日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
W杯とヨアヒム・レーヴ監督がかっこいいわけ
追伸)レーヴ監督が、サッカーの監督っぽくない、洋服がいかしてる、など同僚が騒いでいる件に関し、ドイツ在住の友人からコメントがきた。

彼曰く、現地ではおでこが見えないドイツ人というのがレアなので、どこかほかの人と違って見えるんじゃないだろうかと。

なるほど、髪型説ですか。
でも、洋服もおしゃれでは?特に冬場にいつも首元に巻いているスカーフに、どこか拘りが感じられるのだけど。

さらに友人のコメントによると、音声が聞こえない場面でも、彼が必死で「Nein、Nein(ナイン、ナイン)」と言っているのが口の様子からわかる、とも。
熱血漢という印象も。


===

泣ける試合だったサッカーワールドカップ 日本vsパラグアイ。

PK戦での勝敗は酷。
でも全試合を通して心に残った健闘ぶり。

初戦のカメルーン戦なんかは、ふうん、って感じで見ていた。
それがどんどん盛り上がり。

この一体感に個の力がもっと加われば4年後は・・
期待させてくれるサムライたちだった。


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W杯、日刊スポーツの選手紹介ページ。
各選手の年俸が出ていた。ブランクの人もいるけれど、中沢や田中 マルクス 闘莉王は1億2千万円。
本田は百万ユーロ。去年なら一億6千万円だったけど、今の換算レートでは一億1千万円足らずだけどそれでも高額。

ツールに出場する選手たちの中で、このレベルを超える人は数少ない。

http://southafrica2010.nikkansports.com/member/top-member.html


=====


隣の席の同僚は、ここ数日来、ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督がかっこいい、かっこいい!と呪文のように唱え続けている。

どれどれ、とグーグル画像でチェックしてみた。

なるほど。確かに普通の監督とは、一味違うオーラを発している。


ちなみに同僚たちとランチを食べていると、W杯出場中選手の顔チェックに、みんな余念がないのがわかる。
次々名前を言われるけれど、今一つ顔は浮かんでこない。


私としては、ベッカム、オーウェン、ラウルが今回出場していないのがさびしい。
2010.06.29 Tue | Society| 0 track backs,
パンジーと曼珠沙華
P1810349.jpg

こんな可愛い自転車柄のカフスに出会った。
この話、5月のネタ。
ほかにも自転車小物にいっぱい出会ったTOJ。
画像を探す時間がないのでとりあえず一枚だけ。

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昨日銀座で その1:

シャネルビルの4Fのホールに行ってみた。
今回は何の展示かな、と思ったら、花とエッセー特集だった。

その中で、ファッションデザイナーの女性のエッセーにひとつ学んだ。
彼女はパンジー柄を多様するという。
というのもパンジーの語源は、パンセ=思考、だからと。

パンジーも、フランス語のパンセも、ともにPanseeと書く。
ちょっと見かけはミーハーな花だけど、パンセが語源と聞けば、なんだか高尚な花のよう。


昨日銀座で その2:

あいだみつを展では、あいだ氏の兄2人が、戦争の犠牲になったことを知った。

兄が元気だったころの切ない物語は、曼珠沙華にまつわる。

家族は貧乏で、お小遣いがもらえず、紙芝居をただで見物していた。
場所は曼珠沙華の咲く野原。

しかしある日、紙芝居師が無賃に腹にすえかねて、兄を叩き始めた。

でも、涙を必死にこらえる兄。
弟を悲しませないために。

それを見て、涙を必死にこらえる弟。
兄を悲しませないために。

曼珠沙華の花を見ると、あのときの光景がよみがえるのだそうだ。

心に沁みる言葉が並ぶ中、ちょっと泣きそうになった。

ツーレは、そこまでたどり着く前に、とっくに泣いてた。

琴線に触れる言葉の数々が胸に迫って。

あそこに行くたびに、心が洗われ、前向きに、ポジティブに、と思うけど、いつの間にかその心意気は日常のガサガサのうちに失せてしまい。
時々足を運んで、何度も言葉の洗礼を受けた方がよさそうだ。


ああ、それにしても今日は久々にストレス爆発しそうな一日だった。
英国人の上げ足取り連発のメールに嫌気。
つべこべ言わずに仕事やってよ、と言いたい。

うちの会社を舐め切った言葉に対し、まっとうな返答を考えるだけでどっと疲れた。

言葉を大事にしたあいだみつを。
暴言をメールで並べてくるイギリス人。

同じ言葉でもこうも違う。

ああ、また近いうちにあいだみつを美術館に行かなくては。


写真は日曜日の大掃除で発見。
私はつくづく印象派の絵の手帳が好きみたいだ。
過去モネだのゴッホだのを買っている。

右下はロートレックのアドレス帳、左下は例のカレンダー。

写真のカレンダーはポプラの絵だけど、今日のモネの絵は、七面鳥。初めて見た。

P1850452.jpg

2010.06.29 Tue | 国内探索| 0 track backs,
銀座はサッカー一色?
ダンヒルの店が、やたら目立っていた歩行者天国の銀座中央通り。


P1850464.jpg


なるほど、勝負服と題して日本チームに背広を提供しているようだ。

P1850469.jpg


ネクタイの柄が六角形のハチの巣形で、サッカーボールをイメージしたものなのだろう。
道行く人たちが次々足を止めて見入っていたので、宣伝効果は抜群と見た。
買うかどうかは別にして。

P1850472a.jpg

ミニの販売店もこのとおり。

P1850476.jpg

屋上では龍馬さながら袴姿の人がサッカー教室を開いていた。
アートフットボールアカデミー@ミニ銀座

P1850489.jpg

ゴールネットが揺れている図をとりいれていたのはこういうわけだ。
キャッチを読んでみると - 

"Score with Mini"
意訳すれば、「ミニでポイント稼ごうぜ」

P1850481.jpg


週末広島に行くことも考えていたのだが、今年は土曜の都合がつかず断念。
というわけで行かないとなると、日曜の予定は白紙。仕方なく、とりあえず映画「ブライトスター いちばん美しい恋の詩」を見てきた。

ジョン・キーツの恋人を中心にしたストーリーで実話をとりいれている。
キーツはかつてゼミの友人(男性)が卒論の題材にしていた。

病弱な恋愛詩人を選んだものね、と同級生女子から揶揄されていたけれど、実のところ、どんな感じで亡くなったのか知らなかった。
とまあ見た動機がこの程度の薄弱なものだったから、期待もしていなかったし、となれば期待外れということもなく。

映像が美しく、女性陣の演技が光った。
社会背景を色濃く投影した場面も多々あり、当時の生活様式をうかがい知ることもできる。

帰りがてら、あいだみつを美術館と例のシャネルの上の展示場へ。
後者の展示、今回は花の写真とエッセーだった。
(前回はピカソの元妻の絵画の展示)


■ サッカーのフシギ 1:日本戦のある日の午前4時、15%の人は違うチャンネルをつけていたという事実

先日、W杯日本vsデンマークの試合があった日、夜明け前という試合時間にも関わらず、視聴率が30%だったとか、最高視聴率が40%だったとか、驚きの数字が並んだ。

がしかし、さらに驚く数字がここに。午前4時前後にTV番組を見ていた人たちのうち、約15%ぐらいは日本戦を見ていなかったという話を聞いた。

こんな時間にTVをつけている人は、全員あの中継番組を見ていたことだろう、と思いこんでいた私は驚愕し、不思議に思っていたそんな矢先、こんなメールをもらい納得!!


私は、日本戦は少ししか観ていませんでした。
起きてはいたのですが
裏番組のオランダーカメルーンを観ていました。
オランダの2点目の基点となったスナイデルのアウトサイドのスルーパスに
久々にぞくぞくするプレーを観て、一気に彼のファンになりました。

(ランスマニアさんから)



そうか、そのほかのサッカー中継視聴、、、というケースもありか。



 サッカーのフシギ 2 : ある先輩の感想

サッカーに関してわいわいメールで先輩たちとやりあっていた。

そんな中、ある女性の先輩がTV中継を見ながらご主人につぶやいたという。

「フリーキックをする人の前に並ぶ相手選手、なんで
手を上げてボールをブロックしようとしないんだろうね?」

せ、せんぱい!!



