはりでかい。

大腸炎の症状を抑えたくて行っただけで、まさかそれでその緩和の対処をせずにいきなり検査とは思いもせず。
会社に行く途中だったから、バッグにはとても入らない。

薬はそのまま出されて手提げ袋がなかったので、
「袋(スーパーのレジ袋みたいなやつ)いただけますか?」
と言ったら文句を言われた。

「次回からは自分で袋をもってきてください!」

だって症状を抑える対処をせずに、安易に検査にまわしたのはそっちなのに。
検査になるなんて思いもしないし、ましてそんな大きい薬を出されるなんて思いのほか。

この病院では袋は必ず持参せねばならないというのは知らなかったし。
(初めて行ったのだから。)

いやあさすが官僚的な病院。
ご立派です、N病院。
2011.07.31 Sun | Society| 0 track backs,
ってことで
ってことで、木曜日は内視鏡が終わったのが2:30.
午前中は洗腸剤を飲んだため会社には行けず、結局1日有給。
あーもったいない~

それでなくても今年は風邪や通常の健診で4日休んでしまっているのに。

ってことで、残りの時間、平日昼間にしか行けないところに行こう、
というわけで、行ってきた。
イタリア政府観光局。

ここでマントヴァとパルマの情報を入手。
主に地図とかイベントとかなんだけど、
ネットで探してわからなかった点も確認に。

マントヴァからパルマ行きのバスはあるかどうか。
結局まあないということであきらめて、マントヴァからはパルマに直接いかず、
一旦ボローニャに泊ることにした。

どのみちパルマに宿を取っても高くて質もいまひとつ。
だったらボローニャで9.3点なのに60ユーロ台というよさげな宿に2泊して
日帰りでパルマに行こう。

で、早めに夕飯食べてズンバとパワーヨガのクラスに出てお風呂で帰宅。

さすがに倒れそうだった。
朝から3時まで絶食してたし、洗腸剤でお腹を空っぽにしてたから。

でも無駄な有給を穴埋めしようなどという貧乏根性で出てしまった。
2011.07.29 Fri | 国内探索| 0 track backs,
絶対に行きたくない病院x2
昨日は病院で検査のため1日有給を取った。
先月大腸炎とおぼしき症状になり、以前診療所の先生が勧めていた医師がいる病院へ。

結局その医師の診察はかなわず、若手の医師だったが、
お腹を触る事もなく、
「検査しましょう」。

薬も出ない。
今の症状をなんとかしてほしいのに。
「薬下さい」。
「何がいいですか?」
「抗生物質とか」
「じゃあそうしましょう」

診断を下せないから安易に検査にまわす。
とはいえその検査は1カ月後。
その間、症状緩和の薬を出す発想もない。
そもそも大腸なんだから、患部を触れば少しは張っている状況とかわかるんではないの?

で、昨日の検査。
それはお勧めの部長先生にやってもらった。

ところが・・
● 私のカルテは全然見ておらず、病歴チェックも一切していなかった。(私が言ったら「そうなの」という返事)

● 不安になり症状などを言おうとしたら遮られた。

● いつもかかりつけの医師というわけではないので、やっぱりどういう状況でここに来たのか言いたかったが、その後もやっぱりうるさそうにされたので黙るしかなかった。

● 腸の内視鏡検査だったのだけど、私は以前別の病院でやったときカメラが通りにくい部分があることがわかり、ソフトなヘッドのカメラを使った方がいいと医師に言われていた。それを言ったら、せせら笑って無視された。

● ところがいざ検査になったら、やっぱりそれ以上通らない部分があり、断念。カメラを取り替えるために、一旦入れたカメラを撤退。ほれ言ったことか(怒)

● 何もなかったのだが、例の症状が時折ぶり返すので、どうしたらいいか聞いたら、「そんなの病気じゃないんだから気にするのがおかしい」と吐き捨てるように(本当に吐き捨てるように)言われた。


だって最初の診察の際、診断を下す代わりに検査を決めたのはそっちのほうでしょう。
なのに検査して結果がなんでもなかったと知りイラつくってどういうことだろう?


