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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
福島第一原発帰りの親友は
メーカー務めをしているツーレの大学時代のクラブの親友が、福島第一から帰ってきた。

地震後に現地に招集されたのはこれで2度目。
地震発生時も、某発電所で点検を行っていた。

被災地となったその場所の被害は惨憺たるもので、道路は分断。
身動きができなくなり、かろうじて持ちこたえた建屋のひとつで
段ボールの上に眠る日々を経て、ようやく東京に戻れたのは数日後だった。


親友の身を案じたツーレは何度か彼にメールを打っている。
昨日の返信にはこう綴られていた。

「現地では、自分の会社の人々を始め、東電の人たちも、必死で頑張っていた」


隠ぺい体質、プライドが邪魔して後手後手になった初期対応などで、東電に対しては業を煮やしていたけれど、
ひとからげに批判することは慎まなければ、と思い知らされた。


メールからは、ただただ、今回の福島原発の惨状に打ちのめされた震災直後の心情を経て、
安全確保という新たな使命感をもって現場対策に打ち込む彼の様子がうかがい知れた。


関係者の人たちのそういった一連の状況は頭の中ではわかっていながらも、
顔の見える相手の言葉は、ズシリと重い。



さて、今頃きっと満開だろう、と思いつつ、
咲き始めた先日の東御苑のアヤメ。

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2011.06.10 Fri | Society| 0 track backs,
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