■ 手軽な野菜料理

日経新聞に、野菜をいっぱいとるために工夫しているレシピがありますか?みたいな記事があり、キャベツをどさっと蒸し器に入れて、お酒、みりん、しおこしょうをふりかける、といったものがあった。

さっそくキャベツを購入。人参、ピーマンなども鍋に一緒にいれ、さらに使いかけで冷凍庫にしまっていたアンチョビを投入。加えてニンニク、お酒、みりんをいれて蒸す。

そう、バーニャカウダソースを作るのはめんどくさいけど、これなら、即席バーニャカウダソース風味になる。

なんて、素晴らしい閃き??と自画自賛。

味は思ったとおり。野菜はいっぱいとれる。超素早くできる。


■ 近頃のジム

エアロのクラスが減って、最近パワーヨガだのステップだの、エアロ以外のスタジオプログラムに出ることが多い。

それでもやっぱりエアロをやりたくなることがあり、遠くのジムまで行って、余り知らないイントラのクラスに出てみたりしてるのだが、なかなか当たりが・・・

相性とかもあるし、あと、以前に比べて1時間のうちに数回といわず、何度も間違えるケースが激増。

恐らく前より難しいコンビネーションを増やしているせいなのだろうと思う。

生徒の要求が高くなり、簡単なVステップだの、グレープヴァイン、ポニー、ボックスステップ、レッグカール、ロッキングホース、マンボ、スエップニーアップ、シャッセ、バックステップを個々にやる代わりに、それらを途切れなく組み合わせ、さらにそれに回転を次々加えて行く。

こうやってフリがどんどん高度化していく弊害として、イントラ自身がそれを覚えきれず、何度も中断せざるを得なくなる。


昔は1時間のクラスで、こんなに頻繁に間違えてやりなおし、というのはなかった。
確かにもっとシンプルだった。
でも、その分よく動くことができた。

そのせいだろうか、エアロのクラスの人の入りが悪く、結果としてクラス自体が激減。
私はやっぱりエアロビ派なんだけど。


ちなみに、こんなサイトを見つけた。
エアロの基本動作が動画で解説されているもの。
ペンディュラムってどんな動作だっけ、と確認するときに役立った。

http://chikyukazoku.jp/ai_step/ai_kihonn_step.html (開くと音が出るので注意)
2010.06.27 Sun | Society| 0 track backs,
学生ロードレースよりも素朴なポディウム?エコなスウェーデン選手権 / ランスが会食した在ルクセンブルク大使はスタバの個人投資家で元ブロードウェイのプロデューサーで
 日曜大工で作った風な素朴なTTスタート台&ポディウム / スウェーデンロード選手権は日本の学生ロードより地味な感じで


ラーションがナショナルジャージ防衛したスウェーデンのナショナル選手権の素朴っぷりをどうぞ。
Veronicaさんの投稿。

ttp://yfrog.com/10qjtsj
ttp://yfrog.com/4ja10rj

エコですよね。

(9-redさんから)



かと思えば、かたや今年の日本学生ロードを見てみると、表彰台はこんな感じでカラフルで。↓


P1660471.jpg


それに比べると、スウェーデン選手権の方はシンプルそのもの。
TTのスタート台に至っては、まるで日曜大工。

それでもあのような”ログハウスのついでに造りました木の腰かけ”みたいな表彰台からオリンピックメダリスト選手が生まれるという事実。
(今回TTチャンピオンとなったエリック・ラーションは、北京五輪銀メダリスト)

そういえば、スウェーデン人のティーンエージャーとかつて手紙をやりとりしていたとき、封筒と便箋が茶色くて全く素っ気ない再生紙だったので驚愕したものだ。

真っ白い地にスヌーピーだのイラスト入りの封筒・便箋が当たり前と思っていた私。

スウェーデンって、堅実だなぁと感心しつつも、面白味がないなぁ、とも。
ティーンエージャー時代の王様だったサンリオと無縁で過ごすなど、考えつかない時代。


小さい頃からそういうエコ感覚に慣らされていると、こういう木造り・手作り感覚満載のレース舞台もなんら違和感がないのだろう。

日本の学生レースとスウェーデンのプロレース、2つの表彰台を見比べて、カラフルな便箋で手紙を書いたかつての私と、茶色いワラ半紙みたいな再生紙で手紙を送り続けたシャルロットの対比を見るかのようだった。

P1660638.jpg
東大西薗君、on top of the podium


・・・
まあもっとも、立川の学生クリテを思い起こしてみれば、、、


P1740092.jpg
P1740040_20100626083642.jpg


まあこんな感じで十分素朴なわけで。

この”脚立”仕様の表彰台から、将来ビッグなプロが生まれるかも?

あ、西薗君、第22回全日本学生個人ロードタイムトライアル(TT)2連覇おめでとう。
リザルト



■ ランスが会食した在ルクセンブルク北米大使はスーパービジネスウーマン


膵臓癌の啓蒙に熱意を注いでいる在ルクセンブルク北米大使と会食した、、というランスのTweetを見て、その大使のことをちらりとチェックしてみた。

http://www.allgov.com/Images/eouploader.e2042ccb-65cb-4d30-87b5-f570cad93103.1.data.jpg

個人投資家でスターバックスを含む20企業に投資をし、フィルムプロダクションの仕事をしていたときは、ブロードウェイの共同プロデューサーも務めたというやり手の女性。

膵臓癌研究基金の設立のきっかけは、父がこの病気と診断されたことだったという。

そんな女性が大使に任命。

ランスとは癌基金のみならず、華やかさにおいてもかぶる点がある。
(大使の写真が上記URLに出ているけれど、大使というより新聞の人生相談コラム担当の美人カウンセラー、、みたいな感じ)

関連記事
2010.06.26 Sat | Cyclde Road Race| 0 track backs,
世界報道写真展2010 - ランスの写真と、お得なトワイライト・カードと
昨日、会社帰りに恵比寿の写真美術館に寄ってきた。

世界報道写真展2010に、ランス・アームストロングの写真がきていると聞き。

世界報道写真展や、マグナム写真展などは、何度か行ったことがある。
が、今回は、いつもに増して、血なまぐさい気がしたのは気のせい?

大賞の写真は意外な感じがした。
数年前に見た「スマトラ沖地震による津波で親族を亡くし嘆き悲しむ女性」(アルコ・ダッタ) はぐっと胸にきたのを覚えている。


以前こちらの美術館で見たセバスチャン・サルガドのアフリカ展は、いまさらながらすごかった。

血は見せずとも、凄惨さ、悲惨さを見せつけることができるのだ、と。


ということで今回の写真展、いわゆる一般ニュースの写真より、それ以外で印象に残るものがいくつか。
例えば「自然」、「日常生活」など。

切り取り方がうまい、というより、絵自体は普通なのに、その背景にあるものや、写真家の視点を強く感じさせる妙がある、といった写真とか。

スポーツの部ではトライアスロンもあった。

さらなる収穫は、以前おたうとさんに教えてもらったトワイライト・カード。

木・金は20時までやっており、17:30以降に入館すると、スタンプが一個もらえる。それが3つたまるとプレゼント、6つなら、展覧会招待券。

今回初めてもらったのだが、1年以内に6つためなくちゃ。
このスタンプカードの入手の仕方は、入場券を買ったあと、展示場入り口で切符を切ってもらう時に請求する。
プレゼントなどをもらうときは、入場券販売の受付でOK。


詳細は下記にて:
お得なトワイライト・カードの説明


世界報道写真展2010の詳細は下記:
世界報道写真展2010@写美

会 期: 2010年6月12日 ( 土 ) ~ 8月8日 ( 日 )
休館日:毎週月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合はその翌日)
料 金:一般 700(560)円/学生 600(480)円/中高生・65歳以上 400(320)円


ちなみに今回の写真展で見られるランス・アームストロングの組み写真についてこんなメールをもらった。

最新記事の
写真美術館のランスの写真は
アマゾンで2400円で売っている写真集に
すべて載っています~

4人目の子供、次男Max(マックス)ちゃんの写真もたくさん

この写真集はランスファンにとっては絶対に買うべきですね♪

写真集2[2]


(ランスマニアさんから)



どれどれ、アマゾン:
Comeback 2.0: Up Close and PersonalComeback 2.0: Up Close and Personal
(2009/12/01)
Lance Armstrong

商品詳細を見る


2010.06.25 Fri | Art| 0 track backs,
La carta de los padres de Alberto Contador
Mi amigo fue a ver la Vuelta a Espana en 2004 y me compró "Ciclismo a Fondo".
En la columna del "tus cartas" encontré una carta de los padres de Alberto Contador
expresando la gratitud para Saiz y el equipo que tomaron el cuidado de Alberto
después del insident durante el Tour de Asturias.
Esta carta termina con el mensaje siguiente:
" Gracias por quererle tanto, ser tan buena persona y tener tanta humanidad."

Era una carta impresionante.

Ciclismo a fondo 2004 num 238 Copyright@Ciclismo a fondo
P1850519.jpg

Ciclismo a fondo 2004 num 239 Copyright@Ciclismo a fondo
P1850514.jpg


Desde entonces, seguí la reaparición de Alberto.
Él ganó el Tour Down Under el próximo enero y su recuperación era asombrosa.
En mayo de 2005 fui a ver el Tour de Romandie para animar a Alberto.

Tour de Romandie 2005 Copyright@Naco


Tour de Romandie 2005 Copyright@Naco


Tour de Romandie 2005 Copyright@Naco


Deseando su victoria en el Tour desde Japon.
2010.06.25 Fri | Cyclde Road Race| 0 track backs,
ウォーターフロントへ
昨日の飲み会。

場所は、人生で初めて足を踏み入れた佃。
振興開発地っぽいウォーターフロント。
橋を渡ると下町っぽい雰囲気になるのだが。

IMG00070-20100623-1819.jpg

川沿いの店はガラス張り。
夕暮れ時、西の空の茜色や街灯のキラキラが川面に映り、なんとも趣がある。

IMG00071-20100623-1820.jpg

橋を渡ればスカイツリーも見え。

IMG00073-20100623-1822.jpg

このあたり、形が半島のようになっていて、
月島方面から行くと行き止まりの感がある。

実際は橋で築地方面とつながっているのだが、なんとなく本土と切り離されている錯覚。
まだまだ知らない場所がたくさんある。



■ 親近感 つづき

「タンネ」といったら曽根のあの店だよなあ、と思ってたら、同様の方がおられ
たようで
嬉しくなりました。高校までは同じ豊中市内で育ったのですが、ごくごくたまに
近所を通った際は、蔦の絡まる風情のあるお店に寄ったものです。


 ところで、こんな記事も見つけました。

産経ニュース:【W杯記者コラム】「KE NAKO」って、どういう意味?

 一文字スペルは違いますけど。

(kitaさんから)




下の一枚は、先日飛鳥山公園そばで見つけた店。
サトリ珈琲店。


水分補給を済ませていたので入店はしなかったが、なんといってもこの外見。

有名なポール・セザンヌのトランプをする男たちの絵を看板に使っている。

帰宅後調べたら、なかなか人気店のよう。
内装もステキ。


P1850441.jpg
2010.06.24 Thu | 国内探索| 0 track backs,
親近感
■ ブログは健康バロメーター?

