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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
マントヴァに行きたい!
晩秋というか初冬の三渓園は、紅葉が最後のきらめきを放っていた。
が、大掃除疲れで、今は書く気がしない。

今晩の大掃除はというと:
TV、キャビネ、チェストを買ったので、昔使っていたキャビネの中身を全部出し、入れ替え作業。

入れ替えながら、手にした美術書を急に読みたくなって、イタリア系の絵画の分冊をめくっていたのだけど、
この手の大衆向け美術書に出てくるイタリア美術には偏りがあることに気付いた。

P1980887.jpg


つまり、ダヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロといった画家が中心で、
地方で張り付いて活躍した画家がまったく出てこない。

しかし下記の本を読んでいたら、マントヴァのジュリオ・ロマーノのように、
一都市お抱えであらゆる創作活動を任された人がいて、そうした人たちが花開かせた
芸術作品は圧巻でまばゆいばかり。

芸術面でイタリアの層の厚さは恐ろしい。

今部屋にかかっているポンペイの遺跡の絵にしても、古代人だから現代人より劣るということがなく、
何たるレベルの高さ。
知らない画家の素晴らしい作品が、文献を読めば読むほどざくざく出てくる。

ダヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロだけがイタリアの巨匠ではない。


個人的に神話より宗教画の方が好きではあるのだけど、
マントヴァのテ宮殿、これは是非行かねばならない。


ラファエッロとジュリオ・ロマーノ―「署名の間」から「プシュケの間」へラファエッロとジュリオ・ロマーノ―「署名の間」から「プシュケの間」へ
(2008/05)
上村 清雄

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2010.12.12 Sun | Travel-Italy| 0 track backs,
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