日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
なんで空港そばのホテルを予約したのに、空港から77kmも離れたホテルになったのか
・ ボローニャのホテルで検索した。ものすごい数出てきたので、「範囲を狭める」を選び、「空港そば」を選択。

・ で、出てきたのがこの宿だけだったので、予約。

・ ホテルの図が出てきて、たしかに空港の正面に位置したホテルであることを確認。

・ 一応ホテルに「ボローニャ空港のそばか?」とメールを出した。

・ 返事がないので、「先日のメール(添付)の回答をください」と連絡したところ、「問題なし」と回答。

・ 悪いことは重なるものらしく、そのホテルは予約代理店との間で、私の予約について受け付けない云々かんぬんトラブルがあったらしく、彼らの「問題なし」はそれに対する回答であったことが今になって判明。ボローニャ空港のそばか、というメールについては、知らないの一点張り。


== まあとにかく、なんでボローニャ+空港のそば、でそのホテルが出てきたのか今もってわからないけど、事実はひとつ。ボローニャ空港に到着してホテル探しをしたところ、見つからず、ツーリストインフォメーションに行ったら77km先といわれた。


ここで2つポジティブなことがあった。

1)当初の予定では、アッシジを15時前に出て、20時過ぎにボローニャ空港に到着する予定だった。しかしアッシジの町を歩きながら、「もう十分堪能した」と感じた。急遽、1本早い便(=2時間早い便)でボローニャに行こう、と思い立った。

サンタキアーラ教会から、ホテルまで一目散に走って荷物をピックアップしてバス停に。12:45の駅行きに間に合った。この次は30分後なので、これに乗れなかったら、ボローニャ到着は20時だった。おかげで18時に空港に到着し、ツーリストインフォメーションがまだ開いていた。


2)ボローニャ空港そばのホテルがなければ、この旅行は諦めていたかもしれない。今回エールフランスのキャンペーンで、9月30日出発便までに限り、エコノミーのマイレージでビジネスに乗れることになっていたので。ぎりぎりに思い立ったため、すでに夜便は満席。朝7時の帰国便しか空きがなかった。つまり航空券はこれしかチョイスがなかった。

結局間違った宿をとったおかげで、ホテルがあると思い込んで今回の旅行を決断したので、それに関してはよかった。


残る問題は77キロ離れたホテル。

余りに遠すぎるから、この宿はキャンセル料を払うとして、新規にホテルを予約したいとツーリストインフォメーションに申し出たら、「こちらではホテル予約は請け負わない、自分で電話しろ」、と分厚いボローニャのホテルブックを渡された。

「ただし、今見本市の真っ最中だから、空き部屋を探すのは難しいわよ」と。

(続く)

photo:
とりあえず今はボローニャを飛び立ってほっとしている。上空から見えているのはアオスタの山並みだそうで、「これからフランスに入ります」と。入った途端、平野になってこの急変ぶりにびっくり。


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2009.09.30 Wed | Travel-Italy| 0 track backs,
Luck is over - Nightmare starts
Had a great time in Italy up until now, but...


Tomorrow, I will leave Italy and will go back to Japan.

My flight is at 7:00 a.m., BUT I found out that my hotel ("Hotel xxx Airport") is actually 77km away from the airport....!!

Oh my God!
2009.09.30 Wed | Travel-Italy| 0 track backs,
成田、およびパリ・シャルルドゴール空港ラウンジetcで使用するインターネット関連情報
これまで、成田とシャルル・ド・ゴール空港のラウンジの説明 
および
乗り継ぎとラウンジの話について覚書を記した。

ここで、追加情報、および簡単に今までの情報を整理することに。

* 成田空港でインターネットを使う *

■ VISAなどのゴールドカードのラウンジでWIFIは使えるか?
==> Yes。1時間無料。入り口でパスワードを受け取る。パソコン貸出あり。自前のPCでもOK。電源あり。

■ エールフランス(エアフランス AF)のビジネスラウンジ(フライングブルー会員でゴールド以上、あるいはビジネスクラスの場合に利用可能)でWIFIは使えるか?
==> Yes。無料でそのままつながる。パスワードなし。電源は、入って奥のTVモニターのあるコーナーについているが、ヨーロッパ仕様(電源プラグ C/SE)なので注意。


* シャルル・ド・ゴール空港でインターネットを使う *



■ (ラウンジでなく、通常の待合ロビーで)WIFIは使用できるか?
==> YES。WIFI使用可能だが有料。(私はいつもPC持参。) フランスの宿で購入した1ヶ月有効の同じ系列のWIFIを帰国の際、空港で使おうとしたらNGだった。どうやらCDG空港内限定のネットワークらしい。(09年春の時点の情報)


■ 参考情報(オランダのスキポール空港の場合)
オランダのスキポール空港では、インターネット接続に苦労した。出発ロビー内にある2ヶ所のカフェのみでしか使用不可だった(08年春の時点)

しかもカフェの備え付けPCからのアクセスとなり、日本語が読めるかどうか確認する前に、カードで支払いをせねばならなかった。個人情報もインプットの必要があり、不安で使用せず。


■ エールフランスのビジネスラウンジで使えるか?
==> YES。ただし基本的に有料。ただし、1時間だけ無料で使えるお試しオファーがあるので、実際は1時間以内なら無料。(09年9月時点情報)
2009.09.30 Wed | Travel-France| 0 track backs,
アッシジの夜
行きの飛行機で一緒になった日本人女性は、フィレンツェマニアで、すでに30回ほど足を運んでいると言っていた。

フィレンツェは、芸術的に見るものも多く、加えて便利。スーパーもあるし、レストランやインターネットショップにも事欠かない。

でも、落書きだらけの裏通りや物乞いの姿も多く、混然一体だ。

そこへいくと、アッシジの町は、歩けども歩けども こぎれいで、裏の顔が見当たらない。

ただ便利さでは今ひとつ。レストランと土産物店だけは充実しているものの、それ以外の店が余りない。ブランド店でのショッピングに興味がある人には縁のない町だし、セルフサービスの店で安上がりの食事を済ませるとなると難しい。選択肢はピザとコークだけ。

ケバブや中華といった私の十八番のランチはここでは見当たらない。お昼は適当にお安いパスタの店に入ったけれど、ハズレだった。

というわけで、夕食は一番手軽にホテルのレストランで済ませることにした。
立派なわりに、下手な外のレストランよりお安い感じ。

一番乗りして着席すると、ウェイトレスが水はガス入りか抜きかを聞いてきた。メニューを開く前に、水、氷、アペリティフのロゼのスパークリングワイン、パンがたっぷり出される。

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アペリティフ、頼んでないけど、「頼んでません」などと野暮なことは言わず、頂くことに。これがローマなら、ぼられて大変なことになるだろうが、信頼おけるホテルだし、そんなべらぼうな値段をつきつけられることもあるまい。

あとで知ったのだが、水もアペリティフも、無料だった。サービス、ということらしい。

おいしくもないパスタで昼におなかを埋めてしまったせいで、食欲が湧かない。19:30だというのに。

前菜・メインは頼めそうもなく、失敬して、前菜2つで多めに見てもらうことに。

前菜その1:ガスパチョ。スペイン風でなく、トマトペーストといった感じで温かかった。パンにつけて食べると美味。

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前菜その2:ハトのラグーソースのパスタ。一見量は少なく見えたけれど、深い皿だったせいもあり、全部食べるのに一苦労。ハトが柔らかくて、期待通り。

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入店前に目星をつけていたデザートはパス。もう一切入らない。