ほぼ毎日ブログを更新する友人のブログが2日ほど途絶えた。
何か悪いことでも起こったか?
病気とか?

・・・などと案じていた

矢先、更新があった。

やはり病床に伏していたと。
マメな人のブログは、健康のバロメーターだ。



 「タンネ」という名の店もういっちょう

スペイン選手でナコール・ブルゴスNacor Burgos(チームレラックス)という人がいるのを知った時、妙に親近感をもったものだ。

以来この選手のことをチェックするようになり、01年には彼が書いていたランカウィ一周の日記を日本語に訳したりなんかしていた。
==> Nacor Burgosのわくわくランカウィ日記

世界中をまたにかけて走り続けているトップ選手と違い、どちらかというとローカルなレース主体のチームに所属しているからこそ、見知らぬトロピカルな国にきたわくわく感がにじんでいて、新鮮だった。


今彼は、スピニングの先生をやっているらしい。
スピニング、そうジムでバイクを教えるインストラクター。
ドーピングせ謹慎処分となり、スピニングの先生を経験した選手もいたけれど。


というわけで、人は自分の名前やニックネームに近い名前を見つけると、心をくすぐられるものだ。
再び、友人Tannenbaumさんに捧げたい。
先日のパン屋に引き続き、今度もまた「タンネ」と言う名の店。
これまた人形町。例のパン屋の隣で見つけた。


タンネってドイツ語で樅(モミ)。
Tannenbaumタンネンバウムで樅の木。

IMG00065-20100617-1910.jpg


で、先日の人形町のパン屋「タンネ」の写真に関し、こんなメールをもらった:


タンネが人形町と言われると、タンネは絶対に阪急曽根駅前だっーツーの、とツッコミ入れるのを抑えられません。
今から30数年前の学生時代。阪急豊中にいた同級生の文化住宅を拠点にして、京・大阪でディスカバージャパンをしていたころによく訪れた店です。
以下は、食べログ>大阪>口コミの引用です。

阪急宝塚線曽根駅東口から歩いて数分にある喫茶店で、創業はなんと1967年。数年前に曽根駅前の再開発により、以前の、平屋、ウナギの寝床系のお店から、ビルの1Fにある喫茶店に変身しました。

料理・味:
メチャクチャ美味しいというわけではなく、丁寧に入れられたブレンドコーヒーが温められたカップに出てきます。基本的に普通のお味。

サービス:
これも普通。ただ、アルバイトの方を含めて、皆さん、優しく丁寧な応対。

雰囲気:
おばちゃんたちが多数訪れる店ながら、にぎやかだけれどもうるさい印象がない、不思議なお店。

昔、私は、学生時代、この近所に下宿してたのですが、下宿にクーラーがなく、夕方になるとアイスコーヒーを求めて訪れたものです。ウナギの寝床、一番奥に陣取り、教科書とか文庫本を読んでいました。

最終訪問がちょっと前(2004年)なのですが、私にとっては大事なお店です。

(セネージさんから)




■ ランスがかつて一緒に走った選手の息子たちが台頭

ということで、かつてランスが同じレースを走ったことのあるクロイツィゲル、ロッシュ、ジャネッティ。
今やその息子たちが、ランスと同じレースに出場している。

ランス、もう少し頑張ったら、親子共演も夢じゃない(?)

クロイツィゲルのTwitter
Gianetti, Roche and Kreuziger?
There are 3 guys here in the race that I raced against their dads too... Guesses on who the 3 are??
@lancearmstrong I thing(原文のまま) it can be Gianetti,Roche and my dad;)its possible?


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2010.06.23 Wed | 国内探索| 0 track backs,
パリ店がミシュラン一つ星を獲得したことのあるレストランにいざ出陣・ランスvs息子たち
P1850446.jpg--昨日の池袋。ビックカメラはビル丸ごと携帯電話になっていた。

壮観なり。

駅前はここ最近すっかり様変わり。

キンカ堂も破産で閉店。

かつては布地をせっせとここで買ったものだけど。

以前、無料会員サロンでよくお茶をしたメトロポリタンプラザだって、いつの間にかルミネになってるし。

サブウェイなんていつできたのだろう?

ちなみに、おひとり様ランチで気に入っているのが、ラ・フェット。この店は健在だった。
.
P1850448.jpg
--そんな中、変わりゆく池袋にあって、昔の姿をとどめるのが、パン屋のタカセ。

角の一等地にあるけれど、店内をゴージャスに回想するでもなし。

西武や東武に入っている有名ブーランジェリーに対抗するでもなく。

ひたすらマイペースを保っている。パンは見るからに垢ぬけないけど、あのフワフワ感が好き。

頑張っているから応援しよう、ということで、レーズンパン3斤、ヨモギパンハーフ、チーズくるみパンを購入。でもこれだけ買って700円だからね。

シニフィエシニフィアンのパンなら、ものによっては1個も買えない。

それにしてもここのヨモギパン、ヨモギまんじゅうよりヨモギ味が濃厚で、しっとりしていて、ポイント高い。




さて、食べ物の話ついでに、先週行ったレストラン「タテル・ヨシノ (Tateru Yoshino)」の話なぞ。


吉野シェフは、パリのレストラン「ステラ・マリス」で06年ミシュラン一つ星を獲得した人。

その人の東京の店は、銀座・芝・汐留にある。

会社で会食することになり、店決めを私が引き受けることに。

会食で同席するのは、舌の肥えたお客さん。

そんじょそこらの店では満足しまい、と悩んだ挙句、味の割に安いからと会社の上のレストランを予約したものの、うちの会社までお越しいただくのは恐縮だからと上司に言われ、それならば、と客先から1メーターで行ける場所にした。

それがタテル・ヨシノ。

高校の同級生一押しの店で、いつか個人的に行きたいと思っていた。


メニューはちゃんと覚えていないが:

ナスのムースとハーブ系のコンソメゼリー
ヤギのカルパッチョ
スパイシーなフォアグラ
お魚(目鯛?)とフォアグラ
ウサギのパイ包み(上司と2人で)
プチフール
口直しのフルーツアイスクリーム
チーズ
ハーブ系のムース
コーヒー


こんな感じだったかと思う。
コースは一番高くて15000円台。とはいえサービス料もあるし、飲み物も飲んだし、ということで、結構なお値段に。


でもしつこくなく、くどくなく、モデラートなおいしさで、大満足。
素材の味をうまく引き出す技が光る一方で、派手な演出に走ることもなく、斬新と古典の中間あたり。

ミシュランもそんなに奇をてらった選抜はしていないのかな、という印象。





■ 箸休めの話題:ロードレース


・ 先日の当て字の中で、「武如」は、プジョーじゃなくて、ブーニョと読ませるそうだ(発案者の弁)

・ ランスのつぶやきを追いかけている人から謎々(?)がきた。

ランスはこんなふうにつぶやいたそうだ:「今回のレース(スイス一周)で、かつて一緒に走ったことのある選手の息子が3人出場している。さあ誰でしょう?」


彼のヒントは以下の通り:
「My Daddy?」とつぶやき返したのは、既に父親より遙かに優秀な成績を収めている息子。
あと2人は、偉大な父親と同じナショナルチャンピオンジャージを着ているヒト
と、今季偉大な父親が監督してるチームでプロになったヒトでした。


2人はもしかして?と思ったが、ひとりはわからず。Twitterチェックをして答えを見てしまった。Impatientな私である。


その人のメールはこう締めくくられていた:

「その3人の誰よりも上の順位でゴールするんだから、偉大なるかなランス」
2010.06.22 Tue | Gourmet| 0 track backs,
都内 アジサイの名所 / 世界報道写真展にランスの写真が数点 / 映画「パーマネント野ばら」

先ほど東京都写真美術館で開催されている、
「世界報道写真展2010」という展示を観に行きました。
報道写真展は毎年行っているのですが、
地球で起こっている紛争や問題が切り取られて展示されているので、
観る事にも、とてもパワーが必要だと感じます。


さて、そんな作品の中、
スポーツ部門でランス・アームストロングの写真が展示されていて、少しびっくり。
2009年のモン・ヴァントゥーの写真のほかに、
鎖骨骨折の治療中写真やドーピング検査中の写真も!!
報道写真というだけあって王者に対するという視点ではなく、
事実だけが淡々と写し出されている感じで、新鮮に思えました。


他の写真も素晴らしいし、
いろいろと考えさせられます。
恵まれた生活をしている自分が多くを論じることは憚られるのですが、
多くの人にも観に行ってもらいたいです。


たとえランス・アームストロングがメインでも良いので…

(おたうとさんから)



というメールを先日もらい、行きたかったのだが、午前中ダラダラしてしまい、次の機会に行くことにする。


P1850272.jpg-午後は紫陽花狩りと映画。

都内でアジサイ(紫陽花)の見どころはどこかいな、と調べてみた。

やはりNo.1は白山神社か。
でも昨年行ったので、今回はパス ==> 2009年6/7のDiary

まだ行ったことのない場所がいい。

というわけで選んだのが、王子の飛鳥山公園。紫陽花の小路があるという。

いきなりこんな昭和の雰囲気で、どうなることかと思ったが・・
.
P1850344.jpg-
線路沿いに狭い道が続いていて、イキのいいアジサイが群生していた。
P1850359.jpg-
アジサイって、繁殖力が相当強いのか。
こぼれそうなほど、花が鈴なりになっている。
P1850368.jpg-
白山神社のように品のいい多種多様なアジサイが百花繚乱・・というわけではない。
こちらのは、愚直というか無骨で野性味たっぷり。

