日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo Diary”
近頃のドイツ土産
ドイツ土産というと、どこか無骨であか抜けないクッキーなどのイメージだったけれど、
このほど手に入れたお土産は、なかなかステキなのだった。


これは、北ドイツにある珠玉の町、ツェレのお土産。

一見、単なるエスプレッソカップのようにみえるのだが -


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よく見ると、町の名前「Celle」を洒落た格好で披露している。

Ex(Celle)nt =エクセレント という文字に、町名を挟み込んでいるのだ。


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ツェレの町は私も行ったことがある。
カップの図柄の通り、可愛らしい家並みが続く。

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私が行った時はさほどでもなかったけど、今では観光客が
大挙して押しかけているそう。

今年行ったヴェルサイユやヴァチカン博物館もそうだけど、どこもかしこも、
欧州にある観光にもってこいの場所は、以前より大混雑するようになり、気軽に見ることが難しくなってきた。

アジア方面からの観光客も随分ここ最近増えているのだろう。

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2つ目のお土産は、紅茶。

外観も好ましいけれど、

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メーカーが東インド会社とな。

あの植民地時代の、東インド会社の系譜のよう。
なかなかレアな雰囲気。

ロンドンが本店のようなのだが、ロンドンで見たことはなく、こうして
ドイツでドイツ土産っぽく売られているらしい。

(注:・・・と言い切ったが、ロンドン・リージェントストリート脇に店を構えているそうで
イギリスでも実はメジャーで、私が知らないだけだった模様。皇室御用達マークは
確かに付いている。)


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今回父がふらり一人旅をしてきたのは、北ドイツのお気に入りの地や
未踏のエリアの名もなき小さな村。

足場とした宿泊地はハノーヴァーとゴスラーだったそう。

ゴスラーは私もツェレとともに以前訪ねているのだが、今回、こんな偶然があった。


ゴスラー訪問時、私はこんな写真を撮ってもらったのだが、
この背景に映っている要塞のようなホテルに、父は今回宿泊したという。


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ゴスラーは好感度抜群の町だった。

観光地というより、地に足をつけて人々が済住んでいる場所。
どこまでも美しい。

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訪問する何年か前に世界遺産に登録されていたらしいのだが、
私の方は全くそんなことは関知せず。
インターネットが普及する直前の話だから無理もない。

たまたま何かの本の一ページに出ていた写真で気に入って、フランクフルトから
日帰りを決行したのだった。


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お土産番外編。
ルフトハンザの機内で渡される旅行キットまでおこぼれに預かった。

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エールフランスの化粧セット入りポーチよりも垢ぬけている。

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2013.08.18 Sun | Travel-Germany| 0 track backs,
フランクフルトのりんご酒市電
友人がフランクフルトに行くという。
フランクフルトの思い出といえば、りんご酒市電。

派手な車体で路面を行きかう。
どこで乗ってもどこで降りてもいいけど、一旦降りたらそれで終わり。

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この電車、リンゴ酒かリンゴジュースがついている。
こんな感じでミニテーブル野前に腰かけ、ちびりちびりやる。

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まあ、はっきりいって、どおってことない。

普通の市電にリンゴ酒を持ち込んで飲んでも同じかもしれない。

でも、車内はファンキーだし、
なによりもこの垢ぬけない見てくれ&発想の電車が
フランクフルトという都会を
わがもの顔で走行しているお茶目さが憎めない。


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昨日の読み仮名:

「知音里」=ちねり

ツーレにも見破られた。




■ Now on Sale

今年、ついに日本上陸とあいなった -- 
待望の記念すべき1号!「ツール・ド・フランス公式プログラム」

(アマゾンとリンクしているのは文字部分のみ。画像はリンクしておらず。)

miya3.jpg
2010ツール・ド・フランス公式プログラム2010ツール・ド・フランス公式プログラム
(2010/06/19)
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そして、こちらはジロ特集

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とここで、八重洲出版から以下のお知らせ:

8月20日に砂田弓弦ツール&ジロ報告トークショー開催

 CICLISSIMO no.20ツール・ド・フランス完全レポート号の発売日となる8月20日(金)に、監修者である自転車レースフォトグラファー、砂田弓弦氏の「2010ツール&ジロ報告スライド&トークショー」を開催します。
 この号で特集するツール・ド・フランスに加え、ジロ・デイタリアの写真もスクリーンに映しながら、全ステージを取材する砂田氏がエピソードや裏話を披露します。
 終了後に同じ会場で、『CICLISSIMO no.19』『CICLISSIMO no.20』『砂田弓弦写真集ツール・ド・フランス 七月の輪舞』『2010ツール・ド・フランス公式プログラム』の直売サイン会も行ないます。
 トークショーの詳細は下記のとおりです。

 ・日時:8月20日(金)・18時30分〜20時(開場18時)
・会場:八重洲ブックセンター本店8階ギャラリー
 (東京駅南口下車、徒歩3分) 
 ・募集人員:100人(予約制、申し込み先着順) 
  ※定員になり次第締め切らせていただきます 
 ・申し込み方法:八重洲ブックセンター本店まで
  電話で申し込み ☎03-3281-7797
  (八重洲ブックセンター本店で案内チラシ兼申込書を
   入手できます) 
・ 主催:八重洲ブックセンター 
・ 協賛:八重洲出版 自転車事業部 

2010.06.19 Sat | Travel-Germany| 0 track backs,
ドイツの煙突掃除人の話とベルギービールと、若冲ワンダーランド
■ ドイツの煙突掃除人の話とベルギービールが手作りできる話


ドイツの友人宅に、「”煙突掃除人”がうかがいます」、というチラシが入り、本当にその彼はやってきた。
しかし、湯沸かし点検をして帰って行ったそうで、日本でイメージするchimney sweeperとは異なっていた。

思うに、昔 煙突掃除人と呼ばれていた職業が、時が移り煙突がなくなって、そうした人たちが需要の変化に対応しつつガスの点検をするようになっても呼称が生き延びた、そんな例なのではなかろうか。

自転車選手のオーストリア人ベルンハルト・コールが煙突掃除人の資格を有しているという話を聞いて驚いたけれど、ガス主任技術者の資格を取得している、と聞けば違和感はない。

さらに、先日紹介したベルギーの赤いビール・クリークが手作りできるそうだ。


小ネタの煙突掃除人ですが、ドイツ語圏では幸運を呼ぶ人とされていますよ。

たぶん日本人がイメージする煙突掃除人のスタイルとは全く違って、帽子も服装も黒づくめで、スマートで格好いいですよ。

Schornsteinfegerで検索するとドイツのヴィキペディアで写真も見ることができます。
女性もいるみたい。コールもアマチュア時代は地道にこうした資格を取りながら、自転車の練習に励んでいたんでしょうね。


ついでにビールの話題も出てましたね。ベルギーのチェリービール「クリーク」ですが、これは自分で手作りできます。キットが売ってます。
樽が必要だし、初期投資が少々かかるけど、手作りビールって市販のビールよりおいしいものが安くできます。

http://www.h2.dion.ne.jp/~beer/ichiran1-B.htm(一番下の方です)


と思って見てみたら、残念!、在庫切れですね。

(T-Wさんから)




■ 若冲ワンダーランドと「伊藤若冲―アナザーワールド―」が今年5月に千葉にやってくる話


以前、伊藤若冲の話に触れたけれど、こんなすごいのが日本にあると知り、今まで誰も教えてくれなった~と勝手にひとり拗ねた。若冲ワンダーランドだ。

がしかし、どうやら行きにくい場所のよう。(滋賀県甲賀市信楽町桃谷300)

さっそくこういうのに詳しい友人に、行ったことあるか聞いてみた。

「若冲ワンダーランド」、はい、出掛けております。(笑)
「ユリイカ」(2009年11月号 若沖特集)、はい、買いました。(笑)

MIHOミュージアムはかねがね行ってみたいと思いつつ余りの遠さに二の足を踏んでおりました。
(JR石山駅より路線バスで片道50分!いやいや、バス走らせてくれてるだけでもありがたいほどの山奥です)

宗教法人の資金の潤沢さをこれでもかと見せつけてくれる豪華絢爛な建築物かつ収蔵品。

いやー、凄いっすよー (^_^.)