海外に行って、食べるのが楽しみ、と言っている友人もいるけれど、私は海外に来ると=恐らく疲れると、日本のような食欲が出ない。なんだか情けないなぁ。

さて支払い。それぞれ6ユーロと8ユーロぽっきり=14ユーロで度肝を抜かれた。合計で30ユーロ以上だったらアペリティフ高すぎる、とでも文句を言おうと思ったのに。

チップを喜んではずんだのは、イタリアにきて初めてだと思う。

部屋に戻ったら、ほどなくして唐突に花火が上がり始めた。ふもとのイベント会場のような一角から上がっているみたい。しかも夜の10時過ぎに。
意味不明だけれど、飽かず眺めていた。
2009.09.29 Tue | Travel-Italy| 0 track backs,
アッシジにて
いつのときからか忘れてしまったけれど、アッシジにあこがれて、いつか行こう、と心に決めていた。

今回旅程がタイトだったので、フィレンツェから日帰りにしようかとも思ったけれど、やっぱり一泊にしてよかった。

かなり期待して行って、期待以上、想像を絶する素晴らしさ。これまで訪問したヨーロッパの都市で一番よかった場所を聞かれたら、躊躇なくアッシジ、と答えるだろう。

何度も感動のため息をつきながら、町を歩き、聖フランチェスコ聖堂を見て回った。

ほかの中世の都市とどう違うのか考えてみると、恐らく清貧を貫いたという聖フランチェスコの存在が今でもあちこちに感じられ、聖キアーラとともに2人の優しさが町を包み込んでいると思った。(これは誇張でなくて)

今まで訪れた中世の都市、たとえばカルカソンヌやポルトガルのオビエドなどもそれなりだったけど、アッシジは、俗化が最低限。ツアー客は多いけど、落ち着いた佇まいを保っている。

今日一泊して明日15:00過ぎの列車でボローニャに戻る。

=====
朝8時にフィレンツェを出て、列車で10:50にアッシジ着。駅からバスで中心部に向かう。いきなりシスターがいっぱい乗っていた。いまどきのシスターはリュックをしょっている。

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ホテルにチェックイン。アパートの一室だったフィレンツェの簡易ホテルと、こちらのホテルが同じ3つ星とは信じられない。イタリアの3つ星は守備範囲がかなり広い。
こちらは4つ星をあげたいぐらいだ。

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さらに早いチェックインだったため、ワンランク上の部屋にしてくれたらしい。(恐らく景色がいい部屋)
窓の外には薄茶色の屋根と平野が広がっている。アッシジが高台にあることがよくわかる。

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さて、聖フランチェスコ聖堂へ。いつかイタリア文化センターで写真展があった際、アッシジの写真もあり、それで見たように、聖堂までのアプローチが長細い上り坂になっていて、上品だ。

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聖堂は上部と下部に別れていて、内部は写真撮影禁止。上と下を行き来する際、一旦外の回廊に出る。

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このあと、ロッカマジョーレという古い岩窟城へ。

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ここからの眺めが素晴らしい。聖フランチェスコとゆかりの深いサンタ・キアーラ教会も見える。

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聖フランチェスコ教会の眺め。

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再び町に下りて、コムーネ広場のミネルバ神殿を目指す。ローマ時代のものだが、後世に教会とくっついた。中は、水色の華麗なつくりになっていた。

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町は狭い道、上り坂、城門、薄茶色の壁、石畳の連続。俗っぽいところがなく、とても穏やかな気分でくまなくまわった。

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2009.09.29 Tue | Travel-Italy| 0 track backs,
イタリアから ~ 歩きすぎてマメが・・
フィレンツェは3度目だけど、観光客の多さに驚く。
今日は日曜だから、昨日よりも人出が多い。

メインの道には人があふれ、有名どころの美術館は長蛇の列。

朝一番に行ってきたアカデミア美術館は、小ぶりの美術館のせいで、一度に入れる人数が少ないらしい。30分待ちだった。
ドゥオーモの前にも長い列。ただしこちらはそのまま入れるのでどんどん流れる。

とはいえ日曜は13時からなので、オープン時の殺到ぶりには目を見張った。並ぶのを止めて近くでランチを食べ、14時過ぎに戻ってから並んだら、ほどよく列の長さは短くなっていた。

国立博物館と考古学博物館は待ち人なし。
しかし両方とも、展示品の多さ・豪華さはすごい。どこかの地方都市に存在していたら、大目玉になること間違いなしなんだけど。

しかし絵画を一度にたくさん見すぎたせいか、今日は美術館で集中力が続かなくなってきた。

予定を少々変更し、午後は少しのんびりすることに。

それにしてもドゥオーモの美しさといったら・・

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ドゥオーモ周辺では絵描きさんが大活躍。

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この男性の似顔絵は、、、というと。

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いや、なかなか似ている。

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2009.09.28 Mon | Travel-Italy| 0 track backs,
フィレンツェから - 本日は美術館は無料*ワインテイスティングイベント開催中
今日と明日はヨーロッパ遺産Dayでイタリア全土の国立美術館を中心に無料になる。
当地フィレンツェでは、ウフィッツィ美術館やピッティ宮、ボーボロ庭園などが無料。

実は当初フィレンツェに行く予定はなかったのだが、遺産Dayのことを知り、急遽すべてのホテル予約をチャラにして、予定を組み替え、フィレンツェに3泊することにした。

今朝は朝一番でウフィッツィ美術館に行こうと思ったのだがかなわず。(ウフィッツィは8:15から開館)、宿の朝食が8:00からで、しかも直前で予約をしたものだから3泊あいている宿がなく、1泊+2泊という予約になったため、移動の必要があった。

7時に本日から2泊する宿に荷物を置きにいき、(初日の宿は荷物の預かりをしてくれない)、朝食を食べに初日の宿に戻って、8:30に宿を出た。ウフィッツィ美術館には8:40着。

予約なしなので、長い列に並ぶ必要があったが、40分で入館できた。無料日だし、すごい混雑だと思ったが、こんなに早く入れるとは。

9:20から4時間たっぷりウフィッツィで過ごし、その後やはり無料のピッティ宮/パラディーナ美術館、ボーボリ庭園を訪問。

今日は美術館が無料なだけでなく、ワインのテイスティングイベントがあった。10ユーロでワイングラスを受け取り、12種類の好きなワインを飲むことができる。

しかも、イベントは2日間なので、今日と明日の2日に分けて飲めばいい。

一度に飲めるは少ないけれど、私としては十分。

ピッティ宮そばのピザ屋でピザを買い、適当なワインのメゾンを選び、適当に注文する。スパークリング白ワイン、白ワイン4種類、赤ワイン1種類を選んだ。

ピッティ宮前の広場に腰掛けてワインを飲み、ピッツァをつまみながら、イタリア人の芸術家の2人組や、パリからきた女性2人組とあーでもない、こーでもないとおしゃべりしながら、フィレンツェの夜は更けていった。



Firenze oggi - wine event settembre 2009

ワイン通の人は、すきなメゾンのワインめがけていくのだろうが、こちらはさっぱりわからない。
親切そうな人のところに並び、ワインを入れてもらう。
主に感じのよさそうな女性のところにいく。

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ピッティ宮だけでなく、何箇所かに分けてワインの出店が出ているのだが、ピッティ宮のチョイスが一番豊富。30店舗以上出ていた。

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ワインだけ飲んでも酔っ払うので、おいしそうなピザ屋でピザを所望してからワインテイスティングに備える。

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ピッティ宮前広場に陣取り、周囲の人とおしゃべりしながら、飲んでいたら、かなりお酒がまわって、意味もなく笑いが止まらなくなった(危ない)

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フィレンツェはやはりアルノ川一帯から見る景色が綺麗。

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関連記事
2009.09.27 Sun | Travel-Italy| 0 track backs,
From Rimini to Firenze to Siena
リミニからフィレンツェへ移動し、シエナに日帰りで行ってきた。