中には高所から重々しく垂れて群生しているものや、
大人の手のひらの1.5倍ぐらいの大輪も。
P1850384.jpg-
鎌倉だと明月院がアジサイで有名だけど、最近では長谷寺がアジサイ寺の地位を確立すべく、頑張っている。

2年前友人と出かけてみて、海とアジサイと仏像の組み合わせに感激した。

片や飛鳥山のアジサイの小路。片側は線路だ。風情は望むべくもない。

だが、元気の良さでは負けない。

しかも入場料無料!
P1850409.jpg-
飛鳥山公園内には、渋沢栄一邸もある。

毎週土曜日公開のようで、今日は締まっていたが、外見がしゃれている。
P1850424.jpg-
離れもある。
時代が時代だったのだろうけれど、渋沢栄一の経歴を改めて確認すれば、企業や大学を一体いくつ興したのだろう。

彼の息のかかった企業のなんと多いことか。

こういうスケールの大きい人物が現れたのも、時代の転換期ならでは。
P1850420.jpg-
渋沢氏の銅像も公園内にある。


公園を後にして、再び池袋に戻る。
映画「告白」を見ようかと思ったけれど、事前に見たサイトに書かれていたとおり、大混雑。最終回しかあいていなかった。

急きょ、菅野美穂主演「パーマネント野ばら」に切り替え。

新聞で映画評は読んだことがある。
パーマ屋にくる女性たち、町の住民たちは、みないわくありげで、それぞれ脛に傷をもっている。

でも、菅野美穂にも秘密があり、最後にあっと驚かされる、、、そんな内容だった。

なので、最初からある程度は構えて観たけれど、それでも、えー、そうだったの?という衝撃の内容。

結末を知らないほうが面白いのは映画の常。とりわけこの映画は、結末の切り返しを知らないで見に行くほうがいい。

菅野美穂の演技力が素晴らしく、小池栄子もいい味出している。
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2010.06.21 Mon | 国内探索| 0 track backs,
街を歩けば・・・モールトンバイク展示会の告知に、サッカーに
P1850251.jpg-サッカーウエアに身を包んだ人が闊歩し、どことなく街全体が、いそいそ、そわそわしていた午後の新宿界隈。

新宿伊勢丹木村屋に行けば、こんなパンを売っているし。
その名も「得点王 2010」

見た目には惹かれたものの、結局こちらはスルーし、別のを買った。

マジパンとかメロンパンに似た味を想像させる外見だったので。

私はメロンパンは認知していないのだ。

.
P1850221.jpg-デンマーク大使館前を通れば、こんな感じ。

バイキングvsサムライ

私は本日のサッカーの試合、ジムのTVでエアロバイクを漕ぎながら観戦してた。
さすがに今晩はガラ空き。

得点が入れられた時は、数少ないトレーニング中の面々から、「ああ」と小さい溜息が発せられた。
.
P1850216.jpg
-デンマーク大使館すぐそば、ヒルサイドテラスでは、こんな予告を発見。

「Moulton Bicycles Exhibition 6/29~7/4まで」

どうやら、モールトンバイクの産みの親、アレックス・モールトン氏の生誕90年記念展示のようだ。

www.dynavector.co.jp
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IMG00049-20100607-1731_20100619232611.jpg-で、本日代官山徘徊の理由は、コルドンブルー再訪。

左の写真は、先日行ってきた代官山のフランス料理学校ル・コルドン・ブルーにて。
ツールにちなんだイベントの発表会があった。

今年ツールが踏破する地方のお菓子を紹介する企画。

フランソワーズ・モレシャンさんなども駆けつけていた。

中央のパリ~ブレストという名前のケーキを切り分けているところ。
.
.
P1850258.jpg-で、そのとき、コルドンブルーのオリジナル・ネクタイを1本買った。

同行者のM氏から、「安いから買いましょう」と強く勧誘され、買わなきゃ損、みたいな感じで手にとったのだ。

確かに安い、定価5000円が1500円。

その場ではとりあえず1本だけ買ったのだが、せっかくなら、3色全部買ってしまおうと思い立ち、今日店に行って残りの2本を購入してきたというわけ。

柄は、コルドンブルーの勲章。
P1850241.jpg-

そしてこの日の締めは、東郷青児美術館のユトリロ展。

10代の頃から酒浸りで、破天荒だったユトリロ。
更生のために始めた絵画は全くの自己流だったにもかかわらず、天賦の才能を開花させた、
母のヴァラドンは画家のモデルから自分でも絵筆をとるようになった人物、
とその辺までは知っていたのだが:

母親、および後年は妻に監禁されるがごとくして、絵を描かせられたという衝撃の事実。



とはいえ縛られていたわけでもなく、逃げる気さえあれば逃げられたわけだから、
本人自らそうした境遇に甘んじていたということなのでは。


白い建物を洒脱な筆致で描いた画家、という認識だったけれど、
晩年はグランマ・モーゼス風の絵も多くて驚いた。

画家は普通画風がころころ変わるのが常だけれど、この人の場合、もちろん画風の変化はあるにせよ、
その振れ幅が他の巨匠に比べると少ない。

建物、特に教会・ムーランルージュ、サクレクールの絵が圧倒的。

風景画ではなく、建物に徹し、肖像画もなく。

構図も、建物が中央にどかんとある構図以外は、大体遠景に道が続いてその先に何があるのだろうと
思わせるようなものばかり。

同じような被写体・構図を生涯繰り返し用いていた。

監禁などという、精神を停滞させる出来事が、やはり絵にも滲んでいるといえまいか?
そんな感想を持ちながら見て回った。


本展覧会は普通は門外不出といわれるようなコレクションが中心だったせいなのか、
すべて日本初公開のものだそうだ。

点数は計90点。
2010.06.20 Sun | 国内探索| 0 track backs,
フランクフルトのりんご酒市電
友人がフランクフルトに行くという。
フランクフルトの思い出といえば、りんご酒市電。

派手な車体で路面を行きかう。
どこで乗ってもどこで降りてもいいけど、一旦降りたらそれで終わり。

P1850201.jpg

この電車、リンゴ酒かリンゴジュースがついている。
こんな感じでミニテーブル野前に腰かけ、ちびりちびりやる。

P1850204.jpg


まあ、はっきりいって、どおってことない。

普通の市電にリンゴ酒を持ち込んで飲んでも同じかもしれない。

でも、車内はファンキーだし、
なによりもこの垢ぬけない見てくれ&発想の電車が
フランクフルトという都会を
わがもの顔で走行しているお茶目さが憎めない。


P1850202.jpg




昨日の読み仮名:

「知音里」=ちねり

ツーレにも見破られた。




■ Now on Sale

今年、ついに日本上陸とあいなった -- 
待望の記念すべき1号!「ツール・ド・フランス公式プログラム」

(アマゾンとリンクしているのは文字部分のみ。画像はリンクしておらず。)

miya3.jpg
2010ツール・ド・フランス公式プログラム2010ツール・ド・フランス公式プログラム
(2010/06/19)
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そして、こちらはジロ特集

CICLISSIMO (チクリッシモ) 2010年 07月号 [雑誌]CICLISSIMO (チクリッシモ) 2010年 07月号 [雑誌]
(2010/06/19)
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とここで、八重洲出版から以下のお知らせ:

8月20日に砂田弓弦ツール&ジロ報告トークショー開催

 CICLISSIMO no.20ツール・ド・フランス完全レポート号の発売日となる8月20日(金)に、監修者である自転車レースフォトグラファー、砂田弓弦氏の「2010ツール&ジロ報告スライド&トークショー」を開催します。
 この号で特集するツール・ド・フランスに加え、ジロ・デイタリアの写真もスクリーンに映しながら、全ステージを取材する砂田氏がエピソードや裏話を披露します。
 終了後に同じ会場で、『CICLISSIMO no.19』『CICLISSIMO no.20』『砂田弓弦写真集ツール・ド・フランス 七月の輪舞』『2010ツール・ド・フランス公式プログラム』の直売サイン会も行ないます。
 トークショーの詳細は下記のとおりです。

 ・日時:8月20日(金)・18時30分〜20時(開場18時)
・会場:八重洲ブックセンター本店8階ギャラリー
 (東京駅南口下車、徒歩3分) 
 ・募集人員:100人(予約制、申し込み先着順) 
  ※定員になり次第締め切らせていただきます 
 ・申し込み方法:八重洲ブックセンター本店まで
  電話で申し込み ☎03-3281-7797
  (八重洲ブックセンター本店で案内チラシ兼申込書を
   入手できます) 
・ 主催:八重洲ブックセンター 
・ 協賛:八重洲出版 自転車事業部 

2010.06.19 Sat | Travel-Germany| 0 track backs,
CSC 日本サイクルスポーツセンターにはこんな施設もある
■ CSC 日本サイクルスポーツセンター

今日、バンクの話になったので。
確かにこの傾斜、すごい。

上から見ると、絶壁に見えるというスキーのジャンプ台より勾配がきつい。

P1830747.jpg


修善寺のサイクルスポーツセンターには、さらにこんなものもある。
競輪選手の太もものフィギュア。

P1830761.jpg

この太ももの持ち主です。

P1830763.jpg




■ あて字

友人のじゅんさん作。

「美庵紀」びあんき、「虎瑠奈古」こるなご、「出露座」でろーざ、「剛腕」あーむすとろんぐ、「丸虎」まるこ、「班谷」ぱんたーに、「紺汰土琉」こんたどーる、「狩零久」しゅれっく、「知歩里児」ちぽっりーに、「師模似」しもーに、「馬瑠酉」ばるとり、「出意留香」でぃるーか、「無世羽」むせう、「武如」ぷじょー、「引導羅院」いんどぅらいん、「伽譜知」きゃぷっち

さらに、「知音里」というのも。
さてこの読みは?



