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<title>Mas Ciclismo 取材メモ&amp;Diary</title>
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<description>海外ロードレースを観戦・取材しつつ出会った現地での話、および日本での日常</description>
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<title>アルベール・ロンドルがツールの選手たちを評した「ロードの徒刑囚」　Part１</title>
<description> 2009年６月、一風変わったステージレースが開催された。日程や総距離はツールの約３分の２という規模で、ゴールはパリ、など、レース概要はごく普通なのだが、出場者はなんと服役囚。スポーツも教育の一環、更生への足掛かり、というわけでベルギー国境に近いロースの刑務所が世に送り出したイベントだ。囚人たちのツール・ド・フランスとも呼ばれたこのレース。ただし当然「逃げ」は許されない。あくまで団体として走ることが義務
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<![CDATA[ 2009年６月、一風変わったステージレースが開催された。日程や総距離はツールの約３分の２という規模で、ゴールはパリ、など、レース概要はごく普通なのだが、出場者はなんと服役囚。<br /><br />スポーツも教育の一環、更生への足掛かり、というわけでベルギー国境に近いロースの刑務所が世に送り出したイベントだ。囚人たちのツール・ド・フランスとも呼ばれたこのレース。ただし当然「逃げ」は許されない。あくまで団体として走ることが義務付けられている。<br /><br />この報道に接したとき、アルベール・ロンドルがツールの選手たちを評した「ロードの徒刑囚」という言葉を思い出した。<br /><br />１９２４年、ル・プティ・パリジャン紙の記者としてツールを取材していた彼は、あるスキャンダルに遭遇する。<br /><br />前年優勝者のアンリ・ペリシエが、主催者に抗議し、弟のフランシスやアシストのモーリス・ヴィルとともにレースをボイコットしたのだ。<br /><br />理由は１枚のジャージだった。当時の規定では、毎レースごと、開始時に所持していたものは機材・ウエアに関わらず、すべてゴールまで欠けることなく携えていなければならなかった。しかしアンリは２枚重ね着をしていたジャージを途中で道端に放置した疑いがかかっていた。<br /><br />この行為は１９２０年制定の規定第48条により違反と見なされ、主催者側からクレームがついた。すったもんだの挙句、権威的な理不尽さに嫌気がさしたアンリは、途中でレースを棄権。<br /><br />クタンスの駅でココアを飲みながら列車を待っていた彼らを待ち受けていたのがロンドルだった。<br /><br />不平不満をぶちまける機会に恵まれた３選手は、インタビューでツールの非人間性を雄弁に語った。ロンドルはさっそくそれを記事にまとめる。<br /><br />がんじがらめの規則に縛られ自由を奪われた選手を称して彼が用いた言葉が、「ロードの徒刑囚」だった。<br /><br />本書の中で、筆者はツールを「受難」と弾劾。コカインなど薬物を使用して走らざるを得なかった、などという選手の談話も登場するのだが、すべてそのまま鵜呑みにはできない。<br /><br />ペリシエ兄弟たちは、ツールのスペシャリストではなかったロンドルを甘く見て、自分たちをないがしろにした大会主催者アンリ・デグランジュ氏を見返してやるつもりで大げさにしゃべったらしいのだ。<br /><br />(続く) ]]>
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<dc:subject>Cyclde Road Race</dc:subject>
<dc:date>2009-11-25T07:29:09+09:00</dc:date>
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<title>ツアーダウンアンダーの冠スポンサー交代に思う</title>
<description> 1月に行われるオーストラリアのロードレース、ツアーダウンアンダーの冠スポンサーにサントスという天然ガス会社がついたそうだ（くまたろうさんの情報）。くまたろうさんは嘆く（？）・・・以前のスポンサー「ジェイコブスクリーク」はワイン会社だったので、つい愛着を感じてこの会社のワインを買ってみたりするけれど、天然ガスの会社だと、いわゆる「サポート買い」ができなくてちょっと残念、と。“買う気をそそるスポンサーと
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<![CDATA[ 1月に行われるオーストラリアのロードレース、ツアーダウンアンダーの冠スポンサーにサントスという天然ガス会社がついたそうだ（<a href="http://blog.goo.ne.jp/kumataro2004/e/dd7655204f5c9b8cfce02709724539d4" target="_blank" title="くまたろうさんの情報">くまたろうさんの情報</a>）。<br /><br />くまたろうさんは嘆く（？）・・・<br />以前のスポンサー「ジェイコブスクリーク」はワイン会社だったので、つい愛着を感じてこの会社のワインを買ってみたりするけれど、天然ガスの会社だと、いわゆる「サポート買い」ができなくてちょっと残念、と。<br /><br />“買う気をそそるスポンサーと、そそらない（というか買えない）スポンサー”、というお題目に関して、ちょっと思い出したことがある。<br /><br />世の中、“買う気をそそる社内販売と、そそらない（というか買えない）社内販売”というのも存在する。<br /><br />買う気をそそる社内販売は、例えばブランド品を扱う会社の社員向け割引販売。滅多割引にならないものが安くなるのが魅力。<br /><br />以前、皇居をのぞむ某商社の１Fで外車の割引販売をしたところ、高級外車2台を即金で買った社員がいた、なんていう話も聞く。<br /><br />かと思えば、私の友人のケース。<br /><br />彼女の会社はいわゆるメーカーで、カスタムメイドで受注したオーダーがキャンセルになり、社内販売に出たそうだ。<br /><br />回覧された社販の案内を見て、彼女は固まった。<br /><br />「激安！トラクター」<br /> ]]>