本日の挑戦:
朝8時にリミニを出発。ボローニャ乗換えで一路フィレンツェへ。
10:39に到着予定で、そこから宿に行ってチェックインして荷物を置いて、バス停に行き、11:10シエナ発のバスに乗れるかどうか。

ミスれば、12:10に乗ることになる。

・電車は予定通りというかやや早目に10:37に到着。しめしめ。

・ 駅を出て、正しい道に出れば、あとはそこから300mで宿。地図を何度も見て、記憶しておいたけれど、そうするまでもなく安直な道だったので、走って5分で宿に。ラッキー。

・ が、着いたと喜んだ途端、階段が続いていて、レセプションは上の階だった。さすが安宿。どこまで行けばいいのさ、と不安になりかけたらレセプションに出た。3Fだった。

・ しかし喜ぶのは早い。誰もいない。しーんと静まり返っている。フロント控え室はなく、廊下にカウンターが出ているだけのレセプション。呼び鈴なし。

・ と、1分ほどしたら、どこからともなく宿の女性がやってきた。チェックイン開始。手書きでフルにいろいろ宿帳に書き連ねているが、なかなか書くのは早い。まどろっこしいことはない。町の説明とかしてくれるのをガマンして硬い笑顔で聞き流し、部屋へ案内される。

・ 宿のおばちゃん、部屋を開けた途端、「あらー、まだベッドメーキング済んでないわー」。
「いいです、これから観光に外に出るので荷物が置ければ」(実際には単発の単語しか発していないが・・センツァ・プロブレーマ。アッローラ・フオーリ・ペル・イル・ツーリズモ・・通じたみたいだ)

で、バス停まで走って切符売り場を探すのももどかしく近くの人にすぐ聞いた。長蛇の列、、ということもなく、すんなり切符は買え、乗り場もわかり、11時、バスに乗車。11:10出発。

と、行きは良かったのだが、帰りはその分ヘマして鈍行バスに乗ってしまい、まあ、結局チャラだ。

行きの緻密さに比べて、帰りの行き当たりばったり加減が、すごいアンバランスなんだけど、まあいいか。

まあ、そんなこんなで、相変わらずせせこましい旅をしている。


さて、シエナはドゥオーモが感動の一言。床面が公開中で、日本から持参した構図の説明を読みながらまわったら、2時間たっぷりかかった。

左手奥は、幼児虐殺(ジェノシド)がテーマで、残酷な構図。子供をとられまいとする母親の姿とか。

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しかし表情が。。。なんだか母親が笑っているように見えるものもあり、構図に比べて表情の描写が今ひとつだ。

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内部

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ちなみに写真禁止かどうか係員に聞いたら、フラッシュと三脚がNGだそうだ。

下の写真の床面模様は、シエナ、ピサ、ペルージャといった都市のシンボルが描かれている。
アレッツォ--馬、フィレンツェ--ライオン、ルッカ--ヒョウ、ピサ--野ウサギ、ヴィテルボ--一角獣、ペルージア--こうのとり、ローマ--ゾウ、オルヴィエート--ガチョウ ..

今回、ドゥオーモの床面の解説では、http://www.tm-a.co.jpさんのサイトにお世話になった。

すごくよかった、この解説。

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2009.09.26 Sat | Travel-Italy| 0 track backs,
イタリアの水
5月のイタリア滞在では、日本から相性のいいシャンプーを持参したにも関わらず髪がずっとごわごわして、手に負えなかった。

ところが今回は、同じシャンプーで、いつもよりしっとりといい感じにまとまっている。5月のときも今回も、日本にいた時点では、髪の毛の感じは変わらないのに、イタリアにきた途端、コンディションががらっと変わった。

北部と中部で、水の質でも違うのだろうか?

2009.09.26 Sat | Travel-Italy| 0 track backs,
ラヴェンナから
昨日は、一日中走っていた。
大問題発生ですったもんだしたこともあり。

今日は平和にラヴェンナでモザイク鑑賞。

• サン・ヴィターレ教会
建てられたのは547年という古い教会。「ユスティニアヌス帝が宮廷人を従えた図」や「テオドラ妃と随臣・侍女たちの図」は、金ぴかぴかで絢爛豪華。

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・ サンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂: 
5-6世紀初、6世紀中に修復された。3段に連なるモザイクはそれぞれテーマがあり、一番上の小さめのモザイクは、高いのでちょっと見づらいけど、キリストの生涯が描かれている。例の最後の晩餐もあるけど、まずは、おおまかなところでこんな感じ。

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・サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂
この聖堂は、ラヴェンナの隣町クラッセにある。ラヴェンナからバスでも行けるけど、私は国鉄のラヴェンナ往復切符を買い、途中下車で寄ってきた。乗車時間は5分。安上がりな方法として、地球の歩きかた読者にお勧めしたい。

ちなみにクラッセは、私が泊まったリミニからラヴェンナに行く途中にあり、リミニからだとクラッセも、ラヴェンナも、ともに3.8ユーロ。

キリストと12使徒の羊の図は、テクニックでは随一ではないものの、心をなごませる温かみのあるモザイクで、訪れる人を魅了する。

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2009.09.25 Fri | Travel-Italy| 0 track backs,
イタリア到着!チェゼナティコに行きました
23日4時にシャルル・ド・ゴール空港に到着。
乗り継ぎ便でボローニャへ。

空港からは専用バスで国鉄駅へ。
そこから宿泊先のリミニへ列車で移動・・・の予定が、
バスがのろのろ運転で予定以上に時間かかったおかげで、駅に着いたらワンタッチでリミニ行き列車を逃す。
30分後の列車は、リミニまで2時間以上かかる鈍行だった。


リミニは、自転車選手パンターニが亡くなった場所だ。
ホテルの一室で、薬物中毒死だった。

同郷のアルベルト・ザッケローニ氏(元サッカー日本代表監督)は彼の訃報を聞いて、
悔やんだと聞く。

パンターニが悩んでいた時期になにか力になってやれなかったものか、と。
サッカーと自転車ロードレース、競技は違えども、同じ地域出身で、
お互いに顔見知りだったようだ。


さて、そのリミニに宿をとり、今回は日帰りでチェゼーナティコを目指す。


12:30 リミニ駅到着。(出口が宿の方向と逆側にしかなく、かなり迂回を強いられた。焦る)
1.5㎞先の宿へ走る → 
12:55 宿チェックイン(急いでいる旨説明したらすぐに鍵をくれた。パスポートだけ手渡してそのままチェックイン:20秒!)
必要な持ち物をスーツケースから取り出し → 宿を出て駅に向かって走る → 
13:15 駅着。列車は13:20発!!
切符購入しようとするが窓口には列。仕方なく自販機にトライ 
13:20発の切符をセレクトしたら、「あと4分で発車ですが、本当にこの列車でいいのですか?」と聞いてきた。
あせるではないか。
しかしその後、支払方法のところで引っかかりメニューに戻る。一からやりなおし。
焦りつつ、なんとか1枚購入し(往復にするとさらに時間がかかりそうで、とりあえず片道に)、
時刻表で番線を確認し、すべりこむ。


1分後に発車した。
無事、パンターニの眠るチェゼナティコへと出発だ。
(亡くなった場所はリミニのホテルだったが、お墓は故郷のチェゼナティコにある。)

チェゼナティコへ行くなら、リミニ方面から入るのがいい。
(ラヴェンナ方面からでなく)
列車が駅に近づくと、いきなりパンターニが見えてきた。感激。

駅のとなりが博物館と聞いてたけど、列車から彼の顔が見えるとは計算外だった。

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たてもの脇を列車で通り過ぎる。

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さあ、ホームに入ります。
駅側の壁には、写真パネルが並んでいる。