(ちなみに添付の2枚目、遠景に見える建築物は宗教法人の本部施設だそうな。
つまり、その間の土地はぜーんぶ私有地ってコトです)

とにかく大盛況でして、件の路線バスが土日には臨時便を増発しても超満員になるとゆー。

MIHO始まって以来の入場者数だろうとのもっぱらの噂。

若冲展は会期中4期に分かれての展観だったのですが、未見の「白象群獣図」にするか、プライスコレクションで見た「鳥獣花木図屏風」にするか悩んだ挙句に後者を選択。
ちょうど紅葉時期とも重なり、楽しゅうございました。

今回の目玉は昨年北陸の旧家で発見された「象鯨図屏風」。

http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1609

来年、千葉でお目にかかれるはず。

http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1919
(上記のサイト、ご存知かもしれませんがお薦めです。管理人さんの守備範囲の広さと感性には脱帽です)


(友達メールより)



上記サイト「弐代目・青い日記帳」さんは、美術関連の検索をしていると、大体漏れなくヒットするようなすごいサイト。以前、管理人の方が男性と知り、なぜか驚いてしまった。
きめの細かい解説なので、勝手に女性と思っていたみたい。

それにしてもこのワンダーランド、送ってもらった写真がきれい。
と同時に、確かに辺境・山奥といった風情たっぷり。

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2010.01.31 Sun | Travel-Germany| 0 track backs,
海外で聞く日本のニュース
ドイツ滞在中、TVのニュース番組をつけていたらトップニュースで「日本人が亡くなった」という言葉が聞こえて、あわててTV画面に張り付いた。

ミャンマーの衝突事件を伝えるニュースだった。長井さんが地面に横たわるシーンが映し出される。異国の地にいて、こういうニュースを聞いて、日本ではもっと詳しく報道されているのだろう、どういう人だったのかだろうか、と思った。

以前スイスにいたときもそう。福知山線事故のニュースをスイスのホテルで知った。凄惨な事故現場やけが人の数などは刻々と出てくるものの、JR周辺の人の話とかはなくて、どうしてこんなことになったのか、もっと知りたいと思った。

海外にいて日本の文字をこういう形で聞くと、いつももどかしく思う。

写真はアムステルダムのスキポール空港。マッサージルームにはBack To Lifeという名前がつけられていて、さあ帰国前によみがえろう!みたいな感じ。日本の「手もみん」みたいな光景が見られて、お疲れは世界共通・・と思った。

2007.10.10 Wed | Travel-Germany| 0 track backs,
メルセデス・ベンツの町
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シュトゥットガルトといえば、メルセデスベンツとポルシェの町・・・というわけで中央駅では、ベンツのマークが誇らしげにぐるぐる回っていた。駅の前には世界選開催を告げるのぼりも。でも自転車熱がすっかり冷めたドイツで、世界選というのは所詮無理があった。

去年のザルツブルクとは違って、国民は交通閉鎖に非寛容で、トレーニング後半にはコース上に車両がどんどん入ってきた。ある女性ドライバーは、道の渋滞のもとになっているレース、ひいては選手らが憎い、といった感情を露骨に見せて、選手を轢いてしまうような勢いで、すごい形相で彼らを睨みつけながら、傍若無人な運転をしていた。

世界選が開催できて嬉しい、といった感情はこれっぽっちもなく、ハートがないそっけない雰囲気があった。とはいえ、ボランティアの人たちはとても親切で、個人レベルでは、地元の人たちと暖かい出会いもあった。

つまり全体論で論じると、「冷たかった」とかいう感じなのだが、個人レベルでいうと、陰でレースを支えたたくさんの地元の人たちの存在も目についた。結局すべて物事ってこういうことなんだろう。日本が近隣諸国とうまくいっていないときでも、個人レベルでは、違った印象をもったりするものだから。
2007.10.09 Tue | Travel-Germany| 0 track backs,
帰国
朝の便でシュトゥットガルトより帰国。時差ぼけがこわい。
KLMは結構よかった。エアフラより食事は食べられるけど、いかんせん、帰りの飛行機はすごく古いやつで、真ん中4席のタイプ。すごく狭くてエアフラでいつも椅子の上でひざが曲げられるところが、前がつかえてそれもできない。