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<dc:subject>Life</dc:subject>
<dc:date>2009-11-25T07:21:08+09:00</dc:date>
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<title>山種美術館　「新美術館開館記念特別展　/　速水御舟 - 日本画への挑戦」　その２　/速水御舟が描いたイタリア、私が心酔したイタリア</title>
<description> 山種美術館の速水御舟展では、サプライズがいろいろあった。なかでも外遊時のスケッチは初めて見るものばかり。不意打ちの楽しみがあっただけでなく、画家と興味の対象を共有したような気がして、それが秘かに嬉しかった。なにしろ、画家が恐らく目を輝かして描いたであろう風景を、つい最近私もわくわくしながら眺めてきたばかり。彼がイタリアを訪れたのは1930年、昭和5年のこと。でも、私が目の当たりにしたイタリアとなんら変
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<![CDATA[ 山種美術館の速水御舟展では、サプライズがいろいろあった。<br />なかでも外遊時のスケッチは初めて見るものばかり。<br /><br />不意打ちの楽しみがあっただけでなく、画家と興味の対象を共有したような気がして、それが秘かに嬉しかった。<br /><br />なにしろ、画家が恐らく目を輝かして描いたであろう風景を、つい最近私もわくわくしながら眺めてきたばかり。<br /><br />彼がイタリアを訪れたのは1930年、昭和5年のこと。でも、私が目の当たりにしたイタリアとなんら変わることはなかった。<br /><br /><br />例えば、「フィレンツェ　アルノ（川）の川岸の家並み」のスケッチ。<br /><br />9月末にフィレンツェを訪れた際、相変わらず独特のたたずまいを見せるアルノ川沿いの家並みを、せっせとカメラに収めた私。<br />速水が描いた場所は、あのあたりでは？と心当たりがある。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1730633.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1730633.jpg" alt="P1730633.jpg" border="0" width="450" height="337" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1680498.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1680498.jpg" alt="P1680498.jpg" border="0" width="450" height="322" /></a><br /><br /><br />今回展覧会は前期・後期だったので、私が行った時には展示がなかったものもある。<br />下記もそんな一枚。カタログのみの鑑賞となったのだが、この絵との遭遇も抜き打ち的に嬉しかった。<br /><br />アッシジを描いたものだ。絵を見た瞬間、なつかしさを感じた。<br />ホテルへ行く道すがら、上り坂に埋もれるかのように分岐点の中央に堅固に建つ石造りの家に惹かれて、こちらも写真を撮っている。<br />聖フランチェスコ聖堂は、その後方だ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1730634.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1730634.jpg" alt="P1730634.jpg" border="0" width="450" height="337" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1690503.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1690503.jpg" alt="P1690503.jpg" border="0" width="337" height="450" /></a><br /><br /><br />もっとも、アッシジやフィレンツェは歴史的名所なので、スケッチのために彼が足を運んだとしてもさして驚きではないかもしれない。<br /><br />むしろ、「ルミニ海水浴場」と題されたスケッチ（こちらもカタログで）を発見したときの驚きのほうが大きかった。<br /><br /><span style="font-size:large;">ルミニ</span>とは、ロードレース界のアイコン　マルコ・パンターニが亡くなった場所としてこの9月に訪れた<span style="font-size:large;">リミニ</span>海岸のことだ。