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ランスvsパンターニの山岳バトル写真も。

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ちなみにチェゼナティコはカジノもある、海岸の素敵な町。
思い描いていたイメージとはちょっと違った。

パンターニの家族がジェラートの屋台をやっていた、という話をいつか知人のじゅんさんがしてくれたけれど、なるほど夏にはこの海岸あたりでジェラートを売って歩けば飛ぶように売れたのでは、と思った。

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とにかくチェゼナティコの話はいろいろ書きたいけれど、とりあえず今日のところはここまで。
2009.09.24 Thu | Travel-Italy| 0 track backs,
LIVE) シャルル・ド・ゴール空港ラウンジから(失敗談)
日本発パリ・シャルル・ド・ゴール空港着のゲートがFからEに代わり、乗り継ぎを待つ間、空港ラウンジもEを使うことになる。

到着して、乗り継ぎ便は2Cなのだけど、ラウンジを使うためには2Eにとどまっていなくてはならない。

しかし、以前Fのときは出国ゲート内にあるラウンジに行く際、確か一旦荷物コントロールを通された記憶があり、列に並んでそのままいったら、ゲートから出てしまった。

Eを一旦出たら、乗り継ぎがCなのでCにはいけるけど、Eには戻れないと言われる。

Cにもラウンジがあるけど、あそこのラウンジは6時からのオープン。(朝の4時到着なので)1時間半も待ないといけない。まずい。

ということで、2Eの入国カウンターで交渉。再度エントリーさせてよ、と。本来はNGだとわかっていたが、相手を変えて交渉し、3人目の担当者がOKを出してくれた。よかった。

ドゴール空港のビジネスラウンジのインターネットは有料。
ただし、例によって1時間無料お試しがある。

成田のラウンジで仲良くなった3人とここのラウンジでも一緒になり、おしゃべり。メルアド交換。それぞれ、行き場所は違う。互いの楽しい旅行を祈りつつ、別れた。


到着したEのゲートの様子
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新しいラウンジ。
シャワーは、以前と違って予約不要。勝手に行ってあいているところを使う。鍵のうけとりや、ボーディングパスの受け渡しも不要。
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2009.09.23 Wed | Travel-France| 0 track backs,
LIVE ) 成田空港とエールフランスのビジネスラウンジ中継
成田空港へ行く途中。
ああ、千葉にきた!と思った瞬間。
森田健作知事!

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成田駅にて。
森田氏は、今話題のサンミュージック出身。
相澤秀禎会長のブログにも登場する。

ビクターさんもサンミュージックさんも、今回の、のりぴースキャンダルで露出度増加。
スキャンダルもネガティブ要素とは言い切れない、むしろ宣伝効果絶大。That's 芸能界だ。

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成田空港では、NAAという新しいロゴがあちこちに。

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エールフランスのビジネスラウンジ。
搭乗ゲートのそばにある。

注意事項としては、日本なのにパソコンの電源がフランス仕様だということ。
手荷物には、電源コードとフランス用電源プラグをお忘れなく。

しかも電源は、へんなところにある。TVスクリーン脇の座席側。(ただしこの場所の座席はテーブルが小さくてPC用でない。したがって、その電源から、無理にテーブル席にコードをひっぱることになる。)

インターネットは、自動接続でらくちん。
パスワードとかも不要。開けば接続している。

しかも時間制限なし。
これは最大のメリット。

シャワー室もあり、かつて一度使ったことがある。
ただし、アメニティーはついてこない。
バスタオルは貸していただける。
使用するには、デスクに申し出る。

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冷えたシャブリ、ミニサンド、フルーツをつまみながら。

夏きたときは、エコノミークラスだったので(エールフランスのゴールドカードでラウンジ使用ができた)このあとのお寿司も食べた。

今日はあとカプチーノでも飲んで、これで打ち止めにしておこう。

ちなみに、隣のテーブルの女子3人の会話がめちゃ楽しい。
会社は違うようなので、学生時代の仲良し3人組の旅行みたい。

で、彼女たちの情報によると、シャンパンはビュッフェのチョイスにはないけど、デスクに頼めばいただけるそうだ。

空港内レストラン街そばにあるVISA GOLDのラウンジのビールと一緒だ。
(キャッシュカードのゴールド会員ラウンジは、ソフトドリンクONLYだけど、頼めば一杯だけビールがいただける。)

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搭乗開始まで、あと30分。
2009.09.22 Tue | Travel-Others| 0 track backs,
国外脱出秒読み - 冷蔵庫一掃作戦は & バルセロナの地下鉄システム
今日成田を発つので、本来の私なら、今頃冷蔵庫はすっからかんのはずなのだけど。

銀座松坂屋の地下の青果コーナーがなかなかよくて、後先考えずに買ってしまったら、今日いっぱいで消費するのが大変に。

デパ地下の生鮮コーナーは、まとめ売りが得意だから。

これが平日なら、朝食で野菜・果物をどさっと消費できるのに、夫ツーレは休みの日は昼食時にしか起きてこない。
昼間はこのところ出かけて外食というパターンなので、はけが悪い。

昨夜は冷蔵庫の余りものを2組に分けて、一斉に炒めた。玉ねぎを始め、炒めればしんなりしてボリューム食べられる。

ツーレが飲まないカルピスウォーターと赤ワインの残りは一緒に混ぜて昨夜飲んだ。
(この赤ワイン、味が結構きつくて、私的には一度にたくさん飲めないのだ。)
なんだかサングリアの味でかなり気に行った。

かくして、(キャベツと人参は1週間放置しても腐らないだろう、ということで消費ギブアップしたけど、)あとは玉子、プラム、果物をこれから食べるとして、大体片付く目途がついた。

今は、よくここまで頑張った!とスカスカ気味の冷蔵庫を見て自画自賛。


=======

さて、ここでいきなりBarcelona。

前回の旅行の話を追えないまま次の旅に突入しつつあり、ちょっと急いでエントリー。

写真はバルセロナの地下鉄。乗りやすい。
ホームにはこういった電光掲示板があり、あと何分で列車が来るか一目なのだ。

そしてこの予定到着時間が結構アテになるのでびっくり。
さらに、結構頻繁にやってくる。
今回5回ほど乗って、銀座線ぐらいの頻度のように思えたほど。

それは言い過ぎとしても、南北線よりは頻繁に来ると実感した。
おそらく時間帯と路線によるのだろうけれど。

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地下鉄の切符システムのうち、日本にないものがあったので時間があるときに紹介したい。

前振りをしておくと、私たちは、10回分使えるカードを購入。
これ、1枚のカードだけど、(合法的に)2人で使える。

さらに、地上にあがって延々歩く乗り換え駅では、再度改札にカードを通すけれど、ちゃんと乗り換えと認識してくれた。
目的地に着くまで一続きの行程として、1回分しか引き落としされず。
すぐれものだ。

値段など詳細はまた後日。

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車両も清潔。治安の悪さが取りざたされていたバルセロナだけど、怖い思いはしなかった。

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サグラダファミリアの最寄り駅には、こんなパネルも。

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2009.09.22 Tue | Travel-Spain| 0 track backs,
沢木耕太郎さんのトークショー
東京ビックサイトで開催されていた旅行博。
プログラムを見たら、「深夜特急」の作者、沢木耕太郎さんがゲストでトークショーをやるという。
しかも90分も。
ということで、昨日出かけて行った。

