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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
街を歩けば・・・モールトンバイク展示会の告知に、サッカーに
P1850251.jpg-サッカーウエアに身を包んだ人が闊歩し、どことなく街全体が、いそいそ、そわそわしていた午後の新宿界隈。

新宿伊勢丹木村屋に行けば、こんなパンを売っているし。
その名も「得点王 2010」

見た目には惹かれたものの、結局こちらはスルーし、別のを買った。

マジパンとかメロンパンに似た味を想像させる外見だったので。

私はメロンパンは認知していないのだ。

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P1850221.jpg-デンマーク大使館前を通れば、こんな感じ。

バイキングvsサムライ

私は本日のサッカーの試合、ジムのTVでエアロバイクを漕ぎながら観戦してた。
さすがに今晩はガラ空き。

得点が入れられた時は、数少ないトレーニング中の面々から、「ああ」と小さい溜息が発せられた。
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-デンマーク大使館すぐそば、ヒルサイドテラスでは、こんな予告を発見。

「Moulton Bicycles Exhibition 6/29~7/4まで」

どうやら、モールトンバイクの産みの親、アレックス・モールトン氏の生誕90年記念展示のようだ。

www.dynavector.co.jp
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IMG00049-20100607-1731_20100619232611.jpg-で、本日代官山徘徊の理由は、コルドンブルー再訪。

左の写真は、先日行ってきた代官山のフランス料理学校ル・コルドン・ブルーにて。
ツールにちなんだイベントの発表会があった。

今年ツールが踏破する地方のお菓子を紹介する企画。

フランソワーズ・モレシャンさんなども駆けつけていた。

中央のパリ~ブレストという名前のケーキを切り分けているところ。
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P1850258.jpg-で、そのとき、コルドンブルーのオリジナル・ネクタイを1本買った。

同行者のM氏から、「安いから買いましょう」と強く勧誘され、買わなきゃ損、みたいな感じで手にとったのだ。

確かに安い、定価5000円が1500円。

その場ではとりあえず1本だけ買ったのだが、せっかくなら、3色全部買ってしまおうと思い立ち、今日店に行って残りの2本を購入してきたというわけ。

柄は、コルドンブルーの勲章。
P1850241.jpg-

そしてこの日の締めは、東郷青児美術館のユトリロ展。

10代の頃から酒浸りで、破天荒だったユトリロ。
更生のために始めた絵画は全くの自己流だったにもかかわらず、天賦の才能を開花させた、
母のヴァラドンは画家のモデルから自分でも絵筆をとるようになった人物、
とその辺までは知っていたのだが:

母親、および後年は妻に監禁されるがごとくして、絵を描かせられたという衝撃の事実。



とはいえ縛られていたわけでもなく、逃げる気さえあれば逃げられたわけだから、
本人自らそうした境遇に甘んじていたということなのでは。


白い建物を洒脱な筆致で描いた画家、という認識だったけれど、
晩年はグランマ・モーゼス風の絵も多くて驚いた。

画家は普通画風がころころ変わるのが常だけれど、この人の場合、もちろん画風の変化はあるにせよ、
その振れ幅が他の巨匠に比べると少ない。

建物、特に教会・ムーランルージュ、サクレクールの絵が圧倒的。

風景画ではなく、建物に徹し、肖像画もなく。

構図も、建物が中央にどかんとある構図以外は、大体遠景に道が続いてその先に何があるのだろうと
思わせるようなものばかり。

同じような被写体・構図を生涯繰り返し用いていた。

監禁などという、精神を停滞させる出来事が、やはり絵にも滲んでいるといえまいか?
そんな感想を持ちながら見て回った。


本展覧会は普通は門外不出といわれるようなコレクションが中心だったせいなのか、
すべて日本初公開のものだそうだ。

点数は計90点。
2010.06.20 Sun | 国内探索| 0 track backs,
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