恐らく忙しい先生なのだろう。
担当患者でもなく、なんの問題もなかった患者のために時間を割くのはまっぴらだったのだろう。

だけど、私のように普通のカメラ操作に問題がある場合は、下手な若手医師では検査ができない可能性もあるから、上手な人にやってもらうしかない。

一方、普段内科にかかりつけしていない私は、飛び込みで病院に行くしかなく、そうなると結局ベテラン医師にはみてもらえない。
だから頼み込んで受診した人とは違う医師に検査をお願いすることになる。


もうこの病院には行かない。
ちなみにここはルーツが半官半民っぽい感じの病院。やっぱり官僚的な病院だった。



後もう一か所、最悪だった内視鏡の病院は、
看護婦が、私を検査場所まで連れて行くとき、「こっちですよ」とかいう声かけする代わりに
私の検査着の襟元を後ろからむんずと掴んで、検査着をひっぱって場所まで数10メートル誘導した。

唖然としたら、検査終了後も同じことをされた。
親にだってこんな荒っぽいことされたことはない。
2011.07.28 Thu | Society| 0 track backs,
ジュリオ・ロマーノ追記
ちなみに、私が先に書いたジュリオ・ロマーノの春本もどきの制作活動のことを知ったのはこちらのブログなり。

学連のレースなどでときどきお見かけする、あの方の。

ブログ「http://blogs.yahoo.co.jp/hashi_wineclub/36957455.html」
2011.07.27 Wed | Art| 0 track backs,
夏風邪ひいた
東北出張から帰ってから、夏風邪に完全にやられた。
ホテルの部屋がかなり乾燥していて朝起きたら喉がちょっと乾いた感じはあったのだが。
お風呂にお湯を張って寝たんだけどなぁ。

これで10日目。
もうひといきで収束といった感じだが
免疫力不足に我ながら嫌になる。

丁度ある人とのメールのやり取りで免疫力を高める食品の話題が出て、
お茶がいいという話を聞いたから、日本茶攻めで行こうかな。
(私は完全な紅茶党なのだ)。
2011.07.27 Wed | Private| 0 track backs,
Word文書の変更履歴の削除 (Word2007の場合)
Word文書を変更(校正)履歴を使いながら作成し、
最終版になった後校正記録を削除したつもりで
実はそのまま残っていた、、という事象が2日続けて隣の部署で発生した。
(うち1件は実害はなかったようだが。)

つまり、変更記録が完全に消されていなかったということ。
どちらのケースも、変更箇所・コメントの表示なしの最終版にタブを合わせて
それで履歴が削除されたと思いこんでしまった例だ。

一旦それで保存して、次に文書を開くと、結局もとに戻っている=
履歴が表示されてしまうことになる。

そこで、最終版を履歴なしで相手先に送付する場合などは、こういう作業をしなくていはいけない。

1.Word文書の上のタブで「校閲」を選択肢
2.「文書校正」「コメント」「変更履歴」「変更箇所」「比較」「保護」のうち、変更履歴を残す場合は「変更履歴」を使って作業するけれど、これを変更箇所削除するときは「変更箇所」のタブを用いる。
3.「変更箇所」の「承諾」の下向き▼をクリック。
4.「ドキュメント内のすべての変更を反映」をチョイス

これでOK。

「履歴削除」は「変更履歴」の中にあると思いこむふしがあるから、この校閲のタブは少々トリッキーだよね、
丁度我が家でそんな会話をしていたばかりの出来事だった。

2011.07.27 Wed | Useful Information| 0 track backs,
ジュリオ・ロマーノの壁画エクセルシート遂に完成!
マントヴァにあるパラッツォ・テ、いわゆるテ宮殿の壁画は、
世にあるブログを確認した限りにおいては、それほど評判は高くない。

例えば宮殿内の「プシュケの間」に行ったとして、その過度に甘いロマンチックな絵に圧倒されこそすれ、
それだけで満腹感・膨満感を覚え、
早々に退散する光景が目に浮かぶ。

少なくとも自分は、なんだか知らないけどスイートなキューピーの絵のオンパレードだ!
と圧倒されて終わるに違いない。

それほど、図録で見るクピドとプシュケの物語を描いた「プシュケの間」の壁画はすごい。

でも、その浮世離れした絵をたまらなく見たくなり、
マントヴァ行きを計画している。
今年のテーマは、「浮世離れ」なのだ。

確かにテ宮殿の壁画はこの世のものとは思えない感じなのだが、単にふらっと見に行っては
変わった絵だった、で終わりそうな予感がする。
ということで、絵に押しつぶされないために、事前勉強することにした。

