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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
リスボンのステキな夕べ : 一押しレストラン
お客さんと一緒にリスボンで夕食。
食に執着をみせているお客さんなだけに、いつもかなりイケている場所に連れて行ってもらっている。

昨今接待は承認が厳しいので、普通に自費・割り勘。

先日は超穴場の新しいウォーターフロントにあるレストラン。
そして昨夜は、修道院を改造したビールのうまいレストラン。

場所はサン・ロケ教会そば。
ケーブルカーの階段よりもひとつ国鉄のロシオ駅寄りの上りをずんずん上っていった場所にある。

そこへ行く途中、階段の真ん中にテーブルを出している店があり、
振り返ると、遠くの方で、光に照らし出されたサンジョルジョ城がまあ見事に美しかった。

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この階段を抜けて、さらに歩くとその店はある。
店名は、Trinidade トリニダーデ。

http://www.cervejariatrindade.pt/

まず入店すると、いかにも修道院っぽい天井のかたち。
ここがウェイティングルーム、あるいは、一杯ドリンクを飲むバーカウンター。

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店内を見渡せば、こんな感じ。
壁の装飾は当時のままなのか。
壁面はペイントで新しいものの、タイルの飾りが目を引く。

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さらに奥の部屋もあり、われわれが通された部屋はこちら。

8時前だったが、もう満杯。
予約は受け付けないそうで、連日長蛇の列ができるという。

今回同行させてもらったグルメ2人組が、滞在中すでに3回通ったというから、
いかにビール・食事がおいしく、満足度が高いかがうかがわれる。

店の雰囲気が抜群だし、海産物が美味しい。

ビール屋(Cervejaria)という名目なのだけど、ビールがおいしい店に間違いはない、
というのがおふたりの弁。

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ビールは甘いといわれるボヘミアンを注文。
シメイビールの甘さととろみに似ている気がした。

そしてコロッケを忘れずに、と。

肉と魚のコロッケをひとつずつ。
魚のコロッケは、かまぼこ製造過程の柔らかい身を揚げました・・・風のお味だ。

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前菜に、海老とタコ。

これまた、ダシがうまいぐあいに効いていて、3人とも、絶品という評価を下す。

タコはコリアンダー(ナンプラー)の葉が入っていて、ポルトガルではこれを
多用する気がする。

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メインの前にすでにおなか一杯だったけれど、豚肉の甘いりんごソースがけ(左)と
ビーフステーキが出てきた。

お肉は大味で、私は前菜に食べた海産物の方が気に入ったかな。

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そして締めのデザート。
ポルトガルのお菓子は甘い、というのは学習済みのわれわれ。

そうと知りつつ、話の種にも食べないと夜は終わらない、とばかりにオーダー。

私が頼んだプリン(手前)もかなり濃厚。
しかし奥の小皿がすごい。

砂糖にシナモンとアーモンドパウダーをまぶしているだけ、といった砂糖菓子。

見た目はフランなんだけど。

みんなでひーひー言いながら、リスボンの夜は更けていった。

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2010.10.15 Fri | Travel-Portugal| 0 track backs,
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