熱心な読者とおぼしき人たちを中心に、会場は満員。

トークショーの最後のしめくくりでは、こんなことを言っておられた。

旅行では、事前にすべて調べるのではなく、知らない部分を残しておくのがいい;
意外性を感受し、柔軟に対処できるようにするのが旅では重要。

以前から感じていたことだけに、うんうん、と頷いて聞いていた。


写真は沢木氏を紹介するMCのおふたり。日本語の軽妙トークが絶妙で面食らう。
イザベルとベネというお笑い芸人だそうだ。

イザベルはフランスと石垣島のハーフでベネがセネガルとスロバキアのハーフ、なのだとか。
ブログもあるようで(http://ameblo.jp/isabene81/)見ていたら、TBSの「兼高かおる世界の旅」の再放送をやっている、というコメントがあった。

「兼高かおる世界の旅」、今Wikiをチェックしたら、なんと延々30年も続いた長寿番組だったんだ。
初回放送とか、今見たらものすごい時代ギャップを感じることだろう。
見てみたい。

兼高かおるさんといえば、シュヴァリエの称号(大雑把にいうと、ワイン利き酒騎士団の称号かな?)をお持ちだと聞いたことがある。

三田にあるフランス料理店「シュヴァリエ」(*)に行った際、ソムリエ太田悦信さんに、「もしかして、太田さんって、日本で初めてシュヴァリエを獲得されたのでは?」と聞いたら、こんな答え。

「第一号は兼高かおるさんです。2番目が(記憶曖昧ながらニューオータニあたりの?)ホテルのソムリエの方、そして私です」と。

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沢木さんのトークショーの話題に戻ると、最後のQ&Aでは、旅行の最中、どういうメモをとっているのかという質問もあった。

青学の生協でしこたまノートを買いこみ、片側ページに移動手段と時間などの明細・出納帳、もう片側には印象に残った事柄を、単語で書きこむのだそうだ。

つまり、そのときの記憶を呼びさますことができる単語(たとえば、食堂のおばちゃん、とか)を書きつけるだけ。

文章で書くのではないのだ。確かにごてごて書きすぎてはあとで読む気がしなくなるし、でもヒントを書いておけば、思い出す。ワールドトラベラーには、もってこいの手法、と思った。


トークショーの前にはエジプト舞踊があり、このクレオパトラ風ダンス、短縮バージョンながら見ごたえあり。

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中南米のコーナーでは、サンバのダンスらしき踊りも。

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ランチはホテル出店の料理、インド料理もあったようだが、最初に見つけたフランス料理の屋台で注文。

選んだのは、ハーブチキン&ポテト、カボチャのキッシュ、チェリータルトと赤ワイン。
お店の人はてきぱきしていて、長い列で会ったにもかかわらず、この手の行列にしては、進みが早かった。

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(*) レストラン シュヴァリエ:
学生時代、相当きばってランチにいくぞ!というときに、数回だけ行ったことがある。エスカルゴを初体験したのがこのお店だった。その後社会人になってからディナー初体験。

World Travel Fair 2009
2009.09.21 Mon | 国内探索| 0 track backs,
私がのりぴーに会ったのは・・・
この写真は2007年3月のことだから、すでにこの頃 のりぴーは・・・??

このときの彼女の印象はというと ー

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ゴージャス系マダム、だった。
ただ、目化粧がちょっと強すぎたかな。
ファッションショーを見に来ていたので気合が入っていたのだろうけれど、素材がいいのでもったいないという感じも。

やはりその場にきていた藤原紀香嬢は超ナチュラルメークで、それでいて華があり、なによりウェストが人々の胸の位置、という抜群のスタイル。

芸能人と一般人の間に横たわる境界線をくっきりと感じたのだった。


ところで、お友達のご主人は、釈放時ののりぴーの化粧を「プロ仕込み」と見破ったそうだ。
すごい!
私なんて、すっぴんで出てきた、と思ってた。アイライン入っていなかったし。

あのファッションショーのときの残像と比べてしまったせいかな。
2009.09.20 Sun | Private| 0 track backs,
スペインの海とバルセロナ五輪選手村のヨーロッパ随一の5つ星ホテル
■ バルセロナ五輪選手村跡地は豪華絢爛 - 代々木の選手村跡地と比べてはなりません


スペインの海岸というと、コスタデルソル、あるいはアリカンテ付近のコスタブランカを思い出しがちだけれど、バルセロナも実は海岸の町だったりする。

ブエルタのスタートとなった7月10日、モンジュイックの丘でレースを見たあと、アンドラには行かずに、フランス経由タルブに先回り。

列車待ち時間が5, 6時間ほどあったのでガウディ関連の建物などを見たあと、変わったところにいこうということで海を目指す。

(Barcelona)
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地下鉄の最寄り駅で、ぴったり海岸のすぐそばに出られそうなのが見つからず、地図を見て海にそこそこ近そうな駅でふらりと降りた。10分弱で海が見えてきた。

このあたりはバルセロナ五輪関連の建物もあり、92年頃、大幅に近代的になったのだろう。
以前なら、確か駅より海側は危ない、なんていうガイドブックの説明書きを見た気がする。

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下の写真/ 先に見えるビル周辺が、92年のオリンピック村の一角に相当する。

左の高いビルはバルセロナで一番のっぽなビル(44F)で、アーツホテルという自称ヨーロッパでも最高級を自負する5つ星ホテル。(でもモナコのホテルよりは少し手ごろのような感じも。5万円弱から泊れるみたいだ。)

右は現在保険会社のビルになっている。

ともに、五輪出場選手用に建設されたもの。なんとぜいたくな!
代々木の国立オリンピック記念青少年総合センター界隈と比べてしまうせいだろうか。。。

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↓ ここがかつての選手村の入り口らしい。
海に面したなかなか素敵な場所にある。

東京五輪の選手村は構想では、どこに建設予定なのだろう。
ここは敷地も広々しているし、市内へのアクセスも悪くなく南国ちっくだし、アスリートたちに歓迎されたことだろう。

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黄金のオブジェは魚のかたち。

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正面にはSea Viewが広がる。

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2009.09.19 Sat | Travel-Spain| 0 track backs,
今回見つけた楽天トラベルのメリット 第二弾
Booking.com vs 楽天トラベルの第二弾。

今回新たに楽天トラベルのメリットを発見。

Booking.comは、ひとつずつ予約番号があてがわれ、自分が予約したものを一覧で見ることはできない。
マイブッキングページはあるが、予約番号をインプットし、1件ずつ呼び出す形式だ。

すなわち、予約番号を紛失した場合、キャンセルも確認もできない。メールの確認書がこないとか、メールがまぎれてどこかへ行った場合お手上げとなる。

ところが楽天トラベルは、個人ページにいくと、現在予約中の宿・交通機関が一覧で全部出てくる。

その中から変更・キャンセルなどしたいものを選べばいいので、予約番号の控えがなくなっても問題ない。


以前、こんなことがあった。Booking.comで予約した宿の確認書が一切こなかった。で、翌日になって、やっと3件の確認書が到着。しかし1件はとうとうこなかった。すぐくるだろうとタカをくくって、予約時に画面に出てくる番号を控えておらず。

そういう時に限って予定が変わる。キャンセルが必要になった。

Booking.comの問い合わせ専用ページから予約番号を再送リクエストした。が、返事はこなかった。

仕方なく宿に直接キャンセルを入れ(キャンセル料がかかるずいぶん前に)、OKという返事はきたのだが、ネット上の予約が消えてなかったせいだろう、引き落としされてしまった。