超甘い図柄の連続だとしても、そこに描かれている神話の世界さえ理解すれば、
多少なりとも見方も変わるだろうと。

クピドとプシュケの物語は、先に神話の本を読んでいたので知っている。

クピド、いわゆるキューピット、またの名をエロスは、
アプロディーテ(またの名をウェヌスあるいはヴィーナス)の使いとしてプシュケに悪さをすることになっていた。

プシュケの美貌に嫉妬したアプロディーテは、クピドに矢を射させて
醜い者とプシュケが恋に落ちるように仕向けたのだ。

ところがクピドは誤って矢を自分に当ててしまい、
プシュケと不覚にも恋に落ちてしまう。
(キューピットの矢に当たると恋に落ちるということになっている)

で、これがプシュケの間でどのように描かれているのかをいろいろと調べて
エクセルシートに絵ごとにまとめた。

次ページのシートには、その絵の場面に関する詳細な解説を入れて。

クピドの間は、こんな具合に、クピドとプシュケの物語のさまざまなシーンから構成されている。

この約40ぐらいの絵の意味を理解すれば、単なるキューピーさんの絵も
意味をもち、ぐっと個々のの存在感が増すに違いない(と思っている)

仕上がったエクセルシート。


P2060671.jpg

で、例えば、天井画は左回りに見るといいらしい。
だが、途中ストーリーの順序が入れ替わっている部分もある。
これは、作者ジュリオ・ロマーノが、視覚的効果を優先させたためだそうだ。

これが天井画の部分。
天井画だけでもこんなに多様なストーリーが描き分けられている。

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ロマーノと言えば、ある方のブログに、新事実が公開されていた。
浮世絵で言うところの春本(艶色)のようなものを彼は一方で描いてもいたそうだ。

マントヴァのテ宮殿のイメージがガラガラと崩れたのだが、まあ気を取り直して、
もう少し勉強を進めることにする。

図録は遠目で薄ぼんやりは見ているけど、
まともには見ないようにしている。
実際の対面を重視したいから。

このエクセルシートにあるような個々の場面は、実際ロマーノの手によって
どんな描き方をされているのだろう。
楽しみだ。


ロマーノを勉強するなら、この本が無敵。


ラファエッロとジュリオ・ロマーノ―「署名の間」から「プシュケの間」へラファエッロとジュリオ・ロマーノ―「署名の間」から「プシュケの間」へ
(2008/05)
上村 清雄

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2011.07.25 Mon | Art| 0 track backs,
夜の祈り
日経新聞の好きなコラム、朝刊最終面の美術コーナー。
今回は「夜の祈り10選」と題して、筆者は宮下規久朗氏。

夜の闇を描いた画家を取り上げている。
となれば確実にオオトリはカラヴァッジョでは?

同氏はカラヴァッジョに関する本を執筆されている。

先日第3回目はフランチェスコだった。
フレスコ画に闇が描かれているそうだ。

その絵はサン・フランチェスコ聖堂で見られるというが、
逝ったはずなのにまったく記憶になかった。

あれ、と思ったら、そのはず。
同じフランチェスコ聖堂でもアッシジのそれではなく、
アレッツォの方だという。

さて、次回取りあげられる画家は誰だろう。
楽しみだ。
2011.07.24 Sun | Art| 0 track backs,
朝ごはんを食べに 『トランスパレンテ』の2号店@学芸大学
『フォーシーズンズホテル』『オーバカナル』『ラ・ルナロッサ』で修業された
シェフの森直史さんのお店『トランスパレンテ』の2号店が学芸大の駅にできた
と聞き、先週末朝食を食べに行ってきた。

こちらは店内で食べれるようになっていて、ワインも飲めるそうだ。
朝から焼き立てのパンを目当てに来る人が次々ひきもきらない。

P2060651.jpg

入店したら、あっとびっくり。
ツーレの会社の女性が朝食を食べて帰るところだった。

彼女が近所に住んでいることは知っていたツーレ。
会わないかな、ときょろきょろしていただけに、
満面の笑顔。
「うわー、朝から(会いたかった)女優さんに会ったみたい」と。

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クロックムッシュなど、何点か注文すると、
木作りのお皿に盛って出てくる。
2人なので半分に切ってくれてる。
モーニングセットというのはない。
好きなパンと飲み物を、それぞれ注文する。