個々のTVモニターもなし。一体いつの飛行機?
2007.10.02 Tue | Travel-Germany| 0 track backs,
ドイツ日記新設
9/25ドイツ到着。ドイツ日記更新開始。

今日からドイツ滞在が終わるまで、日記は下記URLとなります:

http://www.h7.dion.ne.jp/~naco/wc07/diary.html
2007.09.23 Sun | Travel-Germany| 0 track backs,
ボンの印象
先日ボンへ行った。ドイツの首都はボンだけど、なんでここが首都なんだろう、というのがまず感想。ビジネス街らしきものも見当たらないし、Tモバイルの本社だって、住宅地の方にぽつんとある。バッハハウスのサイトによると、どうやらボンは首都選出の際、フランクフルトと争って辛勝したようだ。

また、東西統一をにらんで、ベルリンを首都にするための暫定的な首都だったので、あえてこのこじんまりした場所が首都に選ばれたとか。
それにしてもこじんまりしすぎている、このボンという町。町の中心部は歩いてまわれる。首都というより田舎町という名前のほうが似合うぐらい。
ミュンヘンの美術館 追記
以前紹介したミュンヘンのノイエ・ピナコテーク。新美術館といったような名前だが、18-19世紀の絵が中心だった。

一方で向かいにあるアルテ・ピナコテークは旧美術館といった名前で確かにノイエピナコテーク以前の絵画が中心と聞く。

私が行ったのはノイエのほう。さらに、ピナコテーク・デア・モデルネという近代絵画中心の美術館が比較的最近オープンし、あの一帯は結局3つの大きな絵画博物館を擁することになったようだ。

前にも書いたがノイエのほうは見やすいし、なかなか秀逸なコレクションである。
ボンのベートーベン博物館
piano.jpgボンのベートーベン博物館は駅から歩いても10分程度。窓際にはミュージアムグッズが置かれている。その中にあったピアノの鍵盤模様のマグカップに惹かれた。
残念ながら開館時間の前に移動だったので、中に入れず。いつか。。

博物館のURLは下記
http://www.beethoven-haus-bonn.de/sixcms/detail.php//startseite_museum_en

開館時間は平日・土曜は10時、日曜・祝日は11時。閉館は夏季6時、冬季5時。
ドイツ ハンブルク情報 +α
友人兼ハンブルク特派員の??KenさんからハンブルクNewsが到着。初耳!!ハンブルクの覆面検札!
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電車はけっこう乗っているのですが、Sバーン、Uバーンともに、私はまだ検札に出くわしたことがありません

同僚の体験談ですが、ハンブルクでは、一見、普通のお兄さんが何か売ろうとしてるのか?
と思ったら、実は検札だった ということもあるそうです。
(制服を着てる人が乗ると、逃げるように降りる人もいるので)ちなみに、罰金は40ユーロ。

ただし、たまたま定期を持参をしていない場合にひっかかった なんてときは
定期を持っていることを証明すれば、罰金は返ってくるとのこと。

バスも切符を先に買うか入り口で買うのですが 後ろのドアから乗り降りし放題だし、あまり買う人もいないので通勤客以外はどれだけの人が切符を買っているのやら、という気はします。
夜は、運転手に定期を見せないと乗れません

たいがいの街だと、1日10ユーロくらいで、バスから電車から乗り放題になるのでよっぽど1駅だけの移動とわかってるとき以外は観光の場合はそっちを買ったほうが楽かも。

それにしても、中華で15ユーロくらい ってのはスイスはやっぱり高いですね
ハンブルクだと、8ユーロくらいからで、もう少し安いです。

まあ、日曜はお店が開いてないし、コンビニもなきゃ日本の本屋もないので
そもそも、あんまりお金は使いません。

スタバのカフェラッテのショート1杯で、ビールが瓶で6本買えるのも
なんだかなあ、という感じはしますけど。

Kenさんのハンブルクブログはここ: JUMP
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でもって、これを読んで、追加コメント;

