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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
オクトーバーフェスト 2011 @日比谷
東御苑でいつものとおり草花ウォッチング。
その後日比谷公園のバラ園へ。
いつもはツアー・オブ・ジャパンの会場になっていて、咲き乱れるバラの花を素通りしていた。
今年はレースが中止となり、よくよく見てみれば、見事なバラのオンパレード。


さらにその奥では日比谷のオクトーバーフェストが開催中。


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http://www.oktober-fest.jp/

◆名称 ・・・ 「日比谷オクトーバーフェスト 2011」
◆日時 ・・・ 2011年5月20日〜5月29日
月〜金12:00〜21:30
土日11:00〜21:30
(※20日のみ17:00オープン)
(※L.O.は各日終了の30分前)
◆会場 ・・・ 日比谷公園 噴水広場


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ツーレは下戸で飲めないけれど、ささっと自分だけビール一杯ひっかけていこうか、
ととにかく冷やかしに行ってみる。

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以前、ミュンヘンから日本へ帰国する際、時間があったので
たまたま開催されていたオクトーバーフェストをのぞいてきたことがある。
それと比べると、日本の方は屋外がメイン。
また、大人数の大宴会より、小グループの集まりがばらばらと集っている感じ。

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こちら本日のオクトーバーフェスト。
つまり日本版の。

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こちら、ドイツのオクトーバーフェスト。
ダイナミックだ。
熱気が違う。ビールへの貪欲な執着心とでもいおうか、とにかく熱い空気が会場に漂っていた。

欧州滞在期06年

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とはいえ日本の方も負けてはいない。
ビール売り場はもう長蛇の列。
友人いわく、30分待ちだったそうだ。

私はちょっと一杯程度の思い入れだったので、早々に退散。
ツーレはもともと呑めないから、早く帰ろうというモード。

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金額レンジは結構高設定。
500mlの1杯が1500円近辺。
3杯飲めば4500円か。

それでも飛ぶようにはけていく。

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どうやらリレー形式で場所を変えつつ次々開催されるようで、
次回は7月、代々木にて。
5月にやるのだからメイ・フェストという名称にすればいいのにと思ったが、
一年を通じて開催するので名前はそのままに、という発想らしい。

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王冠になるパンフレット。
これ、被っている人を多数見かけた。
飲み食いだけでなく、雰囲気を味わう、解放感を味わう、夏を先取りする、
そういう意味では大成功。
ただ、明日は雨もちらつく模様。
お天気に結構左右されそうな商売だ。

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2011.05.21 Sat | 国内探索| 0 track backs,
ギリシャ神話と絵画 3: セメレ(Semele)とディオニュソス(Dionysus )
オリュンポス十二神の一人であるディオニュソス、別名バッカスとして知られる彼の出生もまた
ギリシャ神話ならではのユニークな物語として紡がれている。

例によってゼウスの浮気が軸をなす。

テーバイの王カドモスとそのハルモニアの娘であるセメレに恋をしたゼウス。
人間に変身してセメレに近づき接近作戦は成就する。

しかしセメレがゼウスの子を身ごったことを聞きつけた妻のヘラは、ごたぶんにもれずリベンジに出る。

セメレをそそのかし、彼女の前で、ゼウスの真の姿を晒させることに成功。
一転、ゼウスは稲妻を身にまとい、セメレは稲妻に打たれて息絶える。

そこで素晴らしい機転ぶりを発揮するのがヘルメスだ。
別名マーキュリー、或いはメルクリウス、つまり惑星でいうと水星で、商業と牧畜の神様。

そのヘルメスが間一髪でお腹の中の子を救出し、ゼウスの太ももの中に縫いこんで隠した。
腿の中で胎児はすくすくと成長。
やがて臨月となり(?)男の子が生まれ出る。
もも(腿)から生まれた腿太郎、、、ならぬディオニュソスの誕生だ。

ディオニュソスという名前の前半部分は"dios"という語源で、神の、ここではゼウスの、という意味なのだとか。
後半部分のニュソスは、ニンフを表すとも、青年を表すとも言われている。


電光に打たれるセメレを描いた絵は、モロー美術館で見ることができる。

「ユピテルとセメレ」
Gustave Moreau
Musée National Gustave-Moreau
1895

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2011.05.21 Sat | Art| 0 track backs,
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