宿に文句を言ったら非は認めたものの、クレジットカードへの返金がこちらではできなない、郵送でチェックを送る、などとふざけたことを言ってきた。

この手に乗ると、「送ったよ」とうそをつかれて終わりになる。

超良心的でちゃんとチェックがきても、銀行のハンドリングFeeで数千円とられてしまうから、意味がない。

証拠をそろえて、VISAカードに海外調査を頼むしかなかった。(すべて、先方の言質はとり、書面で残していたので、返金された。)
2009.09.18 Fri | Travel-Others| 0 track backs,
昨夜の号外
昨夜、都心で号外が配布されていた。
「のりぴー釈放」の号外。

それを手に持ち、デパートでちょろっと買い物をした。
店員さんとこの話題になった。

「丁度休憩時間のときに、釈放の生中継をTVで見ることができたんです」とその人。

「一緒に見ていた周囲にいた年配の女性店員がしきりに、”1カ月も拘置所にいたとは思えない。やっぱキレイやないの~”としきりに言ってました」とも。

で、今、NHKの「おはよう日本」で釈明会見を見ていたツーレがひとこと:
「やっぱ、キレイだなぁ~。悪いことしても、にくたらしい感じじゃないんだよなぁ」

確かに、肌も荒れてない・・・

2009.09.18 Fri | Private| 0 track backs,
同窓会の季節?とイタリアへいく訳
9月って同窓会の季節なの?

小学校、中学校、大学のクラブx2(かけもちしていた)の同期会・同窓会の案内が連日きて、メールリストにあるメンバーがそれぞれ返信して、怒涛のメール交信となっている今日この頃。

でも、開催日がイタリア滞在期間に重なるものもあり、すべてに顔を出すわけじゃないけれど。

で、そのイタリア行き。
決めたのは突然。

何人かの人から「世界選ですか?」とのメール。

がしかし、違うのだ。

まずはイタリア往復航空券先にありき。

9月いっぱい、エコノミーのマイレージレベルでビジネスの航空券が手に入るキャンペーンをエールフランスがやっていたのと、10月以降身動きできなさそうなので、行くなら今!というわけ。

世界選の時期に重なるものの、ミラノ往復ではないので、メンドリージオはちと遠すぎる。

行けないことはない。でも限られた滞在期間で移動に丸2日かけるのはちょっと。

せっかくだから、ここはひとつ、イタリア美術三昧の旅にするのだ!と意気込んでいる。

宿は昨日やっと全部予約を終えた。Booking.comで3つ、楽天でひとつ。

すべて朝食付き。

安いのは一泊38ユーロ、インターネット無料。
一番高いのは、9680円(*)、ユーロだと約71ユーロ。


*)楽天なので円建て。ユーロ建てのものもある。宿で払う必要はなく、自動的にカード引き落としとなる。キャンセル料は一般的に予約日の2日前までは無料
2009.09.17 Thu | Travel-Italy| 0 track backs,
カード会社の空港ラウンジ/ 海外では使えるのか?
クレジットカード各社のゴールドカードを所持していると、
専用の空港ラウンジが使用できる。
ただし、航空会社のラウンジのように食事がそろっているわけでなく、
基本、スペースと雑誌・ドリンクの用意がある状況。

しかも、パリなどの空港にはカード会社のラウンジはない。

海外の空港でラウンジ使用を狙うとなると、航空会社のラウンジ★
(ビジネスクラス以上を利用、あるいは航空会社のカードがゴールドなど一定のランク以上の場合使用可、
エアフランスなど、追加費用で使用できる場合もある。)
を利用するしかない。

海外でゴールドカードのラウンジが用意されている空港は、ホノルル(ハワイ)、仁川(韓国)のみだ。
以下、カードラウンジと、エアラインが用意するラウンジ(上記★)について覚書。


エアポートラウンジに関する覚書)

成田空港のラウンジのうち、

・ VISAなどのゴールド会員用ラウンジでは、飲み物が無料。ビールも頼めば一杯は頂けるらしい(トライしていないので不明)。が、原則ソフトドリンク。ネットは無料で使用可能。レセプションでパスワードを受け取る方式。しかし使用できない場合も多々あり、その場合はケーブルを借りて有線でPCにつないだ。


・ ビジネスクラス利用者場合、あるいは航空会社のゴールドカードを持っている場合使用できる航空会社のエアポートラウンジは、ライトミール付き。アルコールもワイン、ビールとさまざま。(でもこれからビジネスクラスに搭乗しようとするお客さんは、そんなに食べない。エコノミーだけどゴールドカードのおかげでラウンジが使える私などは、エアフラの機内食が苦手なので、ここで結構カナッペなどをつまんでいる。ネットは無料。エアフランスはシャンパンがたっぷり出る。)

シャワーがついているので、行く前にどうしても、という人はレセプションに申し出る。タオルは用意される。


海外のエアポートラウンジについては:

・ ダイナースだと海外のカード会員用ラウンジ(飲み物+ネットが使えるとかいうシンプルなやつ)が使えると聞き加入したが、結局会員規則を読むと、ダイナースで使えるラウンジは、ヨーロッパにはなかった。(上述のとおりハワイにはあり。)


・ シャルルドゴールのエアフラのラウンジの場合 -

ー シャワーの使用はOK。バスルームにドライアーもついている。タオル、アメニティも受け取れる。が、今年から2Eにゲート変更となり、乗り継ぎ便が2D発だったりする場合は、移動に時間がかかるし、2Dの荷物検査の長い列に並び直さないといけないので、余りもたもたとしているとあとでかなり焦る。

ー とくにバスルーム内のドライヤーが今一つ弱くて、髪がなかなか乾かない。私はたまたま手荷物に海外用ドライヤーをもっていたので、シャワーから出て、コンセントのある場所でドライヤーをかけた。朝早く、周囲に誰もいなかったので恥ずかしくはなかった。当然ながら、日本用プラグは使えないので注意。それでも乗り継ぎに遅れそうになりやばかった。

ー ネットは1時間無料だけれど、一応エアポートLANのお試し1時間ということになっているので、通常のWifiのネット購入画面から、お試し1時間という項目を選んで接続になる。ただしネットの状況は空港によりさまざま。

たとえばイタリアのヴェネツィアマルコポーロ空港からパリ経由帰る場合、エアフランスのゴールド会員やビジネスクラス利用者は、空港各社のラウンジが使用可能。種類は少ないけれど、ドリンク、軽食あり。ただしネットは有料。



エアフランスのゴールドカードの話:


・ 私の場合、昨年エアフランスに4回搭乗したので、シルバーからゴールドに格上げになったわけだけど、毎年見直しなので、今年は搭乗回数が足りず、来年はシルバーか、あるいはアイボリーに降格の予定。

・ なかなかマイレージがたまらないのはなぜだろう、と確認したところ、エアフランスは、ネット予約で購入した安いチケットはエコノミー正規マイレージがもらえず、25%のみとなる。道理でたまらないわけだ。


エアフラのエコノミークラスの機内食:

個人的にKLMの機内食のほうが食べられる。エールフランスの朝食はいつもほとんど触手が動かない。
今年5月に利用したビジネスクラスは問題なし。ただし食器がブリティッシュエアウェイズよりチープな感じ。さらにBAやANAと違い、コースで(前菜・メイン・デザートといった具合に)出てこない。一緒にどんとくる。


下はairport lounge (saloon) @ charles-de-galles
椅子、テーブルは、イメージしているのよりも、とってもカジュアル。キャンティーンのよう。

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2009.09.17 Thu | Travel-Others| 0 track backs,
エールフランスにビジネスとエコノミーの中間クラスが誕生 <プレミアムエコノミー>
エールフランスからのNewsletterによると、