P2060656.jpg

そばにはアンデルセンがでんと構えているから、そのすぐ目と鼻の先の出店という
なかなか大胆な決断だ。

それでもこの店の個性的なパンに惹かれてちょっと路地を入ってこの店を目指す人たちがいる。

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パンを買って自宅で食べる手もあるかもしれないけど、
やっぱり、パンの臭いに包まれ、街の活気を感じつつスタートを切る朝は新鮮。


P2060665.jpg

せっかくここまできたのだから、とあれこれ商店街で買い物をし
帰途に就いた。


トランスパレンテ
学芸大学駅 西口
目黒区鷹番3-8-11 ベルドミール・レナ1F




大きな地図で見る
2011.07.23 Sat | Gourmet| 0 track backs,
自己嫌悪
先日の部長説明。
自己嫌悪。

説明資料は用意した。
でも、ひとつの事象に対して処すときに、
部長というレベルと、私レベルではむろん全然手法は違うわけで、
また、部長クラスが本件を討議する相手のレベルも当然違うから、
その辺を十分加味した資料になっていたかというと・・・

自分が今解決しなくちゃいけないことと
部長が今解決を手伝おうとしてくれることはまったく一致している。

けれど、そのアプローチは同じ訳もなく、
それをきちんと資料に反映しきれていたかというと、
イマジネーションが足りなかった気がしてならない。

とりあえず会議後に、有益と思える過去のコレポンの要約を部長に送った。
これは役立ったようだが、
こういうものを、会議の前にピタっと用意できる勘の良さが欠如していたことが、
ひたすら悔しい。
2011.07.21 Thu | Private| 0 track backs,
東北地方の味覚
東北の夜は、小さな感動。

地元の人お勧めの店に、お客さんたち含め4人で繰り出す。
お寿司割烹の店ということで、握りもあり、新鮮な魚あり。

誰かが「ホヤ」の刺身をわさび醤油で、なんてメニューにないものを注文し、
店の人がなにやら確認したうえで、出されたのがこれ。
初めて食べる味。
シコシコ、ぬるぬると。
だけどどこかなつかしいような気もしつつ、やっぱり初体験。

IMG00217-20110714-2014.jpg


そしてこんなものまで。
これも初めて。

IMG00219-20110714-2016.jpg

茄子だ。
茄子そうめん。
単にそうめんのように細長く切ったもの。

食感が違うと、こんなに変身するとは驚き。
これはもう茄子ではない。

大体こんなに細く切って、手間がかかっているだろうに、お値段はお安い。


そしてさんまの刺身。
その新鮮なことといったら。

近海で獲れたもののようだ。
桜色の美しいこと。
どれを食べても新鮮で、どれもが安くて、
こんな贅沢もあるのかと。

IMG00220-20110714-2024.jpg


宿も5000円で朝食付き。
普通東京なら、簡単なトーストと飲み物というのが定番。

でも、とくに和食などは、野菜をふんだんにつかったおかずが20種類以上。

以前もそうだった。
青森県の宿は、朝食・こと和食のおかずが半端でない。

東京をスタンダードと思いこんでいると、隅々でいろいろ感激がある、そんな東北の1日。
2011.07.20 Wed | 国内探索| 0 track backs,
ブラックスワン
ナタリー・ポート主演の映画「ブラックスワン」を見に行った。
体調が悪かったので、カーデガン、マフラーをもってクーラー対応。

しかし、内容的にもおどろおどろしくて、終わった後はぐったり。
銀座で見たのに、そそくさ戻る。

途中駅で下車して、千疋屋でランチして、どうにも具合が悪くて午後から寝込む。

出張中、ホテルのクーラーで喉が痛くなったのに加え、
疲れでな疲れにやられたらしい。

こんなひどい夏風邪は記憶にない。

こんなとき、食事が作れる旦那さんだったら、どんなに楽だろう。

が、当然できないしやる気も皆無で、夕方起きだして食事の支度。


それにしても「ブラックスワン」、わたしとしては劇場で見る初めてのスリラーだ。
ああいうのは嫌いだから、見ないことにしている。

前回映画を見た時のCMでは、それほど怖そうな感じがしなかった。
それが敗因。

クライマックスではハンカチで目を覆いつつ、これじゃあなんのために見に行ったのやら。

ナタリー・ポートは幼少からダンスをやっていたらしく、
ダンス・ダブルなしの演技だとばかり思っていた。
しかし実際は、踊るシーンは吹き替えが大半だったとか。

かなり似た人を使ったのか。

おどろおどろしいシーンは、結局ああいうことだったのか、と後で気付いたが、
ちょっと「パーマネント野バラ」を思い出した。

結局この映画のうまいところは、プリンシパル狙いの陰謀うごめく女の園で、
あらゆるトラップを仕掛けられるかわいそうな主人公、
というありがちのストーリーを先入観として吹き込んでいる視聴者の
心理を突いているところか。


