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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
三渓園 Part1
土曜日の三渓園。

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大学時代に行ったときは、それほど感動した記憶がない。

あの頃は暇にまかせて水戸の偕楽園とか岡山の後楽園、金沢の兼六園、高松の栗林公園など、全国庭園行脚をしてたから、鈍感になっていたのかな。
それとも今回は紅葉・落ち葉の時期だったから、インパクトが大きかったのか。

ツーレも、「東京から遠くない場所に、こんなところがあったんだぁ」としきりにつぶやいていた。


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こちらは鶴翔閣。
1909年の建築で、原三渓氏の旧宅だそうだ。

ここで、優雅な文化人たちの交流が繰り広げられたのだとか。
下村観山、横山大観、前田青邨 らも出入りしたと。

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鶴翔閣正面脇。
内部はこの日は未公開だったが、ビデオで中の様子が克明な解説付きで紹介されていた。

うまいなぁと思ったのは、この庭園、15以上ある園内の歴史的建造物を一度に公開はせず、それぞれ少しずつ時期をずらして公開している。

つまり、次にきたときは、別の建物の中身が見られる、という具合。


建造物は、貴重なものを地方から移築したものも多く、三渓園にもともとあったものだけではない。

歩いていると、次々に優美な家屋にぶちあたり、目を楽しませてくれる。

この鶴翔閣は、まだまだ序の口。
入り口を入ってすぐ右手にある。この先に、様々な建造物が待ち受けている。

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少し歩くと記念館があり、さっそく一服。
お抹茶と和菓子をいただく。

空いていたせいか、お茶は、目の前で立てたもの。
それにしても、作法をほーんのすこしかじった覚えがあるが、出直しだ。

頂く前に茶器を確か眺めるんだっけ、お菓子は先でいいんだっけ、と戸惑いまくり。
これまで外でお抹茶をいただいても、適当な広間に座って緑茶感覚で飲んでいた。

今回は、お茶の師匠さんたちが複数こちらを見ている。
まずい~。
ぜんぜんなっていない、われら2人。

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2010.12.14 Tue | 国内探索| 0 track backs,
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