■ 今日の一枚(特定の方向け) 水天宮前で見つけた・・

IMG00062-20100617-1908.jpg
2010.06.18 Fri | Cyclde Road Race| 0 track backs,
サッカー大国とロードレース大国反比例の法則
スペイン、毎回優勝候補といわれつつ、W杯では勝負弱いんだよなぁ、、などと思いつつ中継を見ていたら、
スイスに先制点入れられた。どうなることやら(まだ試合続行中)


* * *

「今回のW杯にラウルは出てないのかなぁ」などとふと思い、ラウルのWIKIを見ていたら、こんな記事。

スペインのテレビ番組にて人生で一番可笑しかったことは何かと問われたラウルは、「ジャパンツアーに行ったときに日本のテレビに出演して、そこで日本人のコメディアンがやった芝刈り機のものまね」と答えたのだとか。

その芝刈り機のものまねが出ているサイトを見てみた。
ひたすら可笑しい。
ラウルとモリエンテス、おお受け。

http://supportista.jp/2009/07/news12053024.html


日本のお笑い界、捨てたものじゃないな。


* * *

ちなみに私がせっせとラウルのことをチェックしていたら、ツーレがひとこと。

「ラウルってポルトガル代表でしょ?」

ここまでとは思わなかった。サッカー音痴度。

* * *

■ サッカー大国とロードレース大国反比例の法則?

昨日のエントリーFIFAランキングに関して、メール:

FIFAランキングはもう1ページありまして、ルクセンブルクは127位タイ。
W杯予選には1934年から参加してますが、いまだ本大会出場はありません。


今大会もグループ2で1勝7敗2分、6カ国中5位で敗退しましたが、
FIFAランクで109も上のスイスをアウェーで破る、という大番狂わせをや
らかしました。


当時、サクソバンクのチーム内で微妙な空気が流れたりしたのかな?


ちなみにすぐ下の129位はカザフスタン。欧州予選は超小国アンドラに二つ勝
っただけで、残り全敗の5位。

独立当初はワールドカップに出やすそうだから、とアジア連盟に加入し、
2大会続けて予選敗退。「我々はヨーロッパ人だ!」という国内世論が高まって
欧州連盟に移籍したらさらにハードルが高くなっちゃった、という苦難の歴史を
歩んでます。


なんかこの欧州志向に、アスタナの軌跡と似たものを感じる、というのはこじつ
けですかね。


両国とも自転車だとあんなに強いのになあ、というのが不思議です。

(Kitaさんから)




アメリカもサッカーは弱いしね。

スペインは例外か。でもことW杯に限っていえば、毎回翳りが見える。
今年、どこまで進むことができるやら。
2010.06.17 Thu | Society| 0 track backs,
ロード選手がサッカーをつぶやくとき
ロード選手のTwitterをFollowしている人たちから、面白いネタがちらほら。

マキュウェン"会長"のつぶやきは相変わらず"快調"のよう。
オーストラリア出身で、10代前半で祖母の国籍であるドイツに移住したハウスラーに、サッカーの結果を聞いたところ、
「ボロ負け」、とこぼしていたそうな。

ちなみにこの日はドイツvsオーストラリア 4:0.
豪州出身マキュウェンはつぶやく。
彼は紛れもないオージーだね、と。


ワールドカップもあって選手たちのTwitterがかしましくなってきています。
ご覧になっているかもしれませんが、
マキュワン会長のこのつぶやきがツボだったので。

ドイツvsオーストラリアの4-0の敗戦をうけて、
@mcewenrobbie
i asked H.Haussler loaded q tday,"did ur team win or lose last nite?"
he said, "f*$kn lost". So he is definitely aussie

ハウッスラー、心はオージーのようですw。

(赤の9番さんから)



「これからイングランド-米国戦だ。GO USA!」


などなど、米国人にしては珍しくW杯モードのランスのツイッター。


イタリア人のソワニエールに「パラグアイってどこだっけ?」と、
いぢわるジョークを飛ばしたのに、笑ってもらえなかったそうです。


ほんと根っからのガキ大将だなあ、39歳なのに・・・


プロトンの中では「お国自慢」の応酬がされてるのかな、と想像したりもしますが、
今後もまず本大会に出られそうにないシュレック兄弟が拗ねたりするのでしょうか。

(Kitaさんから)



ちなみにロード選手のことを知らないと思われる学生時代の友人・先輩向けに解説すると、
シュレック兄弟とは、ルクセンブルク出身の選手です。

FIFAのランキングを見ると、ルクセンブルクって見当たらない。。。


そんなこんなでつられてランスのTwitterを見に行ってきた。

サッカーつながりながら、こんなエントリーもある。
クレイグ・ムーアCraig Moore がWCに還ってきたと。
彼もまた、ランス同様、精巣がんからの帰還者だ。
でも6週間で寛解したといい、ランスのケースより復帰は早かった。

Aussie soccer player Craig Moore returns to #WorldCup after testicular cancer http://bit.ly/biDhmV #FIFA #LIVESTRONG

2010.06.15 Tue | Cyclde Road Race| 0 track backs,
ゴーギャンが描いた『「黄色いキリスト」のある自画像』に登場する黄色いキリスト像は、フランスのポンタヴェンにある


P1850178.jpg-既述の通り、国立新美術館で開催中の「オルセー美術館展」には、ゴーギャンの絵が何枚かきている。

そのうちの1枚『「黄色いキリスト」のある自画像』の絵は、ゴーギャンが文明社会との決別を決意し、タヒチに向かうその契機となった絵なのだそうだ。

背景左のキリスト像と、右のグロテスクな壺の対比が、彼の葛藤を表している。

私はこの絵をオルセー美術館で見たことがあるけれど、それよりも先に「黄色いキリスト」の実物の方を先に目にしている。

.
P1850181.jpg
-この磔刑像は、ブルターニュのポンタヴェンの町外れの教会にある。

ブルターニュ旅行の際、ポンタヴェンのツーリストインフォメーションで、ゴーギャンが題材にした黄色いキリスト像がこの町にあると知り、時間もあることだし、と見物してきた。

ゴーギャンがそんな絵を描いたことすら、その時点では知らなかった。

ひなびた地味な教会で、周囲にはとうもろこし畑が広がっていたのを覚えている。

なんの変哲もない小さな石造りの建物の中に入ると、天井そばにひっそりとその像はたたずんでいた。
.
P1850181b.jpg
-これがゴーギャンが描いた像?やけに小さいなぁ、黄色といっても脱色しているせいか黄土色に近いなぁ、、

というのが第一印象だ。

偉大な画家にインスピレーションを与えた像にしてはインパクトがない、そう思ったが、よくよく見ると、キリストの表情がなかなかコミカルで、ゴーギャンでなくとも、つい擬人化したくなるような佇まいだ。

(この写真ではよくわからないのが残念。なにしろデジカメ以前の時代に行ったもので。)
.
P1850176.jpg
-ポンタヴェンは画家たちが集まった芸術村。ゴーギャンも創作活動で滞在していた。
バルビゾン同様、昔の面影を色濃している。

コンカルノーやカンペール、レンヌ、ヴァンヌ、カルナック、ラ・ボールなどとともに、ブルターニュ巡りの中でもとりわけ印象的な場所だった。

なお、この教会の名前は
「トレマロ礼拝堂」La chapelle de Trémalo。

ポンタヴェンへは主要都市からバスで行った。
1日にバスの日帰り小旅行を2つ入れたのだが、本数が少なくて、旅程を組むのに苦労した。
でもそれがチャレンジングで楽しかった。

左はオルセー美術館展のカタログ。なかなか豪華である。力の入れようがうかがわれる。
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2010.06.14 Mon | Travel-France| 0 track backs,
ただいま398m。スカイツリー
友人2人がオーケストラに所属している関係で、年に3回ほど、コンサートに招いてくれる。
今日は2人のうちKさんが出る演奏会。
いつも哲学的で難解な曲目ばかりでとっつき悪いなーと思いつつ聴くことが多いのだが、今日のはよかった。
具体的にどうよかったのか、というと、耳触りのいい曲で、心地よかったという単純なもの。
絵で言うとパステル調の印象派といったところ。

1つだけ重低音の楽章があって、プログラムには、「寝るならここです」と書いてあった。
なかなかお茶目な解説である。
が、しっかり起きていた自分を褒めたい。


で、これは会場に行く途中見た風景。
ただいま398m。スカイツリー。
高い、高い、と傍目では喜んでいるけれど、工事現場の人たち、怖くないのかな、ないのだろうなぁ。
でも300mと600mでは、かなり違うと思うけど。
いや、そうなれば似たようなものなのかな。

P1850162.jpg


展望台が建設中。これだけ見ると、てっぺんみたいだが、まだまだ先は長い。

会社の窓から見るより、さすがに近くて迫力がある。ここは下町。

物価も心なしか安い。
帰りにクイーンズ伊勢丹下町版で買い物をしたのだが、デリカテッセンをいっぱい買いこむぞ!と気合を入れた割に(うちの近所にないような、なんとかシェフの独創料理みたいなやつ)、そういうのはなくて、種類豊富なスーパーといった様相を呈していた。

アスパラ束やキウイが98円って、近所のスーパーより安い。
おかげで散在せずに済んだけど。

P1850169.jpg


こちらは本日の築地。
こぎれいな一角があって、築地、どうやらイメチェン中。
この一帯は本日お祭りだったようで、活気につつまれ、さらに気合みなぎるふんどし姿の男性がうじゃうじゃいた。