風邪で体調を崩し、ボロボロの時に見る映画ではなかった。
悪い夢にうなされそう。

主役を演じたポートマンも、役に入り過ぎて精神的に追い詰められたと聞く。
そうだろうと思う。
2011.07.18 Mon | Art| 0 track backs,
女子会、という言葉につられて女子会を行っている近頃のわたしたち
先日、会社帰りに課内の女子3人が我が家に遊びに来た。

夜遅くまでおしゃべりに花が咲き、うちひとりは帰宅が12時過ぎてしまった。


女子会、という言葉が流行り出したら、その言葉につられて会を催すことが増えた気がする。

これまで、会社帰りに同僚が遊びに来たことなど、記憶にない。
週末、というのならあるけど。


6月にも、チームで女子会を行った。
場所はANAホテルのシャンパンラウンジ。

様々なカクテル・シャンパンが飲み放題+オードブルで5000円程度という企画をやっている。

これも女性限定だ。
いわゆる女子会をあてこんだ。

いやだな、マスコミ(あるいはレストラン業界?)に踊らされちゃって、わたしたち、、、
と思いつつも、飲んで酔っ払う加減がそれほど極端でない女性同士の飲み会は気楽でいい。

女子ONLYだとお安いコースも多々あるから、使わない手はない。


「女子会」などという言葉、それほど目新しい響きはないものの、
これを最初に使い始めた広告代理店だかなんだかの人を、
私は尊敬する。


先日の宴のあと・・


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関連記事
2011.07.17 Sun | Private| 0 track backs,
東北地方から
朝8時前に羽田を出て、一路北上。
9時に当地に到着。
雨が降ったりやんだりの空模様。

気温は26度というが、湿気が多くて、とても避暑気分とはいかない。

そして先ほど客先での会議終了。
睡眠不足で会議中起きていられるか、やたら心配だったけど、
意外に大丈夫だった。

ホテルにチェックインしてシャワーをひと浴び。

一泊朝食付5000円のホテルは快適。
パソコン持参しなかったが、ビジネスセンターで無料で使用可能。
ビジネスセンター内には、足裏マッサージ器もあり、ためしに使ってみたら
これが気持ちいい。

もう少ししたらお客さんたちと打ち上げ飲み会。
明日朝いちばんの便で羽田に戻ったら、その足で別の客先で打ち合わせ。

お昼はどこで食べるかな。
2011.07.14 Thu | 国内探索| 0 track backs,
中途半端な1日の幕開け
朝6時起きのはずだったがツーレが5時にTVを一瞬つけたタイミングで目が覚め
寝付けなかった。

昨夜の飲み会でネタのが1時だったので、もっと寝なくちゃ、と
悪あがきしたけれど、
結局5:45に断念して起きだす。

PCつけたらなでしこジャパンは決勝戦に進んだという。

だったら諦めて5時にTVを見てればよかった。
歓喜のシーンを見ることができたのに。
どのみち寝付けないのだったら。


なんとも中途半端な目覚めの朝。

あと15分で家を出て、羽田に向かう。

今日はお泊りの東北出張。
2011.07.14 Thu | Private| 0 track backs,
今話題の太らない方法
先日来社したお客さんがかなり健康お宅で、
「食事の時野菜を先に食べると太らないんですよ」
と言っていた。

へえ、と思いつつもなかなか実践できない。
メインを先に食べる癖のある私。

ところが今、NHKで野菜を先に食べると老化予防、と出ている。


まじ、この説は本当らしい。
さっそく実行するか。

でも無意識だとつい野菜を後回しにする癖がある自分。

さて、これから家から直行で客先へ。
明日は朝早い。
東北出張。
2011.07.13 Wed | Society| 0 track backs,
そして店内
さらに続く、店内のこんなものたち:

