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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
海外の名前 息子の場合は「ソン」「ヴィッチ」「Z」、娘の場合は・・・ & 景観を乱す張本人
海外では、父親の名前△△+○○ で、△△の息子という意味になる / 英語なら「ソン」、ロシア語なら「ヴィッチ」、スペイン語なら「Z」(ただし名前でなく名字の場合)。。。

そんな話を何度か取りあげたけれど、本年1/15付エントリーで紹介したビアンキ・シモンさんのメールの中に、こんなくだりがあった:

「娘の場合はどうだったんでしょうね?」

英語の場合、例えばジョンソンならJohnsonだからジョンの息子。では娘は?

英語の場合は、まだミステリーのままだけど、このほど、ロシア語のケースでは「”娘”接尾辞」があることが判明。
息子ならヴィッチ、娘ならヴナなのだとか。

それは映画を見ていた人がたまたまワンシーンの中に見つけた偶然の発見だった:


たまたま、今日、「イースタンプロミス」のDVDを見ていたら、ロシアンマフィアのボスが
ヒロインのアンナに、「お父さんがイワンなら、あなたは、アンナ・イワノヴナ」
というシーンがあって、あらあらと思いました。

息子は・・ソンというというお話があったところだったので、調べたら、ロシアでは、
名と姓の間に父称があって、息子ならヴィチ、娘ならヴナがつくのだとか。

父がイワンなら、息子はイワノヴィチ、娘はイワノヴナが父称としてつくのだそうです。

大好きなヴィゴ・モーテンセン見たさでしたが、ついそんなシーンがあったので、
メールを差し上げてしましました。

(tkさんから)



またまたひとつ勉強をさせて頂きました。


さらに先日紹介した「さらに怪しい人名事典」にはカナ読み解読コーナーがあって、これが便利。

たとえば、チェコ語のAndrzej (♂)の名前の読みは、「アンヂェジェイ」、なんていうふうに。

自転車選手で、ややこしい名前の人の場合、これが役立つかもしれない(選手名鑑作成ご担当御中)

もっとも、自転車選手人口の多い、ベルギーやオランダの人名読み仮名がないのがネックだけれど。
将来的に加わるといいなぁ。

以前「怪しい人名事典」だったものが、今ではパワーアップして「さらに怪しい人名事典」となった。
さらなるアップグレード化を、勝手ながら一方的に期待しつつ。


■ 景観を乱す張本人

さて、今年5月のヴェネツィアの旅で、こんな光景を目の当たりにして愕然としたことがあった。
サンマルコ広場遠景。
どこか変だ。



近くで見るとよくわかる。
溜息橋が工事中で、ショパールの大きな看板で覆われていた。

イタリアで歴史的建造物の工事中は当たり前だけれど、写真でその建物の元の形を示したものが多い中、こんな有名な観光名所に、これほど不似合いな広告が入るとは珍しい。

P1540613.jpg

そして9月のイタリア。
フィレンツェの街で、見かけた。
またもショパールの看板。
これは店の看板なので文句を言う筋合いのものではないけれど、ヴェネツィアで溜息橋を見損なった恨みが蘇り、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い状態で、この写真の女性には、どうも好感が持てないのだった。


P1680652_20100117084321.jpg

2010.01.17 Sun | Language| 0 track backs,
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