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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
選手の姿を撮る
■ 写真の話題

1)写美のトワイライトカード

先日教えてもらった。例の写真美術館には、トワイライトカードなるすぐれものがあるそうだ。

http://www.syabi.com/extra/towaira.html

木曜と金曜は20時まで開館しているので、17:30以降に入館するとスタンプがたまり、お得なお楽しみがあるのだとか。




2) 選手のポートレート


以前、別府史之選手のプロファイルを撮影した写真がいいなぁ、ということでこちらのサイトで取り上げたことがある↓

http://www.flickr.com/photos/kiguma/3994765095/in/set-72157622101433815/

この写真は友人からの紹介で知ったのだが、このほど撮影したご本人からのEメール:

私は08年10月からジャパンカップを撮影してみたいと思い写真を始めました。

JC08では、初めて生で観戦するロードレースにとても興奮しましたが、撮影してみた写真は、なぜか自分の心に響くものはありませんでした。(技術的な問題とは別の意味で)

09年8月の鈴鹿ロードを、別府選手の応援を目的に観戦に行きました。

国際ロード目当てだったので、アマチュアのカテゴリーは、撮影の練習程度と考えて撮影していました。

しかし、真剣にもがくアマチュアの表情はとても美しく、世界が足下から変わる経験でした。

http://www.flickr.com/photos/kiguma/3884404234/in/set-72157622101433815/
http://www.flickr.com/photos/kiguma/3884405598/in/set-72157622101433815/


サイクリストの肖像は、"NOT LOVE BUT AFFECTION"というタイトルで、現在も継続しています。

http://www.flickr.com/photos/kiguma/collections/72157622987258141/


おそらく、鈴鹿でもがく、アマチュアサイクリストの姿を見なければ、もう写真はやってなかったと思います。

戦っている彼らの表情は、とてもソリッドで、飾りがなく、美しいです。

ロードレースを撮影される方は、プロ、アマチュアを含めて星の数ほどいらっしゃいます。自分のような経験もない、ロードの知識もいない人間だと、サイクリストの魅力を引き出せる自信はありません。

しかし、アマチュアであるからこそ、彼らの姿と姿勢に敬意を払い、最大限の力で撮影し、編集したいと思っています。

Flickrの良いところは、言語に関係なく、写真だけで会話が成り立つ事です。


あるフランスのフォトグラファーから感想のメールをいただいた事がありました.


「君の写真には、技術的には見るべきものはなにもない。しかし、ライダーに対する愛と敬意にあふれている。それがすべてだ。」

ストレートに伝わるシンプルな表現でした。

これからも、おそらくサイクリストだけ撮影すると思いますが、自分の最大のテーマです。

その時から、サイクリストの表情だけにフォーカスして写真を撮影しています。

(きぐまさんから)

2010.02.06 Sat | Art| 0 track backs,
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