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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
先週末の東御苑
つつじの海。
特にショッキングピンクの種類が満開で、鮮やかなビロードのよう。

時期的には丁度見頃のつつじたち。
早すぎもせず、遅すぎもせず。

毎年なかなかジャストタイミングを逃していたが、なるほど、
この時期はこまめにこないと風景が一変している。

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去年は某つつじ園に行ったけれど、販売が主目的だったので、魅せる植え方というより、
売るための植え方だった。
こちらはどっぷりと鑑賞用。
見てあげないと申し訳ない気にさせるほど、咲き誇っている。

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先日実家に帰った時には、小ぶりのつつじが咲いていて、
いつの間に入手したものか聞いたら、なんと私が小学校のときのものだという。
友達が私の誕生日プレゼントに、我が家にもたらしたつつじ。
そんな記憶はさっぱりないのだが、今でも立派に咲いていて、感慨深かった。

丁度種類はこの下の写真の手前のつつじと同じ感じ。
皇居でも、我が家でも、満開の時期は変わらない。

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ここのつつじの特色は、色のミックスの妙。
この合わせ技加減は今まで見た中でも随一か。

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背後に見える雑木林は、武蔵野の面影を演出した林だという。
天皇家の意向で人工的に作られた、そんな解説を読んだ記憶。

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つつじの次はアヤメだろうか。
季節のうつろいを受け止めつつ、やっぱりこの時期がもっと長く続いておくれ、
などと思ってしまう。

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枯れ始めたつつじもあるけれど、椿やアジサイほど無残な終わり方ではない。
蕾なのか、枯れているのかわからないようなのもある。

散り際が美しい桜はとにかく別格だが。

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ちょっと異種という感じの下の品種は、ヤマツツジだったかな。
ともかくつつじの一種のようだ。

サーモンピンクが優しい雰囲気でありながら、野性味がある。
こちらは、丁寧に刈り込まれた一群とは別に、雑木林のあちこちで見られた。

「わたしはあんな上品ぶった仲間にはまじわらないのよ!」
などと妙な上から目線を感じさせる
自由奔放で凛とした咲きっぷりだった。

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2011.05.03 Tue | 国内探索| 0 track backs,
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