フミのサイン入りのジロコースプロフィール。
なかなか目にする機会はない。
ジロのはピンク色らしい。

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レトロな扇風機がかわいい店内。
そこにも何気にフミのブロマイド。

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さらに先のジロで大いに使ったらしいコースブック。

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宝探しみたいな1日だった。
2011.07.12 Tue | Gourmet| 0 track backs,
ナポリって
昨日TVをつけたらたナポリ特集だったらしく、
いきなりカラヴァッジョの「慈悲の七行」が大写しになった。

ナポリ、行きたい、が、いけない。

友人カップルが以前ナポリに行ったのだが、ホテルから1ブロック先にあるレストランに行こうとして、
レセプショニストから、絶対にタクシーに乗ってくれ、
歩いて行ってはいけない、と言われたという。
仕方なく、大きく迂回してタクシーで乗り付けたそうだ。


須賀敦子さんもナポリの街をふらりと歩いていた頃の話を書きつつ、
あの頃は治安もそれほど悪くなかった、と振り返っている。


そんなにびくびくして街歩きはできない。
街を知り尽くしているわけでも、言葉が堪能なわけでもなく。


南イタリアには、至宝のような芸術作品がたくさんあるけれど、
恐らくそれらを眼前で見ることなく、雑誌をめくることで満足せねばならないのだろう。


やはり北方の小さな町の気楽に歩ける芸術品めぐりが合っているかもしれない。

アントニオ・アッレグリ・ダ・コレッジョ
とか
ジュリオ・ロマーノが活躍した
パルマとかマントヴァとか。


一つの街のお抱え芸術家のごとくある程度限られた地域のみで活動し
日本で見る機会は滅多ないこれらの画家たち。


ナポリのように危険でも猥雑でもなく、
ローマやフィレンツェのように途方もないほど芸術品で溢れかえっているというわけでもなく。


身の丈にあう、そんな小さな町に秘かに惹かれている。
2011.07.10 Sun | Travel-Italy| 0 track backs,
収容所の廊下
今机上にあるメトロポリタン美術館の卓上カレンダーは、
好きな絵画あり、まったく興味がわかない工芸品ありの日めくりで、
毎日めくらず、好きな美術品のところで止まったまま一週間、
そんな感じで使っている。

昨日は、一気に7月13日までめくってしまった。
その間気に入る図柄ではなかったのだ。

そしてこの7/13の絵は、ゴッホのもの。
初めて目にするものだった。

gogh.jpg

「The Corridor of the Assylum /収容所の廊下」、と名付けられた1枚は、
彼が1年ほど滞在したサンレミド・プロヴァンスにある収容所の廊下を
弟のテオに見せるために描いたのだという。


黄色が目立つ色彩に、実際の様子よりややサイケデリックに脚色されている印象をもつ。
実際サンレミド・プロヴァンスに行って、彼が収容された収容所の中庭の回廊を見たけれど
白いよくある教会の回廊式だった。


絵の中では床も波打っていて、心もとなく、精神の不安定さがにじんでいるかのよう。

この廊下の先に何が待っているのか、
吸い込まれそうなその奥のドアのやや手前には男がひとり。


彼が収容されたとき、患者は少なく、人影まばらで他の部屋はがらんとしていたそうだ。

気の遠くなるような不安感や孤独感、
そういったものが南欧系の色彩でありながら、この絵には漂っている。


ひまわりの絵を描くのにこってりと使われた黄土色に近い黄色い絵の具が、
ここでは天井を覆っている。


昨日の日経新聞の「絵画のある場所」は、
奇しくもゴッホの「ひまわり」を取り上げていた。
2011.07.09 Sat | Cyclde Road Race| 0 track backs,
懐の深い街
今朝の朝日新聞、特派員のミニコラムに、マイノリティを受け入れるNYの懐の深さを
ゲイパレードの多彩な参加者の顔ぶれを見て痛感した、というくだりがあった。

NY州では同性婚が合法化されたため、今年のパレードの賑わいはひとしおだったそうだ。

でも、同性婚ということであれば、オランダの方が進んでいる。
既に国ごと認められている。


そして、人から聞いた話だけど、オランダでは、こんな日常風景が繰り広げられているのだという:

ある男性が電車の中で、小学校の幼馴染の女性にばったり再会した。

「ボク、最近結婚したんだ」
と言ったら、返ってきた反応は、日本人には意表を突くものだった。
「どっちと?」

つまり、男性と?それとも女性と?という意味。


リベラルな国オランダ。

こういう場合、フランスの方が個人主義が徹底していてフレキシブルなように思うけど、
こと法制化となると、意外にそうでもない印象。
国会議員の女性比率は、かなり低かった記憶がある。