新興住宅地だったら、こんなに盛り上がることはあるまい。
お神輿の担ぎ手だっていないだろう。そういう場所ではお祭りは成立しないだろうな。

P1850134.jpg

2010.06.13 Sun | 国内探索| 0 track backs,
東京都写真美術館で目撃したグレッグ・レモンの映画の宣伝と、ロラン・バルトの写真を巡る考察
国立新美術館のオルセー美術館展、半端でなく込んでいた。
足を踏み入れて、失敗した!と思ったが後の祭り。(外から見える範囲では、中があれほど込んでいるとは思わなかった。)
私が行ったのは1時だが、3時ぐらいには入場制限もあったかもしれない。

作品点数は110点ほどでかなり多いものの、装飾的で平面的なナビ派の絵もかなりあり、その辺に行くと、鑑賞者たちの足取りが俄然早くなる。
スーラやシニャックら、点描画の画家たちの絵も結構あった。

副題は「ポスト印象派」ということなので、これらの絵が中心になるのは納得だ。

さすがにマネやルノワールはなかった。
それでも印象派ど真ん中のモネの作品が5点あったのは、やはり彼の絵の日本での人気度の反映。

さらにゴッホ・ゴーギャンの部屋も大盛況。
ゴッホの「星降る夜」と「オウカンユリ」の絵の前では、賛辞の声が絶えなかった。
生前売れた絵がたった1点だなんて、信じられない、と私も溜息。
セザンヌも多くて代表的な構図の絵が見られて嬉しい(8点ほど)。




上記の美術館が相当込んでいたので疲れは倍増だったけれど、この際ついでに、と恵比寿の写真美術館にも行ってきた。
友の会メンバーなので、ポートレートシリーズ「侍と私」展が無料となる。

入り口に仏思想家ロラン・バルトの「明るい部屋 写真についての覚書」(花輪光訳)から引いた一節が書かれていた。


「肖像写真」は、もろもろの力の対決の場である。
そこでは、四つの想像物が、互いに入り乱れ、
衝突し、変形し合う。カメラを向けられると、
私は同時に四人の人間になる。
すなわち、私がそうであると思っている人間、
私が人からそうであると思われたい人間、
写真家が私はそうであると思っている人間、
写真家がその技量を示すために利用する人間、である。
言いかえれば、これは奇妙な行動であるが、
私は自分自身を模倣してやまないのである。



奇しくも、今橋映子さんの『フォト・リテラシー 報道写真と読む倫理』という本の引用を今日メールで送ってくれた人がいて、なんとなくシンクロ。

もっともバルトと今橋さんはそれぞれ肖像写真と、報道写真を巡る考察であり、論じる土台は違う。

バルトはポートレートの被写体内部から生じる多様性、
今橋さんは、報道写真がその後加工される過程における多様性(ときに歪曲)、
を語っているようなのだが、

それでも2つの論旨に共通点を感じる。

つまり、実写という言葉から連想する真実を切り取っているかのような響きとは裏腹に、
写真撮影という行為では、被写体が撮られた瞬間、外部あるいは内部の見えない手が働いて客観的なものから主観的なものへと変化していくということ。




そしてロビーに出てみると、こんなものが目に入った。
ツール・ド・フランス優勝経験者グレッグ・レモンが出演している「地球交響曲 第7番」

今度この場所で上映されるらしい。その宣伝。
きょろきょろしていると、小さな発見があるそんな週末が好き。


P1850056.jpg

P1850078.jpg

P1850116.jpg




■ 三菱一号館美術館(東京・丸の内)の割引引換券はこれ

美術館は高い。
少しでも安く入るために割引券を探しまわる人が後を絶たない証拠に、「三菱一号館美術館 割引券」というキーワードがヒットしてこちらのブログを訪れる人が結構いる。

三菱一号館美術館の割引券実物はこれ。

手に入れた場所は、以前書いたとおり、茨城県のとある企業。入り口に山積みになっていた。
三菱商事の人がお客さん訪問の手土産代わりにに持ちこんだものだろう。

それ以外に、この美術館の割引券らしきものは見つからない。
今のところ、三菱商事が出入りしていそうな客先を嗅ぎまわる以外入手できていない。

ちなみにこの割引券は1500円が1400円になるだけ。たった100円引き。
今度商事の友人に、聞いてみよう。もっと大胆な割引はないものかと。

下記の割引券では、正面入り口からは入れず、一旦一号館広場に面している広場側入り口に入館し、チケットカウンターーで入場用チケットを買わないといけない。


P1850044.jpg
2010.06.12 Sat | Art| 0 track backs,
見つけた 「世界一蹴の旅」
昨日の日経夕刊に出ていた気になる記事。
「文化に触れて楽しさは32倍 - 全出場国 2人組踏破」という見出し。

内容は、今回のサッカーサールドカップに出場する全32カ国を旅した2人組の男性の紹介。

彼らは単に旅するだけでなく、その地をよりよく理解しようと奮闘。
サッカーファンとも交流したといい、政治・文化にも目をつけている。

道中、サッカースタイルに投影された文化を垣間見たといい、1つのスポーツから、世界がどんどん広がって行った様がうかがえる。


彼らはブログを開設していて、今回のW杯の最中も更新されるというのだが、記事にはURLが書いておらず。

2人の著書「世界一蹴の旅」(双葉社)を手掛かりに、検索からそのブログをやっと探し当てた。

下記のとおり:
http://ameblo.jp/libero2010/


本はこちらだ。

世界一蹴の旅 サッカーワールドカップ出場32カ国周遊記世界一蹴の旅 サッカーワールドカップ出場32カ国周遊記
(2010/06/02)
村上 敦伺 四方 健太郎

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2010.06.11 Fri | Books| 0 track backs,
元ロード選手が仏検の問題に登場
昨夜届いたメールにびっくり。

アンドレイ・チミルという元選手をご存知ですよね?(今カチューシャの監督なんですね)
私は知らなかったのですが。
実は再来週の仏検を受けることにしているのですが、
問題集にアンドレイ・チミルのインタビューが使われていました。
ロードの話題なので個人的にはとっつきやすく、
本番でもこういう問題が出ると嬉しいんだけど、と思った次第です(笑)
(kzさんから)



チミルが!
私は奇しくも02年、出張中の週末に見に行った自転車のステージレース(ベルギーツアー)で彼を目撃した。

その日、彼は私の目の前で優勝したあと、引退を発表。
翌日の出走時には私服で現れ、自転車を置くことを改めて示した。

稀な引退方法と思った。
勝ったその日にもうやめると決めるなんて。
もっとも家族が同行していたので、このレースのどこかで絶対勝って、花道を飾ろう、と決意していたのだろう。

写真は引退発表の翌日、レースのスタート地点に現れたチミル。
即席でお別れセレモニーが開かれメルクスが出席。
いやはや、さすがベルギー。
こういうことには抜け目なく、至って素早い。


tchimil6.jpg



それから、最後の晩餐ネタに関してもらったメールを貼付:

最後の晩餐ですが、油絵での模写があります。20年ぐらいかな?日本で展覧会があって見に行きました。

調べたら、立体の模写?もあるようで・・・
http://www.geocities.jp/sonosono159/new-bansan1.htm

ダヴィンチは、発明家だったので、いろいろ試してみたかったんだと思いますが、裏目にでることもままあったようです。
漆喰は水性で、その上に保護膜をかけたらしいのですが、その上に油性のテンペラはそりゃ無理だぁ・・という感じです。

その後、性懲りもなく壁画に油絵で書いて、火であぶって乾燥させようとしたらしいのですが、これも大失敗だったらしいです。

油絵やテンペラに固執したのは、筆が遅い以外にも、油彩のリンシードとかの透明な層による効果が好きだったのでは?と思います。

(鎌倉さんから)

2010.06.10 Thu | Cyclde Road Race| 0 track backs,
最後の晩餐、ユダはどこにいる 続編
■ 最後の晩餐、ユダはどこにいる 続編

これまで取りあげてきた話題: 様々な画家が描いた最後の晩餐の絵の中のユダを探せ!、という話。

ユダは全体図の中で不自然な陣取りをしているケースが多々ある。
キリストのそばにいて、パンに手を伸ばしている構図など、約束事「アレゴリー」に注目すると、結構見つけやすかったりする。


でも世界的なダヴィンチの絵の中のユダがどこにいるのか、これがかなりわかりづらい。

絵が色あせていて、ひとつひとつの姿がもやもやしているせいだ。
キリストの左にいる、といっても、左側の人物像が重なって、境目がよくわからない。
さらにのけぞったポーズをとっているため、人がそこにいるということすら気づかなかったりする。

結論からいうと、ユダはキリストの左の折り重なる3人の群像の一番左・一番手前。
顔がドス黒い人物。

davinci3.jpg

いろいろ探したところ、salvastyle.com/の絵がきれいで見やすい。全体図が出ているので、絵の中の彼の位置づけはそちらをどうぞ。

先日来引用している西岡文彦さんの解説によると、ダヴィンチは筆が遅かったこともあり、この壁画を描くのに、速乾性のフレスコでなく、テンペラを使用。
それが耐久性の点で災いしたという。
剥落は、完成直後から始まっていたそうだ。
フレスコ画であれば、保存状態はもっとよかっただろうに。

さらにPenという雑誌から昨年ダヴィンチ特集が出ていたことを知った。

美術の検索をかけると必ず出てくるといっていい「弐代目・青い日記帳」のサイトの情報で。

バックナンバーあるだろうか?




