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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
日本の良心
昨夜、家まで歩いて帰る道、うち7kmぐらいは自信を持って歩けたが、
残り3kmほどは、どの道を行くべきか迷った。

そんなとき、昨今エリアマップの拡充で、ずいぶん助かったが、
それでも、少し狭い道は、全くエリアマップのない部分もあり、
あたりに人がいなくて自分の選択が合っているのか不安だったことも。

エリアマップは、まだまだマイナーな道路にはないのだな、
メジャーな道を行くのがいいんだな、そう思った。

が、今日、あるエリアを歩いていたら、こんな光景が。
近くの店の人が、迷う人たちを見かねて即席で作ったようだ。


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昨日、これに救われた人もいっぱいいたことだろう。

こういうときだからこそ、人の優しさが一層身にしみたに違いない。


それにしても、昨日の揺れがひどすぎて、今だにまだ揺れている感じがぬぐえない。
2011.03.12 Sat | Society| 0 track backs,
地震
地震から一夜明け、会社に泊ったツーレがさきほど昼前に帰宅した。
普段家から電車で1時間ほどのオフィスなので帰れないと思っていたら、
たまたま本社に出張。
それなら徒歩で1時間半で帰れる状態だった。

しかし、逆に本社には緊急本部がすぐに設置され、そちらの応援要員にそのまま回り、
泊りこみに。

本人いわく、遠いオフィスで何もできずにただ電車がなく帰れないより、
夜を徹して本社で応援にまわれてよかったと。

こういうときだからこそ、助け合いの気持ちをもち、
精一杯自分にできることで、人の役に立てたことがせめてもの救いだったとも。


一方でわたしときたら、余りの惨状に朝からめそめそしているばかり。

むごい映像、救援や被災した人たちの様子が次々つまびらかになり、
呆然状態。
被災した人たちの状況はいかばかりか。


昨日地震のとき、オフィスの揺れが半端ではなく、
恐ろしかったのも、この精神不安定の原因だろう。

ビルは免震構造のため、通常より大揺れするようにできている。
エネルギーを逃がしてぽきっと折れないためだという。

私がいたのは30F。
1つ下の階では天井が一部壊れた。

キャスター付きのキャビネが地震の最中左に右にぶつかって、すごい音を立てていた。
隣の本部長室のキャビネットの中の置物はすべて倒れ、本棚の本は床にすべてぶちまけられ。

音、悲鳴、揺れ、酔い・・・
東京であのひどさ。

あまりの揺れの凄さに外に出たいと思ったが、
よく考えたら海も近いので津波が来たら危なかった。

いくら揺れがひどいからと言って、安易に外に出るのは危険。
会社内にとどまるのがむしろ安全なのだ。
揺れは地上よりダブルになったとしても。


会社から家まで10km弱。
メールをいくつか打つ必要があり、社を出たのは18時。
同僚はすでに帰るか、もう少しとどまるかの2手にわかれたため、
その時間に出たのはチームでは私ひとり。

てくてく歩いて帰途についた。
銀座・新橋付近はすごく込んでいた。

夜8時には帰宅。
所要時間2時間10分。
新橋のあたりで、どの道を行っていいかわからなくなったが、
大体左斜め前、と進路だけを頭に進んだ。

勝手知ったる場所に出た時はほっとした。
2011.03.12 Sat | Society| 0 track backs,
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