さらに例えばフランス語の単語ミゾジニーー=Misogyny=女性蔑視
なんていう言葉があちこちのメディアで散見されるところからして、表面的な印象とは裏腹に
どこかこってりとコンサバな香りが奥深いところでくすぶっているフランス。


お国柄をつくりだすものの要因として、歴史は大きなファクターのはずだけど、
フランスの個人主義的保守ぶりは、どこに端を発するものなのだろう。


例えば、英国の場合は、かつての栄光が今も一国のありかたに影響を与えていると聞く。

英国滞在が長いA氏いわく、英国はどこか深いところで非常に寛容な国なのだという。
これには私も同意したい。
ラテンではないから表面的にぶっちゃけ明るいといった印象はないのだけど、
それでいて、とどのつまりはおおらか、そんなことを昨年のイギリス滞在で数々経験した。

A氏は、そうした英国の人々の心のゆとりは、かつての大英帝国の繁栄ぶりに起因すると見ている。
大国を経験した国ならではの、どこか余裕綽々な心理状態や、そうした大英帝国への誇りが、
いまも人々の心に脈々と生き続けていると。



国と国民の性質や傾向・・
それを歴史的観点から分析してみたら実に面白そう。

自分が学生だったら、なんとなく追及してみたいテーマだ。


ちなみにいま、神話の授業が受けられる学校を捜している。
友人が日仏で、聖書に題材を取る絵画のクラスを取っているらしく、
面白そうで仕方ないのだが、残念ながら17:00から。
行けないや。


さて翻って日本。

こちこちに凝り固まった頭の堅い民族ではあるけれど、
それをいきなり金槌で割るのはしょせん無理なのだ。

それを素人集団がよってたかって朝令暮改やその場限りの思いつきで処せば、
混迷はますます深まるばかりなり。




さて、国民性と言う話でいけば、食の国イタリア。
いい加減だと言われつつも、決めるところは決める。

かつてのローマ帝国の意地は、食文化の中に息づいているのだろうか?


さてこちらはイタリアで修業したシェフの本格的イタリアンのお店。
すてきなたたずまい。


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メインのパスタ・・・すごくおいしかった。
と言いつつ、何気に内緒。

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2011.07.07 Thu | Society| 0 track backs,
先週末のランチ
先週末、こんなところに行ったよ。

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全日本選手権でTTとロードの2冠に輝いたフミこと別府史之選手が
優勝後に書いたメッセージが白い壁に残されたお店。

Je sais que je peux!! という一行は彼の座右の銘らしい。
英語にすると、I know I can!!


イタリアンのこのお店、場所は代々木上原。
ほんと、久々に代々木上原に足を踏み入れた。

(個人的に)変貌ぶりは二子玉川を上回る。
駅の通路の両側には、ズラリと食事処が並び、
以前知っていた私の中の代々木上原とはまったく別物。


駅を降りればコ洒落た店が軒を連ね、
街が店を作り、店が街を作る、そんなセンスのいい一体化が羨ましい。


一番乗りで、ふらりとひとりで食事をしに来た若者もいた。
こじんまりしたイタリアンレストランの中央で静かに舌鼓をうつその人の姿には、
プチ贅沢な満足感がじんわりと感じられた。


少し出遅れて来店したカップルは、入店できず。
最後のテーブルをゲットして、よかった、と笑顔を見せる家族の姿も。


土曜の昼下がり、PleasureとTasteを求めにいそいそとこの店を目指す人たちの姿に、
この店が人々から愛されている様子がうかがわれる。


洗練された料理と雰囲気を満喫しつつ、女子3人のおしゃべり大会は続いたのだった。


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兄匠さんと、弟フミのサイン。
2011.07.06 Wed | Gourmet| 0 track backs,
ベルギービールの会
香港・イタリア・ベルギー・・・
先週会社帰りに食べた世界料理。


ベルギービールの専門店では、4人でムール貝1キロを堪能。
場所は霞が関のデリリウムカフェ。
2度目の訪問だ。


これは最初に頼んだビール。
フルーツビールでアルコール3%ちょっと。
これならいくらでも?飲めそう。

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次のは5%で、ややきつめ。
味わい深いけど、軽い最初のビールの方が自分には向いていたかな。
名前とラベルで選んだのだった。

