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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
医療の言葉
最近取りざたされている医療現場の言葉をわかりやすく、という動き
私は正直反対。
というか、人によって使い分けができるならいいけれど。

私はかつて病院で検査のとき、今までに聞いたことのない名前の症状を聞かされた。
すぐに調べてわかったわけだけど、あれがかみくだいた言い方だったら、深刻さが伝わらなかったハズ。
言葉をサーチするとき、それそのものの言葉だからこそ、医学関連サイトで詳細で専門的な内容がわかるわけで、日常用語に置き換えられてしまったら、ぴたっというサイトにヒットしなくなる。

専門用語だからこそ伝わる真実の姿があると思うだ。

先日ドルの外貨預金をしたら、「為替手数料が無料になるキャンペーン中です」といわれた。
え?
「それってTTSでなくTTMで取引できるってことですか?」
と聞きなおした。
仕事で為替予約をしていると、ドルのTTS(売値 Telegraphic Transfer Selling ) マイナス1円はTTM (仲値 Telegraphic Transfer Middle )という頭がある。
人によって、専門用語じゃないとすぐにピンとこない、という人もいる。

易しい言葉に置き換えられて、実体がつかみにくくなるぐらいなら、難しいまま、本人の学習意欲を煽ってもらうほうが私は好き。

一律にこの流れが適用されないことを願っている。

2008.11.06 Thu | Society| 0 track backs,
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