2009年秋からいよいよ、ビジネスクラスとエコノミークラスの中間となる、プレミアムエコノミークラス「PREMIUM VOYAGEUR」(プレミアム・ボヤジャー)が順次導入されます。
東京発 2009年11月17日(AF277便 21:55発)、パリ発11月16日(AF278便 23:25発)
2009年12月 8日(AF275便 12:45発)、パリ発12月 7日(AF276便 13:30発)
大阪発 2010年 2月 9日(AF291便 12:20発)、パリ発 2月 8日(AF292便 13:40発)     (予定)



とのこと。

パリ~成田間で18万円~ということなので、スペースが40%アップということなら、確かに安い。

説明を読んでみると、どうやら大雑把にいうと、機材系がビジネス、食事はエコノミーといった様子だ。

気になるそのスペースはというと:

★シート幅48cm、シートピッチは97cm、リクライニングは123度に設定
★革張りの肘掛の幅は10cmと、隣の乗客を気にせず、ゆったり肘を置ける広さを確保


そのほか個人用ビデオ、ーソナルライト、パーソナル電話、専用ヘッドフォン、PCプラグ、アメニティキット、毛布、枕などがビジネスクラスと同等。

ミールサービスはエコノミー。

乗ったらひたすら眠る、という人にはいいのでは。
2009.09.16 Wed | Travel-Others| 0 track backs,
右脳と左脳どちらで旅するか
妹尾河童や沢木耕太郎のような驚きに満ちた、鮮烈な旅エッセーは、この情報社会では成り立ちにくいのではないかという話の続き。

こんなメール(囲み部分)をもらった。
知識を得るのは悪いことじゃないけど、知らないことへの抵抗力を失い、突発事項に対応できなくなるのも確かにマズイ。


* Email From SSさん

11日のdiaryにあった、

>今では旅行に行く前に、その町のことを知りすぎる。
>現地で行うことといえば、「確認作業」に過ぎない。

という部分、ドキッとしました。

まったくその通りですね。

でも旅の場合は、下調べそれ自体も楽しいし、もう一度同じ場所に行くのもなかなか難しいので、決して悪い事ではないと僕も思いますが、

最近はその「下調べ傾向」があらゆる分野で過剰になってやしないか、と思います。

典型的なのはいわゆる「相談サイト」の類で、そんな事いちいち訊くなよ、と言いたくなる質問で一杯です。

要するにみんな、失敗したくない、或いは誰かのお墨付きをもらって安心したい、という事なのでしょう。

その背後には、失敗を許さないきびしい社会風潮があって、それが個人の不安感を増幅しているのかもしれませんね。

(そういう僕も、書評を読みすぎて結局興味を失う、という事を繰り返していて情けない限りなのですが)


敢えて予備知識を持たず、その一瞬一瞬に全感覚を研ぎ澄まして向き合う、

そんな行動を試す勇気を持ちたいと思うし、

たとえその結果が失敗しても受け入れてくれる世の中であってほしいと思います。





本日の3枚:

なんだか憎めない、イタリアのおぢさんたち。

Giro d'Italia 2009/ Venezia

例によってロバ応援団かと思いきや、対抗馬モーリファンクラブの人たちだった。ファンクラブのキャップをもらった。(Manuele Mori fan club)
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2009.09.15 Tue | Travel-Italy| 0 track backs,
「誤用」は「御用」とは限らない話
今朝の朝日新聞「天声人語」。
「御の字」や「時を分かたず」の意味を正しく理解している人は20%にも満たなかったという例の文化庁のまとめに触れていた。

でも、「敷居が高い」は”相手に不義理などをしてしまい行きにくい”という意味で、”高級過ぎたり・上品過ぎたりして入りにくい という意味ではない”、と聞かされても、半信半疑。

オリジナルの意味が独り歩きして、少し元来の意図から逸れつつある、とかいうことはないのかしら?

本来の意味ではなくとも、時の流れとともに誤用が本家を乗っ取るとかいうこともあるはずで、例えば誤まった用法が95%を占めていたら、それはもう誤用ではなくなる、ってことはないのかな。

なにしろ言葉は生き物だし。


”「破天荒」「時を分かたず」の意味を理解している人は20%以下 - 文化庁”ーMycom


Veneziaにて
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2009.09.14 Mon | Society| 0 track backs,
La vita è bella
昨日旧友たちの集まりで、ライフイズビューティフル(映画)の話になった。
まだ見たことのなかった私に、みんなが勧める。「見なきゃダメよ」と。

うちひとりは、須賀敦子の愛読者だったせいもあり、「イタリアのユダヤ人というテーマだから、なおさらね(=なおさら見なくちゃ)」という。
そういうテーマだったということすら知らなかった。

ということで今日DVDを借りてきた。
「最後が泣けるよ」という話だったけど、最後どころか連行シーンあたりからティッシュが必要に。

ずっと一本調子で明るい映画だと思ってた。

ツボを抑えた演出で、これが本当の監督の”思うつぼ”というやつか。
いやはや、久々の号泣ってやつ。

そのあと外出しなくてはならず、サングラスをかけて出た。

それにしてもイタリアのユダヤ人の話、注意していると、あちこちに登場するものだ。
この手の情報は、手放し状態で受け身にしていて自然に入って来るものではないらしい。
感心を示し、アンテナをちょこっと立てると、時折飛び込んでくるタチの情報なのだ。


ライフ・イズ・ビューティフル [DVD]ライフ・イズ・ビューティフル [DVD]
(2005/08/26)
ロベルト・ベニーニニコレッタ・ブラスキ

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そして、再びヴェネツィアのゲットー(Ghetto / Venezia)
シナゴーグのガイドツアーを待つ間、1Fの本屋兼カフェにて。甘そうで、油っぽい感じのお菓子。
見た感じ、沖縄のちんすこうの油を少し控え目にしたような雰囲気に見えた。

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ゲットーのお菓子屋さん。
ユダヤのスイーツと書いてある。Dorci Ebraici
エブライ(ヘブライと同じことだろう)というのがユダヤを指すらしく、このあたりあちこちの看板などに、このEbraico/a/i という形容詞を見かけた。

どれもやはりかなり甘そう。
5月の旅は、現地にいる間ずっとおなかをこわしていたので触手は動かず。
脂っぽそうで、見るのもちょっと勘弁、という状況だった。

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社会科見学の小学生が列を作っていた。

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海外では、事前によさげなレストランをチェックしていくことはほとんどない。
よくおなかをこわし、お茶づけとお豆腐が欲しい、なんていう状況に陥るのだ。
2009.09.13 Sun | Travel-Italy| 0 track backs,
近頃行った・・・
 環境フォーラム

女優の中島朋子さんがゲストで、「7歳ぐらいの頃から北の国からの撮影で厳しい自然に放り込まれ、人間の手に及ばない自然の厳しさを知った」ことがきっかけで環境問題に目覚めたのだとか。

多感な時期なだけになおさらインパクトがあったようだ。


● アイーダとドン・カルロ

ミラノスカラ座日本公演はお高くていけないが(S席67000円)、世の中便利なものがある。イタリア文化会館主催で、ビデオを見ながら担当者が解説してくれる。

アイーダの壮麗な舞台装置、圧巻・・・


● 「マキアヴェリの食卓」

で、イタリア文化会館の帰り、徒歩ですずらん通りに向かい、久々に「マキアヴェリの食卓」で遅めのディナー。

以前は夜は単品だけだと思っていたけど、簡単セットがあった。手っ取り早いものがよかったので、それを注文。

前菜・メイン・ピザ・コーヒー・デザートがついて、、、値段忘れた。3000円弱ぐらいか?