■ ツーレを泣かせた昨日の天声人語

昨日の天声人語がよかったので、夕食時、ツーレに読み聞かせた。

誤審で記録や成績を台無しにされたアスリートたちの、スポーツマンシップにのっとったすがすがしい姿を描いたもの。
大鵬と体操選手・池田敬子さんの理不尽ながらも感情を封じ込めるその姿に、ツーレ感動。涙がチラリ。

最後の一文に頷く。
「鍛え抜いた身体に人となりが輝きを添える。古今変わらぬスポーツの美しさであろう。 」

同時に、人はスポーツに美しさを求める傾向があることに気づく。


この日の天声人語、こちらで読むことができる(多分期間限定)
2010.06.09 Wed | Art| 0 track backs,
野球vsサッカーvsロードレース
サッカー観戦は、南米vs欧州チャンピオン戦も含め、実際にスタジアムで何度も見てきたはずだけど、改めて野球と比べると、違いは歴然。
先日の味スタで、気づいたこと。


P1840679.jpg-ビールの売り子さんは3回=2人しかこなかった。ビールは外の売店に買いに行くのが通例。

さびしいー。しかも2人とも男性。地味にやっている。
ギャルのあの賑わい、バンバンはけていくビール。野球場の活気はここにはない。

サッカーと野球、どちらも人気スポーツという印象だが、野球のあの飲食消費量は破格だった。
サッカーは足元にも及ばない。
そもそもサッカーで、多くの人たちが外からペットボトル持ち込みだ(キャップは入り口で外される)
.
P1840894.jpg-
ただしTVカメラはハイビジョン対応なのか、すごいのがきていた。

先日、ロードレースにきていたTVカメラと思わず比べてしまう。

スタンドの上の方にも設置されていて、ハーフタイムにはさっそくハイライトが流される。

撮影側にもテクニックが要求されるのだろうか、ハイテク機材といった威容。
P1840742.jpg
-カメラマンたちの陣取りが面白い。

開始前は入場ゲートの方に集まる。

ちびっこたちと選手のピッチ上での集合写真を撮ったあと(むろんアウェーの京都サンガの集合写真はなし)、蜘蛛の子を散らすように四方にばらけるカメラマンたち。

絶対にこの場所、と決まっているわけではなく、そのときの顔ぶれ、展開などで好きなところに陣取るような雰囲気。
.
P1840819.jpg
-写真撮影の人はシッティング。

ビデオの人はスタンディング。

ゴールネット裏はこんな感じ。

すごくルースな感じで並んでいることに違和感。場所取り争いもなく、思い思いの場所に並んでいる。

もっともこれがワールドカップとなったらそうはいかないはず。もっと緊張感と殺気が漂っているに違いない。
どんな感じでひしめくことになるのか。
P1840775.jpg
-カメラマンは、もれなく椅子持参。

特定の場所目指して一目散というわけでなく、どこにしようかな、といった感じ。

試合途中で移動する人も。

ただし、この日は少なくとも、FC東京ゴール側、といったふうに一度決めたら、そちら側に前半なら前半ずっといるケースがほとんどだった。

余り動きのないこんな日は、逆に集中力が途切れそう。

.
P1840712.jpg-何枚撮るのだろう。没写真は何枚ぐらいだろう。

ここにきていたカメラマンたちの写真で紙媒体に実際に使われた写真は何枚あったのか。

メジャーな新聞に、この試合が写真入りで報じられたとは思えない。地方紙に1枚使われればいいといった感じ?

そんなふうに考えつつ新聞を眺めれば、スクープ写真の裏に、没の山が浮かぶかのよう。



2010.06.08 Tue | 国内探索| 0 track backs,
FC東京 vs 京都サンガFC ナビスコ予選第6節 * 会場の"音"が果たす役割
昨日曜日に味の素スタジアムで行われたFC東京 vs 京都サンガFC戦で、加藤久さんを久々に見かけた。
元川崎ヴェルディのDF、現在京都サンガFCの監督を務めている。

というか、後ろ姿からは、加藤監督かどうか最初自信がなかった。
選手時代のスリムな残像が頭にあったから。

でも、選手たちを迎えるしぐさが明らかに監督のそれだったので、間違いなかろうと。
横を向いたとき(写真左)、ああやっぱり。

貫禄がついていたけれど、選手を辞めて久しいし、むしろ今では教授就任を含め、引退後の活躍ぶりで知られている。
大学で修士・博士課程を取得するなど、その学者肌ぶりで元選手としては異彩を放っている


P1850039.jpg


さらに久々に見かけた人。
柳沢敦選手。No.13番。
途中交代で下がったけれど。
この人もかつてイタリアチームに所属したくち。
奥さんは元JJの人気モデルさん。

写真左は元アントラーズ・現サンガのコーチ秋田豊さんだろう。
京都サンガに、以前サッカーをよく見ていた頃の顔が並んでいて懐かしい。

P1840939.jpg


この日の試合は、白熱加減で、今ひとつだったけれど、FC東京・権田 修一選手のナイスセーブがスタンドを沸かせた。
これは1点取ったあと、後半の様子。

P1850006.jpg

P1850023.jpg


ディエゴのコーナーキック。
広いピッチでどこにいてもダントツ目立つ人。
ただこの日は活躍の場もほとんどなく。

サンガは胸に京セラの文字。
スタッフはKDDIの文字。

P1840931.jpg


写真は松下 年宏選手のコーナーキック。
これは後半。

この日前半のFC東京の1点、写真を途中まで撮っていたものの、ゴールに入りそうになった途端、シャッターから手を離していた自分。
気がつけばこぶしを突き上げていた。
うん、写真よりこっちの方が大事。

P1840831.jpg

P1850035.jpg

サッカーの場合、カメラマンの位置取りはきわめてフリー。
好きな場所に椅子を置いて写しては、人によって途中で移動したり。
選手同様、試合中気が抜けず、集中力が必要とされる仕事。

P1840839.jpg


WC杯には今野選手と長友選手が選出され、この日は不在。
それにしてもこの盛り上がり、入場者数は1万7千人という発表。

ロードレース・ジャパンカップの入場者数は発表で6万人以上だったと記憶しているけれど、その人数が一丸となって結束して応戦するわけではなく、やはり1対1のどちらかを応援するスタイルは、盛り上がりが違う。違いすぎる。

P1840736.jpg


騒がしさでヒケをとらなかったサンガの応援団。
遠い適地に乗りこんでくるぐらいだから、とびっきりのファンが多いのだろう。

P1840853.jpg

UVケアには嬉しい庇付きの味スタ。
選手の紹介とかは野球のスタイルをまねている。
が、アナウンスをするのは女性でなく、DJばりの美声の男性だ。

P1840892.jpg

試合自体はもう少しスピード感がほしかったけれど、FC東京が1:0でサンガを下し満足。
なによりこの臨場感がやっぱりいい。
TVで見るのもいいけれど、スポーツ観戦における現場の音が果たす役割の大きさを改めて痛感した次第。
2010.06.07 Mon | 国内探索| 0 track backs,
新聞にツッコミ
■ ”動詞”でやる政治

先の朝日新聞・天声人語。

去年9月の小欄で、中曽根元首相がかつて、新党さきがけの代表幹事だったころの鳩山首相に辛口の注文をつけた話を書いた。「政治は、美しいとか、キラリと光るとか、形容詞でやるのでなく、動詞でやるものだ」と


これを読んで、ふつふつと湧いてきた1つの疑問。

-- 中曽根さんは、かつて安倍晋太郎氏が「美しい日本」と叫んでいたときに、同じセリフを言っていただろうか?


と、同時に、我が意を得たり、とも。

-- そうそう、かつて「美しい日本」というスローガンを聞いたとき、そこはかとない違和感と失望を感じ、政権の短命さを予見した。
個人によって概念が異なる「美しい」などという抽象語を政治の目標に掲げるその真意が分からない。

新政権は、動詞で政治をやってくれるのだろうか。
私としては名詞でもよいのだけど ー「景気対策」


■ 不自由さの中で得る自由

以前、不自由さの中の自由というテーマに着眼したことがある。

不自由な時代に生きた人たちの芸術作品が、自由で豊かであることに驚き、、建築史家の陣内秀信さんと須賀敦子さんの対談を思い出したことを書いた。(その時のエントリー)

イタリアの建築が豊かなのは、歴史的外見を変えないといった制約条件が多いため、
限定的な環境の中で、最大限のものを引き出そうという努力し、それが建築学的スピリットを
向上させている。日本ではなんでも自由に建てられるから頭で余り考えなくなる、と陣内さんが言えば:

須賀さんも追随する:
「自由詩になってから日本の詩はとても貧しくなってしまった。」と。



と、そんなところに、先日の日経「プロムナード」に、「小説の自由」と銘打った文章が出ていた。
小説家の保坂和志さんの文。

例えばサッカーでは選手は自由にフィールドを動き回っているように見えても、ルールという拘束があり、自由自在に動きまわれる人ほど体や思考をその拘束に順応させているのだといった書き出し。

その不自由は、自由を獲得するための道のりであり、そして、
大事なことは、自由とは不自由の対極にあるのでなく、不自由のずっと奥にある状態のことである
と筆者は述べている。


これまでおぼろげに感じていた「不自由さの自由」というテーマを突き詰めると、なるほどこういうことなのか。


保坂さんは、作家の作品にもこれを当てはめている。
綿密なプロットという拘束の中から、やがて作品が自由に独り歩きを始め、作者の意図を超えて発展するのだそうだ。
作家はそのための露払い役に過ぎないと。

そしてそれは、美術でも音楽でも同じこと、と書いている。
サラリーマンの現場でも似たようなことがときにある。
様々な制約の中で活路を見出そうともがくことで、素晴らしいアイディアが生まれることがある。



