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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
トゥールダルジャン (レ・コントアール・ド・ラ・トゥールダルジャン)ランチ初体験 
<<2009年末追記: このお店、元アパレルの Bus Stopが入っていた店だけど、2009年半ばに閉店。短い命だった。現在まだ次のテナントは見つかっていない。場所は代官山の結婚式場アーカンジェルの並びだった>>

鴨で有名なフランスのトゥールダルジャンの代官山店で、ランチが1500円(内税)で食せるのを知り、好奇心にかられて行ってきた。
メニューはサラダ+スモークサーモン+パン+好みのコンフィチュール+コーヒー+チョコレート。
あるいはサラダ+鴨などミックスパテ+パン+好みのコンフィチュール+コーヒー+チョコレート。
パンをサンドイッチに換えると+600円。

おかしい、こんな安いわけはない。
ブルターニュ風クレープランチよりも安いだなんて。(なぜだかそば粉のクレープ屋って、おおむねお高い。)
スタンダードメニューが1500円とは。トゥールダルジャンで、だ。

ともあれお試しということで、満を持して店内に足を踏み入れる。
ツーレはサンドイッチ、私はパンにして、コンフィチュールを選んだ。
オレンジフラワーとアプリコット・アマレット。
この取り合わせはナイスチョイスだった。
サービス、お味満足で、ますます、なんでだろうこの値段?と疑問がふつふつ湧いてくる。

とりわけ食事中味わったアプリコットアマレットのコンフィチュールが絶品。
今回は次の予定のせいでバタバタ店を後にしたけど、いつか再訪して、このアプリコットアマレットのコンフィチュールを買いたいなぁ、と思った。

。。。と、突如謎が解けたではないか。
食事に出てきたチョコレートやコンフィチュール、鴨などは店内で販売されている。
2Fにはワインセラーがある。

そっか、破格ランチはあくまでも誘い水。
満足の余韻が冷めぬやらぬうちに、「いかがでしたかぁ?」の甘い声がして、ご自宅でもこの続きはいかが?と暗に誘惑され、思わずお財布のひもを緩める、というのが筋書きなのだ!

でも、ほんと、あのアプリコットアマレットのコンフィチュール、この上なく上品で、アンデルセンのあの長時間熟成パン(私のNo.1・私的に極上パン) につけたらおいしそう。

シナリオに取り込まれるのは癪だけど、また思わず足を運んで、次回は甘いオレンジ色の瓶にまで手を伸ばしている自分が浮かぶ。

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2009.03.15 Sun | Gourmet| 0 track backs,
永青文庫
渋谷区松濤にある美術館といえば松濤美術館しか知らなかったけれど、そのすぐそばに戸栗美術館というこじんまりした美術館があることを知った。
東洋陶磁器のコレクションが中心で、今は吉祥模様の陶器の展示をしている。
先日訪れたが、なかなか落ち着く感じのよい館だった。

都内美術館って、有名・無名あわせると数知れない。
そんな中、ツーレとともに本日(日付が変わってしまったので、昨日の土曜日のことになるが)行ってきたのは永青文庫
これまたつい最近知ったもの。
細川家の文化財を守る目的で設立されたのだとか。

悪天候をついて行ったのには、わけがある。
今日の2時から「源氏千年と物語絵」展示の学芸員による解説が行われた。
せっかく行くなら、知識のある人の話を聞く方が面白い。

はたして、説明はしごく丁寧に行われ、みな熱心に耳を傾けていた。
秋夜長物語は、三井寺と延暦寺の激しい抗争を物語化したものらしい。
これって、先日見たサントリー美術館の三井寺展の話と重なる。

それにしても、マイナーとも思えるこういう美術館に、学芸員の話を聞くために足元の悪い中かくも大勢の人が足を運ぶとは。
60代ぐらいの年配の女性がかなり多かった。
1時間ほど立ちっぱなしで話を聞いて疲れるだろうに。
真剣に話に聞き入る姿、勉強意欲はあっぱれと思う。

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2009.03.15 Sun | Art| 0 track backs,
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