<br /><br />英語のタイトルがRimini　Beach（リミニビーチ）となっているので間違いない。<br />こんなところにも、速水氏は足を運んでいたのか、、、<br /><br />絵を見ると、当時（1930年＝昭和5年）から、すでに大衆海水浴場として、ずいぶん栄えていたのがわかる。<br /><br />私が訪れたのは9月末、シーズンオフで、海岸のビーチパラソルは閉じていた。<br />画家は、真夏に足を運んだのだろう。私が見た光景よりも、はるかににぎわっている。<br /><br /><br /><a href="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1730635.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1730635.jpg" alt="P1730635.jpg" border="0" width="450" height="352" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1680050.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1680050.jpg" alt="P1680050.jpg" border="0" width="450" height="337" /></a><br /><br /><br />ベロナの街というスケッチに描かれた橋にも馴染みがある。<br /><br />ヴェローナに行ったのは今年ではないのだが、ストで足止めを食って、夜行でニースまで移動するはめになった思い出の場所。<br />2日間の観光で、こまごまと町を散策した。<br /><br />市内の川にかかる橋はいくつかあるけれど、この橋は中央に向かって高くなっていて、なかなか味がある。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1730640.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1730640.jpg" alt="P1730640.jpg" border="0" width="450" height="337" /></a><br /><a href="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1730642.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1730642.jpg" alt="P1730642.jpg" border="0" width="450" height="319" /></a><br /><br /><br />昭和5年と平成21年という時の隔たりをまったく感じさせない絵の数々。<br />改めて感じるイタリアの永遠性。<br />ローマ時代から、時の歩みがやけにゆっくりした不思議の国だ。<br /><br />今年、私がロード世界選をフイにしてまで訪れたいと願ったイタリアの町の数々は、画家にとっても魅力の町だったらしい。<br />彼は、訪れたヨーロッパ諸国の中でも一番長い92日間もの月日をイタリアで過ごしている。<br />今も昔も、変わることなく人を惹き付けてやまないなにかがイタリアにはある。 ]]>
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<dc:subject>Museum</dc:subject>
<dc:date>2009-11-24T07:31:45+09:00</dc:date>
<dc:creator>Mas.ciclismo/Naco</dc:creator>
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<title>チーム　ラジオジャックの顔ぶれの中に別府史之（フミ）の名前が</title>
<description> ナイスサプライズ。去年ロード界に復帰を果たしたランス・アームストロングの来季からの新チーム　ラジオシャックのメンバーが発表となり、日本から別府史之（フミ）がチーム入りを果たした。フミといえば、今年スキルシマノのメンバーとしてツール･ド･フランスに出場。新城幸也選手とともに、日本人初の完走を果たした。ラジオシャックの布陣＝＝＞トクダネNewsフミを初めてヨーロッパのレース会場で見かけたのは０７年ツール・ド
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<![CDATA[ ナイスサプライズ。<br />去年ロード界に復帰を果たしたランス・アームストロングの来季からの新チーム　ラジオシャックのメンバーが発表となり、日本から別府史之（フミ）がチーム入りを果たした。<br /><br />フミといえば、今年スキルシマノのメンバーとしてツール･ド･フランスに出場。<br />新城幸也選手とともに、日本人初の完走を果たした。<br /><br />ラジオシャックの布陣＝＝＞<a href="http://masciclismo.web.infoseek.co.jp/news/news.html" target="_blank" title="トクダネ">トクダネNews</a><br /><br />フミを初めてヨーロッパのレース会場で見かけたのは<a href="http://masciclismo.web.infoseek.co.jp/race2007-1/j-tdr1.html" target="_blank" title="０７年ツール・ド・ロマンディ">０７年ツール・ド・ロマンディ</a>だった。０５年からトッププロチーム　ディスカバリーで走っていたものの、なかなか会う機会がなかった。<br /><br />当時日本ナショナルチャンピオンジャージを着用し、山岳ステージでは優勝争いを展開し、惜しくも２位になった。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1270310.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1270310.jpg" alt="P1270310.jpg" border="0" width="337" height="450" /></a><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>Cyclde Road Race</dc:subject>