Photo: Girona/Spain@Tour de France
ツールスタート地点。場所取りで民族大移動

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2009.09.13 Sun | Society| 0 track backs,
楽天トラベルで海外のホテルを予約する際に発見したこと
本日、楽天トラベルでいったん予約した宿を2泊から1泊に変更しようとしたときに起こったこと:

1)パーソナルページには予約短縮という項目があるのだけど、そこから変更をかけようとしたところ、「この宿はネットからは予約日変更不可」、というメッセージ。日本にある代理店に直接電話せよと。ただし平日10時から18時まで。今日は土曜日、変更できない。

2)月曜まで待とうと思ったが、いっそのこと宿に空きがあれば、いったん全キャンセルしてとりなおそう、と思い立つ。全キャンセルならオンラインで可能だったから。

3)空きは十分だったので、予約をすべてキャンセルしたあと、再度一泊で予約にトライ。するとーーーー!

最初の予約で9050円だったものが、8800円になってた。
昨今円安が進んだので、値下がりしたらしい。
偶然だけど嬉しい♪

今回の発見)

・楽天トラベルは、変更の際、やや不便がある。全てオンラインでできるわけじゃない。もし週末を待ったがために、キャンセル代の対象になってしまうケースがないとはいえない。

・また、今回泊ろうとしたフェッラーラという地名の選択肢はなかった。近郊のボローニャあたりにとるしかない。やはりかゆいところに手が届くほどのチョイスはなく。その点Booking.comなら、フェッラーラどころか周辺の辺鄙なところまで縦横無尽にカバー。

・だが、楽天の場合、ホテルによっては円建てなので、大幅な円安になっても影響を受けないケースあり(代わりに大幅な円高になっても利益なし。)まあ一種の為替予約みたいなものだ。

・Booking.comで200ユーロの宿がこちらで1万円以下ということもあり、あい見積もりの価値あり。とくに人気のスポットでは、日本人を呼び寄せるためか、booking.comより安いケースがちらほらあり。

・楽天は為替連動らしいので、円高の際に予約すれば(多分多少のタイムラグはあるかもしれないが)お得感あり。今回の私のように儲かる?ことも・

。。。。とはいえよく見ると、得したのはたった250円だったけど。(でも、8000円台という響きと9000円台じゃ、やっぱ違う)

今回の宿、最低価格は朝食込みで38ユーロ、最高は朝食込み9840円(楽天)。

さて楽しみだ。38ユーロの宿がどんなだか。ネットがつながれば、現地から中継したい。



本文と関係ない画像)

唐突ですが、Veneziaで見た光景
ルパンIII世がショーウィンドウに。
意味不明。

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Udineにて。
Fashionable??!
う~ん、目抜き通りにある一番目立っていたブティックなのだが、これはちょっと・・
イタリア全土がファッショナブルというわけではなさそう。

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2009.09.12 Sat | Travel-Others| 0 track backs,
河童が覗いたヨーロッパはどこが違うのか
人から勧めてもらった「河童が覗いたヨーロッパ」。話に聞いていたとおり、須賀敦子がかつて泊ったラ・フェニーチェホテルがイラスト入りで登場していた。

1970年代の旅行記なので、宿の値段の相場が今とダンチだ。
このホテルも一泊ひとりあたり2700円と激安。だけど河童さんに言わせると、「高いだけのことはある素晴らしいホテル」。

彼はチープな旅に拘っていたので、1000円以下の宿が頻出する。

驚いたのはお値段のこともさることながら、その目線。
(逆説的ながら、古めかしいからこそ、そして驚きに満ち溢れていて)とても新鮮なのだ。

彼は、
電車に優先席があることに驚愕する - そのころは日本に優先席はなかったってことか

禁煙車と喫煙車に分かれてるのにもたまげる - 同上

オランダ10ギルダー札に目の不自由な人用の凹凸がある - これも今ではシャンプーとかふつうにあるけど

スイングドアで前の人が後の人のために、ドアを保持して待つことに超感激する - これはいまやヨーロッパ風として日本でも定着。以前からヨーロッパではそういうことになっていると評判だったけど、当時は知られていなかった模様

列車はだまって発車する、と訴えている - 日本の車内アナウンスはうるさい、と今では海外の例をだして批判の声も


つまりーーー

この本には、現代のヨーロッパ紀行にはない「知らないからこそ新鮮」という目線がある。
(似たようなことをタクリーノさんは、”意外性”という言葉で表現していた。この話は後日別ページで。)

今では旅行に行く前に、その町のことを知りすぎる。
まあ悪いことでもない。歴史物なんかだと非常に役立つし。
この紋章はこういう意味なんだ、とかなんとか。

だけど、その結果、現地で行うことといえば、「確認作業」に過ぎない。

かたや、一昔前なら、海外旅行は、あけてびっくり玉手箱の連続だったに違いない。

情報も未発達で、行って初めて見聞きする、その驚きをありのままに筆にのせたから、この本はこんなにみずみずしい旅行記になったのだ(微に入り際にいるイラストについては言わずもがな)

ネット/情報の発達ぶりが味気なくしてしまったことって世の中にままあるものなんだなぁ、と改めて思う。


河童が覗いたヨーロッパ (新潮文庫)河童が覗いたヨーロッパ (新潮文庫)
(1983/07)
妹尾 河童

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で、再出。VeneziaのHotel La Fenice
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San Marco広場
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2009.09.11 Fri | Books| 0 track backs,
西洋文化を学ぶための穴場的本
絵を読み解くことが好きな友人が多いので。

ダン・ブラウンの力作『ダ・ヴィンチ・コード』(The Da Vinci Code)。
ミステリー小説だけど、意外に西洋文化を理解するのに一助となる。

ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セットダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セット
(2006/03)
ダン・ブラウン

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事件の舞台はルーブル美術館なので、何気に絵画の話が出てくる。

言葉の語源に触れるくだりもある。

古代の常識では右は男、左は女=右はすばらしく、左は卑下する対象だったのだとか。

これを知って、なんだかすっきりした。前から「左」と言う言葉は「右」に比べてネガティブ、と感じていた。

フランス語の左Gaucheは不器用、
イタリア語の左Sinistraは英語のSinister不吉と同じ語源と思われる

それに比べ右は
Rightといえば正しい
フランス語のDroitは法律、まっすぐの意味もある。

やはり右と左で差別化の意識が潜んでいたのだ。

さらに異教徒Paganという言葉。
もともと田舎を表していた。
田舎者=田舎までには宗教が届かない=異教徒、異端

となるそうで、つまり田舎という言葉には否定的な意味が伴った時代がある。

そして、Village=村と言う言葉もしかり。
同じ語源のvillain 悪人も、同様の差別的概念からきているという。

いろいろと学べるミステリー。

2009.09.10 Thu | Books| 0 track backs,
ヴェネツィアの運河にて
フリーパスを買ったからと、ヴァポレット(水上船)に乗りまくった5月のヴェネツィア。

運河沿いに林立する邸宅は遠目で見ると優雅な点景だけど、ひとつひとつよく見ると、中には、古風なもの、ひときわ立派なもの、瀟洒なもの、朽ちかけたものなど結構玉石混交。

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どんな人が住んでいるのかなと見ていると、手前の家に人影が。

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若者だった。
バルコニーにたたずみ、のんびりと水面を見つめている。
貴族の衣裳でも身にまとっていたら、ちょっとデカダンな雰囲気。

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ひときわ優美な姿をさらしているこの建物はカ・ドーロ(Ca'd'Oro;黄金の館)。
個人の美術館になっている。
黄金といいつつ白に近いけれど、かつては金箔がほどこされていたそうだ。

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ヴァポレットの旅は、移動しながら観光ができるから一挙両得だ。
ただし、のーんびり進んでいくので、乗り合わせや路線を気をつけないと、タイムロスは大きい。
2009.09.10 Thu | Travel-Italy| 0 track backs,
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