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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
英語のことわざでランスの昨日の走りを表現してみる
■ 昨日のランスの出来を英語で表現すると?

ちょっとどこで見たのか失念したのだけど、昨日のランスの走りを見て、「Beginning of end」と書いているものがあり、自分の中でヒットした。

「終わり(失墜)の始まり・・」


私の場合、ランス落日の様子を見て口をついて出てきたのは、
「泣きっ面に蜂」「弱り目に祟り目 」「傷口に塩」「踏んだり蹴ったり 」

何度も落車に見舞われ、ボロボロに。


つまり、
Misfortunes never come singly.



で、今朝見たランスのつぶやきで、こういうのがあって、
When it rains it pours I guess.. Today was not my day needless to say. Quite banged but gonna hang in here and enjoy my last 2 weeks.

彼はこれを「it rains it pours 」降れば土砂降り、と表現していた。ああ、それもあったか。


このつぶやき、使用されたことわざもさることながら、needless to sayの言葉に目が行った。

今日はツキがなかった、言うまでもないけど、って。

いや、これはごく簡単な言い回し、初歩的なフレーズ。
だけど、これが口をついて出てくるかと言うとさにあらず。

このneedless to say、いかにも英語っぽいなぁ。
このワンフレーズを会話や書きものに入れるだけでも、ぐっと英語を普通に話す人っぽい雰囲気が漂ってくる。


で、同じつぶやきでも、人によって目の付けどころが違うようで。


一夜明けてランスのツィッターを見たら、

"When it rain it pours"

降ればどしゃぶり。なるほど。


これ確か「呑んだら泥酔」って意味もあったなあ、と二日酔いの頭で思いました。

「災難に遭う時節には災難に遭うが良く候」という良寛和尚の言葉も連想。

(Kitaさんから)





■ 宇田由香さん

7月2日、女子ロード選手だった宇田由香さんが亡くなった。

P1540341.jpg


昨年お邪魔した大阪・福島にあるタベルナ・エスキーナさんのトイレに、元気だったころの宇田さんのサインがあると友人が教えてくれた。(お店のツイッターより http://twitpic.com/21s6gj


はっとして、去年エスキーナさんの名物トイレで撮った写真を見てみたら、確かにあった。

「御主人にうながされて、はにかみながら書かれたもの」と聞いている。

2年前の世界選でインタビューさせてもらったテープも手元に残っている。
笑顔の写真とともに。


人生のある一点で交差しただけで、深い親交があったわけでもないので彼女について書くのははばかられるけれど、でも、あさひレーシングのサイトで読んだ萩原さんのコメントで知ったことについて触れたい。


宇田さん、危篤状態にありながら、2週間持ちこたえたそうだ。
そして、全日本選手権が終わるのを待つかのように、旅立ったと。

選手たちが動揺してはいけない、と配慮したかのよう。

そして、混濁する意識の中、全日本選手権の日はちゃんと覚えていたのだと。


萩原さんのこの証言に、言葉もない。
私からの送る言葉を最後に添えたい。
15年前のツールで亡くなったファビオ・カザルテッリの墓碑に刻まれていたトーマス・キャンベルの詩を。

「後に残せし者の心の中で生き得れば、死することにはあらず」




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2010.07.12 Mon | Cyclde Road Race| 0 track backs,
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