 天声人語

最近、天声人語の文章の見分けがつきにくくなった。
前なら、「ああ、これは例の”軽くメタボ”の人の筆だな」、「こっちは少々お堅い系のもう片方の人の分だな」、などと思いつつ読んだりしていたのに。

天声人語に2人の人を置いているワケがわかった。
単に片方が書けないことを想定したバックアップ体制なだけでなく、切磋琢磨を意図しているに違いない。

2人で張り合わせるというのは意義がある。

ただ、6/1の「ミロのビーナス」の黄金比の話は、”軽くメタボ(*)”の人が書いたものだろう。
(*)四川地震でやせ衰えつつも生き延びた豚の話に感嘆しつつ、我が腹を恨めしげに見たという筆者の方。

だからこのときの文章も、無意識のうちに、「やせ願望」の話へと展開していったのではあるまいか。
2010.06.06 Sun | Society| 0 track backs,
私の履歴書 野田順弘氏の商才
■ ティーンエージャーの商才

日経新聞「私の履歴書」、今月は、野田順弘氏(オービック会長兼社長)。

2日の紙面で、同氏の高校生の頃のエピソードを読んだ。

通学途中、肉屋の包装用に竹の葉っぱが使われていることを知り、竹やぶで葉っぱを集めては肉屋に売ることを思いついた。
こうしてティーンエージャーにしてお金を稼ぐことを覚え、恐らくその喜びも知ったのだろう。

以前からおぼろげに思っていたことながら、先天的に商才が備わった人って、確かにいる。

日経の1日前の文化欄には、江島神社蔵の海の上を歩く役行者の絵の話が出てくる。
「バーチャル的な絵をはるか古(いにしえ)に発想し描いたことに感嘆を禁じえない」、と安東教授は語る。

それもなるほど、と思いつつ、私は、社会人になる前に日常の何気ないシーンから金儲けの術を思いついた野田氏の才覚に感嘆を禁じえない。



■ シンガポールの国旗とトルコの国旗、その違い

写真は、TOJのときのクムサンジンセンアジアチームのロー ジーウェン選手。
ボンシャンス公式サイトによると、南信州ステージを前に選手らは小学校を訪問したようだ。

ロー選手はシンガポール選手権を制したようで、赤いチャンピオンジャージを着ている。
最初見たとき、トルコチャンピオン?と思ってしまった。

シンガポールの国旗とトルコ国旗は似ている。コンセプトは同じだ。
月の欠け具合と、星の数が違う。


ロー選手のジャージを見て、私と同じ勘違いしそうになった人、ほかにもひとりやふたりいてもおかしくないのでは、と思うのだが。

こちらがシンガポール国旗
こちらがトルコ国旗



P1810603.jpg


2010.06.05 Sat | Society| 0 track backs,
昨日の880円赤坂ランチとおとといの居酒屋と堺の自転車博物館
 赤坂で880円ランチ

外出で午前・午後と赤坂周辺にいたので、昼時ランチはどこにしようと町を徘徊。

最近犬も歩けば出現するサルバトーレ(ピザ)発見。

IMG00041-20100603-1243.jpg

お高いのだろうとメニューを見ると、スパゲティ680円。大盛り無料。
ピザは900円。
サラダとコーヒーをセットにするとプラス200円。

迷わず入店。

この店はなんといってもピザがいい、というのは知っている。
でも、外食続きで辟易していたので、ヤリイカとズッキーニのスパゲティ+サラダとコーヒーに。
大盛りにはせず。

結論は、やはりピザがよさげ。
スパゲティ、塩味がきつかったかな、麺がアルデンテじゃなかったかな。

とはいえ赤坂見附の駅そばで(プレデンシャルタワー1F)、雰囲気もよく、店員さんはハキハキで、これは格安と言わざるをえまい。


p.s. 
昨日はどうもこのブログがへんてこな状態になっていた。
アップしてもバーチャル的にアップロードされているだけとか。
まだ時折おかしいけれど。
ということで、ちゃんとアップされていたかどうか怪しい、木曜朝のエントリーを再度下記に:

〜〜〜〜〜〜


水曜夜、大学の先輩たちと送別会と言う名の飲み会。

破れたふすま、朽ちかけた壁、ちゃぶ台の上に並んだぶこつな器たち。
昭和にタイムスリップしたかのよう。
というか昭和初期?



ちなみに先輩がふすまに寄りかかって、一部破いてしまった。
が、あちこち破れてるので、周囲と同化して、まったく目立たず。


〜〜〜〜〜〜

先日訪れた大阪・堺。自転車博物館に足を運んだ。
TOJ堺ステージの日は無料というイキな計らい。

壁の時計も自転車。
これ、ほしい!




〜〜〜〜〜〜

辞任劇。
マニフェストなんてないほうがいいのかも。
耳触りのいいことばかり言って、結局実行できませんでした、って。

全員が同じマニフェストを掲げるのはどうか。
例えば1つあげれば「景気対策」とか。

あとは、それを可能にする手段だけに集中できる。
実行の見込みのない目標をあれこれ目の前に広げて迷走する必要はなくなる。


そうそう、CO2、25%削減、あれってどうなったの?
2010.06.03 Thu | 国内探索| 0 track backs,
微妙な勘違い
■ ツーレの眼識

TOJでブリッツェンの栗村監督を目撃したツーレ。

「栗村さん、すんごい痩せた!だいたい7kgぐらい」

私:えー、そおお?

栗村さんに聞いた。
「痩せました?」
「ええ」
「どのぐらい?」
「7kgぐらい」

恐るべしツーレの眼識。

私が髪を20cm切っても気づかなかったくせに!

P1810597.jpg


~~~~~~~

■ さかもっちゃん発見

昨日は午前中お客さんのところに事情説明に。
仕事を終えて駅へ向かう途中、こんなものが目に入った。
さかもっちゃん!

giants.jpg

群を抜いて凛々しい。
人気のヒミツ、登場曲のノリだけでないようだ。

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■ 微妙な勘違い

夜は、以前仕事で関係あった英国人Jさんが来日中ということで、彼を囲んで焼き鳥飲み会。

幹事のAさんが、彼に場所を知らせるため、ぐるなびのURLを送っておいた。
しかしJさん、なかなか来ない。
Aさんが言う。「おかしいな、ちゃんと彼からはメールで確認来ていたのに」

といってそのメールのコピーを見せてくれた。
おや?

「I will go to Gournavi at 7:00pm」と書かれているヨ。

どうやら、店の名前を”ぐるなび”と勘違いしているフシがある。

それに気付いた幹事さん、真っ青。
電話するもつながらず。
一同冷や汗が出始めた頃、彼は現れた。
サンタクロースのような笑顔で。

がしかし、やっぱり店の名前を”ぐるなび”だと勘違いして迷ったという。
超日本通の彼だけど、彼が日本にいたのは、ぐるなびが一世を風靡する前のことだった。

ちなみにぐるなび、英語版がある。
http://www.gnavi.co.jp/en/

桜の模様で日本語版よりおしゃれ?
日本趣味を強調。

Jさんの日本語通ぶりはこの日も爆発。
「Yah, 3 years on stone(石の上にも3年の直訳)」なんて会話がぼろぼろ出てくる。

~~~~~~~

月曜日は、夕方、退職した元上司Oさんが会社を訪れた。
彼の業界コネクションは今でも健在で、仕事のことをいろいろアドバイスもらう。

そのOさんが、突然、「そういえばみんなもうストロベリー?」

???!!

勘のいい同僚がすかさず言う。
「ブラックベリーでしょ」

Oさんは、会社の携帯がブラックベリーに移行する前に退職したのだった。
プライベートでは、きわめてシンプルな旧式の携帯を使っている。
2010.06.02 Wed | Private| 0 track backs,
エミール・ガレ展と黒壁と長浜
昨日、日曜日の話の続き。
腹ごしらえをしたあと映画「トリック」を鑑賞。

インチキ霊能力者を演じる松平健が、おまじないのときに
「ばんさんけつま」「ばんさんけつま」と唱えていた。
「松健サンバ」を逆から言っている、と気づいたのは劇場をあとにしてからだった。

その後目黒美術館で仏アールヌーボーのガラス工芸家として知られるエミール・ガレ展を見て思ったこと。
ガレって、まさに「技のデパート」。(と呼ばれた力士がいたな。いまフジでスポーツ解説をやっている?)

今回並んだ作品は、サントリー美術館にきていたガレとは全然違う。
あちらは花鳥風月を視点に高級品を一堂に集めて展示していた。
こちらは、どちらかというと庶民的。
ただし家具の展示もあり、ガレがガラスの器を収めるのにふさわしい家具の製作にまで手を出したと知った。


アールヌーボーって例えばこんな感じだと思うのだが、
(写真はスペイン国境そばのコリウールにて)
仏ナンシーにいくと、もうこんなごてごてした装飾だらけらしく、
ナンシーをアールヌーボーの街として知らしめる原動力となったのがガレなのだろう。

art.jpg


そのガレ展会場に、なぜか滋賀県長浜のポスターが貼られていた。

長浜の黒壁(地元の名士・資産家がとりしきる黒壁建造物一群)の美術館が管理するガレの作品が貸し出され
目黒美術館で展示されていた関係で、互いにPRをしているらしかった。

黒漆喰塗の古風な屋敷がズラリと並ぶ古風な土地柄、長浜。
今年、出張で訪れた。

次回は是非、プライベートで再訪したいと思った。
こんな至宝のような場所が、日本にはまだたくさんある。

nagahama2.jpg

nagahama1.jpg
2010.06.01 Tue | 国内探索| 0 track backs,
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