ビールの名は、ブルゴーニュの侯爵夫人・・
ブルゴーニュだったらワインじゃないのかな?という疑問は置いておいて。

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さてこれがムール貝1キロ。
終わった後、リゾットにできるから汁は残しておいた方がいいですよ、とのこと。

以前ドーフィネリベレに行った時、ランチを同席した記者の人がムール貝の食べ方を教えてくれた。
(私はムール貝は頼まなかったので、食べる実演を見ていただけだが。)

あいた貝殻で、実のついたムール貝を救って食べ、最後にダシをすするのだとか。

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そしてリゾット。
チーズの中で和えられた。

こってりとして、なによりダシが強烈にきいていた。
さすがにこれだけのムール貝なら、コクが出る。

コース料理もあるけれど、やはり好きなものをその場で頼むのが
このカフェには似合っている。

最後はワッフルで締め。

前回、4人でワッフル2種類を注文し、ひとりひとつでは多すぎるので丁度良かった、、、
と思った記憶があったので、
今回も4人で2種類を注文。

店内わいわいがやがやかなり賑わっていた。
しっとりおしゃべりをするには向かないけれど、
珍しいビールを堪能できた。

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2011.07.04 Mon | Gourmet| 0 track backs,
トスカーナワインとピザ食べ放題+生ハムとチーズのたんまり盛り合わせ+サラダ ¥3500
代官山のイタリア食材の店「イータリー」は、金曜日がスゴイ。

トスカーナワインとピザが食べ放題。
ということで、昨日の金曜日、会社のチームの女子会でこのプランに乗った。

まず、時間が決まっていて19時からなので、うちのチームの女子は、全員ノー残業で
とっとと会社を出る。

うち一人が上司につかまって、あれこれ資料集めを頼まれていたが、
女子たちのプレッシャーで、上司は自分で集めることに。
(とはいっても目の前のファイルの中から自分で探すだけのこと。)

勇んで駆けつけたら18:45.
とりあえず店内を探索し、私はハーブのアソートを購入。

19:00.前払いで着席。

いきなり食べ放題かと思いきや、前菜は最初に各テーブルに配布。

生ハムの量が半端ではない。(写真は4人分)
これにチーズとサラダで、すでにこれだけで満腹状態。

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生ハムのボリューム。
そして最初の一杯は冷えたロゼが配られ、あとは赤か白かロゼとか各自が自由に飲む形式。
(とはいえグラス持参で飲みたいものを言うと、店の人がついでくれる)

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焼き上がったマルゲリータ。
なんともジューシーで、マルゲリータは素材がごまかしきかないだけに
これがおいしいと後も期待できる。

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出てくるピザは3種類。
あとはジェノヴェーゼと、ツナのピザだった。

食べ放題といいつつも、もうそれぞれひとつずつで十分。

ワインは白と赤をそれぞれ飲んで、最後にロゼを少しだけ。

先日シャンパンで大酔いしたので、今日は水を飲みつつ、こってりしたものを先に食べてから
ワインに取りかかった。

これでたったの3500円ぽっきり。

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もともとこの店の金曜日の食べ放題企画は、隣の部の女性から噂を聞き、チームの女子に提案したもの。
みな大満足だった。

次の週はパスタの食べ放題となる。
また行きたいねー、と言いつつ、正直な話、かなりお腹にもたれた。
関連記事
2011.07.02 Sat | Gourmet| 0 track backs,
氷室饅頭
昨日のエントリーに関連して。
初めて聞いた、氷室饅頭。。。
画像検索したら色とりどりでおいしそう。
かつ、ふんわりやわらかそうなしあがり。
ツーレが飛びつきそうな・・

名物、と言えば私の住んでいる地域には毎年7/1は「氷室(ひむろ)の日」
となっています。
その昔、冬の間に氷室に雪を詰め込んで、夏に将軍様に氷を献上したしたのが
由来だそうです。


今は、毎年7/1になると「氷室饅頭」なる酒饅頭を食べて無病息災を祈ります。


この日はお饅頭を堂々と食べれる素晴らしい日です(*^_^*)
氷室饅頭、私は大好きです♪

(HNさんから)

2011.07.02 Sat | Gourmet| 0 track backs,
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