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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
すべての道はローマへ通ず
イギリスの「道」の話でいろいろ意見をもらう中、話の帰結点はどうやらローマとなりそうだ。
いや、帰結点というより、出発点とでも言うべきか。


ヨーロッパの道の話
ご存じかと思いますが、ヨーロッパの古い道は、殆どが古代ローマ時代
に軍用道路として整備されたものです。
 (そして、現在でも高速道路や生活道路として現役です。)

軍隊が速やかに移動できることを第一としていますので、ほぼ直線です。
軍隊は工作隊でもありましたので、掘削もします。

イギリスにおいては、ローマ帝国の勢力はイングランド・ウェルーズまでで、今の
スコットランドまで及びませんでした。

そのため、イギリスでは直線道路は「ローマ人が造った道」、Winding roadは
現地の方が後から作った道、と何かの本で読みました。

(Kさんから)




英国ネタで盛り上がっている様ですね。
一時仕事で英国にはまってクルマで走り回った僕としては(今更ですが)参加せずにはおれません。

「坂」の件、これは本当に誤解している人が多いのですが、激坂相当ありますよ。

>掘削せずにそのまま道をつくるせいらしい。

きっとその通りですね。クルマで走ると実感します。
高速道路も一般国道も上下左右に相当ウネっていて、これは道路工夫がビールで酔っぱらっていたからだという説がありますがそれは勿論ジョーク。

実際には、単純に地形の通りに造っただけなんだろうと思います。トンネル掘るよりその方が工事も簡単でしょうし。

そして、英国の道路地図には激坂ポイントを示すマークがあって、僕の経験ではそこは掛け値無しの激坂です。勾配15%以上も珍しくありません。

以前、ダートムーアという荒地の入り口の村で、28%という標識に出くわした事があります。
ですから、英国をサイクリングするのは、ルートを選ばないと相当にハードだと思います。景色はすばらしくきれいですが。

ただそんな英国でも、たまに何kmにもわたってまっすぐな道がありますが、これは昔攻め込んできたローマ帝国が造った道だそうですよ。

(SSさんから)

2010.08.23 Mon | Travel-England| 0 track backs,
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