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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
自転車乗りは脚を剃る
昨日の自転車好きの集まりで、もっぱらの話題は:

「谷垣総裁も、脚を剃っているのでせうか。」

ひとしきりああでもない、こうでもないという話になり、中には事情通もいて、こんな話を。

「なんでも谷垣総裁が自転車で出かけるとき、SPは最初は置いてきぼりを食うけれど、体力自慢なだけあって、あっという間に速くなるらしい」
2009.11.25 Wed | Private| 0 track backs,
アルベール・ロンドルがツールの選手たちを評した「ロードの徒刑囚」 Part1
2009年6月、一風変わったステージレースが開催された。日程や総距離はツールの約3分の2という規模で、ゴールはパリ、など、レース概要はごく普通なのだが、出場者はなんと服役囚。

スポーツも教育の一環、更生への足掛かり、というわけでベルギー国境に近いロースの刑務所が世に送り出したイベントだ。囚人たちのツール・ド・フランスとも呼ばれたこのレース。ただし当然「逃げ」は許されない。あくまで団体として走ることが義務付けられている。

この報道に接したとき、アルベール・ロンドルがツールの選手たちを評した「ロードの徒刑囚」という言葉を思い出した。

1924年、ル・プティ・パリジャン紙の記者としてツールを取材していた彼は、あるスキャンダルに遭遇する。

前年優勝者のアンリ・ペリシエが、主催者に抗議し、弟のフランシスやアシストのモーリス・ヴィルとともにレースをボイコットしたのだ。

理由は1枚のジャージだった。当時の規定では、毎レースごと、開始時に所持していたものは機材・ウエアに関わらず、すべてゴールまで欠けることなく携えていなければならなかった。しかしアンリは2枚重ね着をしていたジャージを途中で道端に放置した疑いがかかっていた。

この行為は1920年制定の規定第48条により違反と見なされ、主催者側からクレームがついた。すったもんだの挙句、権威的な理不尽さに嫌気がさしたアンリは、途中でレースを棄権。

クタンスの駅でココアを飲みながら列車を待っていた彼らを待ち受けていたのがロンドルだった。

不平不満をぶちまける機会に恵まれた3選手は、インタビューでツールの非人間性を雄弁に語った。ロンドルはさっそくそれを記事にまとめる。

がんじがらめの規則に縛られ自由を奪われた選手を称して彼が用いた言葉が、「ロードの徒刑囚」だった。

本書の中で、筆者はツールを「受難」と弾劾。コカインなど薬物を使用して走らざるを得なかった、などという選手の談話も登場するのだが、すべてそのまま鵜呑みにはできない。

ペリシエ兄弟たちは、ツールのスペシャリストではなかったロンドルを甘く見て、自分たちをないがしろにした大会主催者アンリ・デグランジュ氏を見返してやるつもりで大げさにしゃべったらしいのだ。

(続く)
==> Part2はこちら
2009.11.25 Wed | Cyclde Road Race| 0 track backs,
ツアーダウンアンダーの冠スポンサー交代に思う
1月に行われるオーストラリアのロードレース、ツアーダウンアンダーの冠スポンサーにサントスという天然ガス会社がついたそうだ(くまたろうさんの情報)。

くまたろうさんは嘆く(?)・・・
以前のスポンサー「ジェイコブスクリーク」はワイン会社だったので、つい愛着を感じてこの会社のワインを買ってみたりするけれど、天然ガスの会社だと、いわゆる「サポート買い」ができなくてちょっと残念、と。

“買う気をそそるスポンサーと、そそらない(というか買えない)スポンサー”、というお題目に関して、ちょっと思い出したことがある。

世の中、“買う気をそそる社内販売と、そそらない(というか買えない)社内販売”というのも存在する。

買う気をそそる社内販売は、例えばブランド品を扱う会社の社員向け割引販売。滅多割引にならないものが安くなるのが魅力。

以前、皇居をのぞむ某商社の1Fで外車の割引販売をしたところ、高級外車2台を即金で買った社員がいた、なんていう話も聞く。

かと思えば、私の友人のケース。

彼女の会社はいわゆるメーカーで、カスタムメイドで受注したオーダーがキャンセルになり、社内販売に出たそうだ。

回覧された社販の案内を見て、彼女は固まった。

「激安!トラクター」
2009.11.25 Wed | Society| 0 track backs,
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