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日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
ウルリッヒお別れレース
ドイツではヤン・ウルリッヒというヒーローを「オペラシオン・プエルト」というドーピングスキャンダルで、突然剥奪されて以来、急速に自転車熱が冷めてしまった。

たったひとりの選手がいかにドイツ自転車界に貢献していたかをまざまざと思い知らされる。そんな彼が来年お別れレース主催を考えているという。

スキャンダルのせいで、お別れレースもできずにいたけれど、普通の人vs人のレースでなく、なにか新しい試みをしたいと願っているそうだ。

まさかスペイン人が好きな、人vs馬、人vsF1、とかじゃないだろうねぇ~

いずれにせよ、お別れレース是非やってほしい。

彼はどの程度薬の常用者だったのかはわからないけれど、いずれにせよ、ランスが好敵手と認めたほどの素質ある強い選手であったことは間違いない。

これまでマキュウェンだのエヴァンスだのトップアスリートにインタビューした経験上、ひとつ言えることは、ツールを走るような世界で一握りのトップアスリートたちは、間違いなくどこかしら尊敬に値する素晴らしい素質をもち、計り知れない努力をしている。

楽な思いをしている選手などひとりもいない。

たとえスキャンダルがあっても、敬意の念は、やはり心の片隅で捨てきれない。
2008.10.18 Sat | Cyclde Road Race| 0 track backs,
ジャンマリ・ギュスターブ・ル・クレジオ
ノーベル文学賞が10月9日に発表され、11日に書店に駆け込んだ。
ル・クレジオの本を買いに。
といってもノーベル賞発表があるまで、この作家のことはまるで知らなかったのだけれど。

洋書が充実している本屋、、、で浮かぶのはコンサバに丸善。
本当は日本橋まで行きたかったけど、丁度東京駅に用事もあったから、
丸の内OAZOの丸善で手を打つことに。

奇跡的に残っていた最後の一冊のタイトルは「le Proces-Verbal」。
多分デビュー作 「調書」みたいな気がする。
もっともそうであろうがなかろうが、かまわない。
チョイスはこれしかないのだ。
(あとで邦題を確認したら確かにそうだった。)
人の手にもまれたらしくちょっと表紙が反り返ってたけど即決・購入。

14日午後にはほかの作品も一斉に入荷しますよ、と言われ、買うかどうかは別にして、16日夕方寄ってみた。
棚は見事に空。完売。

えっ?読後感?
まだ1ページも読んでない。
そもそも果たしてこの私に読める代物なのだろうか?
これまでミーハー心だけで買ってしまったものの数ページで閉じたっきり書棚の肥やしと化してしまった幾つかの本が脳裏に浮かんだ。

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2008.10.18 Sat | Books| 0 track backs,
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