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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
モンペリエ大学
モンペリエ回想。
モンペリエ大学はフランスでも歴史のある大学で、とくに医学部はフランス最古だそうだ。
ノストラダムスが在籍経験あり、ラヴレーは卒業している。

5月のイタリアでは、ガリレオが教鞭をとったことで知られるパドヴァ大学ツアーに参加し、なかなか見ごたえがあったので、ちょっと味をしめて、こちらの門もくぐることに。
夏休みで大学自体は閑散としていた。

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入り口はノーチェック
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ロビー
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いきなり解剖学教室があらわれる。
正確に訳せば解剖劇場だけど。
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解剖の図解が掲示板に
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卒業生とおぼしき人たちの名前と彫刻
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廊下
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廊下
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廊下
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2009.08.05 Wed | Travel-France| 0 track backs,
モンペリエ回想
モンペリエのアンティゴン地区は古代彫刻のレプリカがあって面白いと聞いていた。
確かに突如ぼこぼこ見覚えあるようなローマ像もどきが登場して、風変わりな印象だ。

さらにこの一帯は近代都市風。
中心部には凱旋門があるけれど、それとは別にモダンな凱旋門風建物もある。

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アンティゴン地区
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アンティゴン地区
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レース会場の広場には、アース・フロム・アバヴ=空から見た地球の展示も。
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子供の遊び場はカラフルでしゃれている。
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2009.08.04 Tue | Travel-France| 0 track backs,
日経新聞夕刊: 「あすへの話題」
「あすへの話題」・・・日経夕刊でいつも最初に読むのがこのコラム。

山根基世さんのが終わって残念と思っていたら、荻野アンナさんのが始まりいつも楽しみにしている。
「ああ、今日は荻野さんの担当の月曜だ」と思って読み始めたら、
いきなり3行目にツール・ド草津が出てきて驚いた。

去年「論文フランス語」の授業を選択し、
ツール・ド・草津etcに参加しまくり、
自転車が大好きで、
真っ黒に日焼けした・・
S君。

同じく去年「論文フランス語」を勉強し、目下就活でにわかに日経と東洋経済を読むようになり、ついでにプラトンを読み、墓を売るA君。

ともになんだか青春だ。
羨ましい思いで読んだ。

とはいえ、一体なにが羨ましいのだろう?
「論文フランス語」の響き?
好きな趣味に興じながらも、就活をしつつも、勉強をする場を探さずに済む学生という身分を羨んでいるのかな?

図書館もあちこちにあるし、ネット網もすばらしいし、文献をさがせばいくらでも自分で勉強できるけど、
誰かその方面に明るい人について勉強できるのはやっぱりいいな。
イタリア宗教絵画とかゲットーの歴史とか、ちまちまひとりで本を読んでも、なかなか発展性がないもんな。


写真は、05年ツール・ド・草津にやってきたグレッグ・レモン



2009.08.03 Mon | Society| 0 track backs,
ヴェネツィアのゲットーにて その9 - ゲットーツアー
5月のイタリア・ヴェネツィア・ゲットーネタがまだ続く。
1500円弱の入場料を払い、併設の本屋で20分ほど待って、ツアーにジョインした。

英語のガイドの説明では、5つあるシナゴーグのうち、現在公開中の3つすべてを今回巡るという。最初はドイツ系シナゴーグ。スコーラといった方が適切のようだ。

写真は撮影禁止だが、公式サイトに内部の様子が載っていた。ここ

入り口の様子からは想像もつかないほど、金ピカで豪華。

河原英昭氏の本にも、なるほど「ラッパレンツァ・インガンナ=外観は欺く」という言葉があると書かれていた。

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そのあと、内部の渡り廊下を経て、カントン・スコーラへ。
屋内にある入り口の写真だけならOKだろうとシャッターを押す。
中はドイツ系のよりもこじんまりと質素な感じ。

以前のエントリーに写真を入れたあの小型のクーポラが見える場所がここに該当する。

この先にイタリア系スコーラがあるが、公開していない。
さらにゲットーヴェッキオにあるスペイン系スコーラも現在非公開。

男性たちは、自分でキッパー(頭にちょこんとのせる帽子)持参でない人は、入口のかごの中のキッパーを頭にかぶる。
ツアーの顔ぶれは、アメリカ系ユダヤ人とおぼしき人たちが大半だった。
私が逃した朝一番のツアーには、ドイツ人観光客ばかりが参加していた。

退室する際は次に別のスコーラに行くとしても、みなそれをいったん返却する。そして、次のスコーラで、新たにバスケットの中からキッパーを取り出して頭にのせるのだ。

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ゲットーヌオーヴォとヴェッキオは隣合わせ。最後の東方スコーラはゲットーヴェッキオのほうにある。
ここからはいったん屋外に出て、ヴェッキオまでちょっとだけ歩く。

踏まれないためにシナゴーグは最上階に造られた、という話を聞いたこともある。

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東方スコーラの入り口はこれ。↓
部屋の中の様子はここ
こじんまりしているが、階段が特徴的で存在感がある。

現在ゲットー内に住んでいるユダヤ人の数はほんの数組という説明であったが、ものの本に書かれたデータとかけ離れているせいもあり、アメリカ系ユダヤ人とおぼしき観光客が、しつこく食い下がってガイドに数を確認していた(でも答えは一緒だった)。

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1時間ほどのツアーを終え、ふたたびゲットーヴェッキオをそぞろ歩きした。
目にした3つとも、隠れて祈りを捧げるひそやかな場所、という秘密めいた雰囲気をかもしだしていた。

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2009.08.02 Sun | Travel-Italy| 0 track backs,
横浜美術館の図書館
横浜美術館では今、フランス絵画の19世紀の展示をやっている。
結局、新古典派とロマン派の違いはよくわからなかったけれど、人物像に表情ができて人間らしくなるのがロマン派なのだろうか??

最後の方にピサロ、シスレー、マネ、モネ、といった印象派も置いてあるとは思わなかった。
とっつきやすい印象派。
あればよろこぶ人は多かろう。

ところで、美術館は図書館を併設しているところが多いけど、こちらにも図書館があるのを知り、行ってみた。夜、友人宅にお呼ばれしたので、時間調整で20分ほど図書館で資料・文献を読んでみる。(ツーレは新聞を読んでいた。)

ジョットの美術書があり、スクロヴェーニ礼拝堂の絵の説明が細かに述べられていた。
細かい背景など、これまで見落としていた点をさらうことができた。

中央公論美術出版の本で、お値段15、000円。
自分ではとても買えない。こういう本を読む機会を与えて頂けるのは嬉しい。

図書館で美術書をめくりつつ、静かな時間を過ごす。
目からうろこの事実に驚いたり、感激したり。なんだか至福のとき。

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お昼はベイクオーターの柿安ダイニング。
日比谷シャンテの店よりも空いていた。
時間制限90分のビュッフェで値段は1800円ちょっと。

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夜は高校時代の友人夫婦のところで夕食。
横浜は花火だったらしく、帰りの電車の混雑ぶりは半端じゃなかった。
2009.08.01 Sat | Art| 0 track backs,
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