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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
カルティエ展続き
先のエントリーに関連して・・

* Email From HirokoHさん

カルティエ展、私も先日行って来ました。
展示作品はどれも素晴らしく、ため息が出るようなものばかり。作品数もずいぶ
んたくさんあって、いったいどれだけの保険金をかけて実現したのかと思うほど
充実していました。

ただ、展示作品以外には雰囲気作りのためでしょうか照明をかなり落としてあり
、手許の注釈も読めず、ましてや紙印刷の作品詳細は全く読めず、何を見ている
のか知りたくてもわからず、非常に残念でした。

数年前に京都の醍醐寺でみたカルティエ展が素晴らしかったので、今回は消化不
良です。

ご覧になった方々の意見をぜひ伺いたいところです。



ということで、わたしもひとつ思いだしました。そうそう、作品リストは手に持っていただけ。
暗くて読めそうもありませんでした。
そばにいた女性のグループも、まさに同じことを言っていて。
中には無理して読もうとする人も。
でも、至難の業のよう。

一方で、宝石とそれを着用したセレブ達が相前後で見られる闇に浮かぶホログラフィーは楽しかったけれど。
グレース・ケリーやマリリン・モンロー、カトリーヌ・ドヌーブ。
具体的な愛好家たちが宝石と紐付いて登場すると、実在感が増す感じがしました。

それで思い出すのが先日足を運んだサントリー美術館の「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」展。
篤姫が実際にお嫁入りのときに持参した品や、彼女のためのお雛様用ミニ切子が登場したのには拍手喝さいでした。

いにしえの昔に、あの篤姫が?
それを知ったとたん、目の前の切子が、単なる展示品からぬくもりのある実用品へと変身したような気がしましたもんね。
2009.04.26 Sun | Art| 0 track backs,
Story of ・・・・ カルティエ クリエイション
雨がひどくなると聞き、空いていることを予想して出掛けた上野の国立博物館。
混雑していて驚いた。
阿修羅展ではなく、カルティエ展(Story of ・・・・ カルティエ クリエイション)の方だったのに。
キラキラ輝くティアラの前には女性たちが張り付いてなかなか動かない。

私はティアラとかよりも、むしろミステリー時計と呼ばれるガラス体の時計に惹かれた。
ゼンマイが見えない、ガラスの中に浮いた感じの時計。
名前の通りミステリアス。

いや、一番印象に残ったのは、ここ東京国立博物館表慶館の建物かもしれない。
何年か前に何かの展覧会でこの表慶館には入ったときは、ただ漠然と、おしゃれな洋館だなぁと思った。
今日はもっとじっくり内部を観察。

床はモザイク。

P1530400.jpg

ドームがついていて(展示室内は撮影禁止だけど、ここは撮影OKなのだそう)、

P1530401.jpg

外も立派。

P1530402.jpg

下町のサイトを見ると、

明治33年(1900)、皇太子殿下(後の大正天皇)の御成婚を記念して計画され、 明治42年(1909)に開館。正面には、大熊氏広と沼田一雅製作の2頭青銅ライオンの像が鎮座している古代ギリシャ・ローマの様式の建物です。設計:片山東熊


とある。元名士の旧家を転用しているとかいうのにしては完璧すぎる、と思ったら、なるほど皇室ゆかりの建物だったか。
2009.04.26 Sun | Art| 0 track backs,
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