● ボンでバスに乗る時、「ユーレイルパスは使えますか?」と聞いたらノーだった。運賃は2ユーロちょっと。
● Kenさんの言うように、現地の乗り物1日乗り放題パスとかがとてもお手ごろ感がある。ザルツブルクでも、ボンでもあった。(チューリッヒはなかったなぁ。)問題は私の滞在時間。ボンは市内観光1時間。全部歩いたし。ザルツブルクもそんなもの。長くゆっくり滞在するといいこといろいろあるのになー、と恨めしかった。次回は。。
● KenさんのBlogによると、ハンブルクのスタバは第一号店だという。意外に遅いのね。スタバ、チューリッヒにはあるなぁ。ボンのTモバイル社の1Fにもスタバあり!
ユーレイルパス重箱の隅情報: ドイツではSバーン(国鉄系)の駅でユーレイルパスのバリデーションをしてもらえる
先日(10/7付のBlogで)「ユーレイルパスはドイツのSバーンには使用可能だが、Uバーンには使用不可」、と書いた。

これに関連して、ちょっと便利な情報を:

Sバーンは国鉄傘下ゆえ、国鉄鉄道駅までわざわざ行かなくとも、Sバーンの駅でユーレイルパスのバリデーション(有効にするあのスタンプ)が押してもらえる。

例えば、ミュンヘン空港に到着すると、ミュンヘン中央駅まではSバーンで移動できる。

空港から指示に従ってSバーン乗り場へ移動すると、そこの窓口にユーレイルパスを出せば、バリデーションしてもらえる。今回実際にやってみてOKだった。

ちなみにルフトハンザだとSバーンの乗り場にはそこそこ近いが、エアフランスでミュンヘンに入ると、Sバーン乗り場までは てくてく結構歩かされる。

Sバーンに乗って空港から中央駅までは45分と結構遠い。しかし成田空港を考えると、これでも近い方だ。
ミュンヘン: ノイエピナコテークとアルテピナコテーク // ユーレールパスで使えるのはSバーン、UバーンはNG
ドイツのミュンヘンのノイエピナコテーク(19世紀前後以降の絵画の美術館)とアルテピナコテーク(18世紀以前の絵画の美術館)は珠玉の美術館と聞いていたので今回ノイエのほうに行ってきた。

ミュンヘンハウプトバーンホフ(中央駅)からはトラム27番Pinakothekenピナコテーケン駅下車が一番近いようだ。

しかし知らずに私はUバーンNo.2 / 8 に乗ってTheresienstrasseテレージアンシュトラーセで降りた。ミュンヘン中央駅から2駅目。

降りてテレージアンシュトラーセ(テレージアン通り)に出てそこから一か八か適当に出て右の方向に歩いていった。

やがてミュンヘン工科大学が出現し、さらに進むと右手にアルテピナコテーク、左にノイエピナコテークが出てきた。徒歩で10分はかかる。

ノイエピナコテークは、2006年10/4-27日は7部屋が閉室。私が行ったのは10/2だったのでギリギリセーフ。5.5ユーロだった。


肝心の美術館はというと、最後の部屋が日本人が好きそうな印象派の作品展示室。ゴッホ、モネなどなじみの画家が並ぶ。正直、整理の仕方がすっきり・整然としていて、すごく見やすかった。ベルギー・リルのボザールの美術館とは対照的だ。

私のようにミュンヘンで時間をもてあました人には丁度いい。オクトーバーフェストは、ビールも飲まないくせにふらっと観光でいくべきではなかった。ちょっとシラフで行くには殺気立っている。


ちなみに、事前に、ユーレイルパスでは、SバーンかUバーンのどちらかが使用不可と聞いていた。確認したところ、どうやら正解は、「ユーレイルパスではSバーン(郊外電車)は国鉄系なのでOK、Uバーンはだめ」、とのことだった。
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