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<title>週刊朝日とアサヒグラフの古い歴史</title>
<description> 今日読み終わった「パリの日本人」（鹿島茂著・新潮選書）。新潮選書 パリの日本人(2009/10/24)鹿島 茂商品詳細を見るこの本の中に、1925年発行の「アサヒグラフ」に維新の頃の日本を映した写真が満載だった、というくだりが出てくる。1925年！大正14年にアサヒグラフは存在していたのだ。調べてみると、1923年11月24日の創刊号は、「関東大震災復興記念号」と銘打っている。休刊の2000年10月13日まで、75年間写真で日本の変遷を綴
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<![CDATA[ 今日読み終わった「パリの日本人」（鹿島茂著・新潮選書）。<br /><br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106036509/mascicilsmo-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41SWZ6qCwVL._SL160_.jpg" alt="新潮選書 パリの日本人" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4106036509/mascicilsmo-22" target="_blank">新潮選書 パリの日本人</a><br />(2009/10/24)<br />鹿島 茂<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106036509/mascicilsmo-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />この本の中に、1925年発行の「アサヒグラフ」に維新の頃の日本を映した写真が満載だった、というくだりが出てくる。<br /><br />1925年！大正14年にアサヒグラフは存在していたのだ。<br />調べてみると、1923年11月24日の創刊号は、「関東大震災復興記念号」と銘打っている。<br />休刊の2000年10月13日まで、75年間写真で日本の変遷を綴っていったことになる。<br /><br />創刊号から昭和14年までのアサヒグラフの表紙がすべて見られるサイトもあった。<br /><a href="http://hamajam.hp.infoseek.co.jp/asa_g.htm" target="_blank" title="http://hamajam.hp.infoseek.co.jp/asa_g.htm">http://hamajam.hp.infoseek.co.jp/asa_g.htm</a><br /><br />拡大写真も見ることができ、こちらは大正14年の表紙一覧：<a href="http://hamajam.hp.infoseek.co.jp/htm_8/asa_0101.htm" target="_blank" title="http://hamajam.hp.infoseek.co.jp/htm_8/asa_0101.htm">http://hamajam.hp.infoseek.co.jp/htm_8/asa_0101.htm</a><br />当時としては、なかなか洗練されている。<br /><br /><br />さらにおとといは、速水御舟の展覧会（山種美術館）で、昭和9年＝１９３３年の週間朝日を見つけた。画室巡礼と題して、速水御舟ほか、画家の活動風景が写し出されている。<br /><br />今ならさしづめ、アトリエ拝見、みたいな題がつきそうな、斬新な企画。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1730636_20091123224400.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1730636_20091123224400.jpg" alt="P1730636_20091123224400.jpg" border="0" width="450" height="341" /></a><br /><br />週刊朝日も歴史は古そうだ。調べてみると、こちらはアサヒグラフよりも1年早い1922年創刊。<br /><br />どちらも、なかなか野心的にスタートした気骨あふれる雑誌だったようだ。<br /><br />高杉晋作がアサヒグラフに出ていた、そんな時代があったなんて。昨日の話に相通じるけれど、歴史上の人物が身近な雑誌に出ていた事実がちょっと信じられない。 ]]>
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<dc:subject>Books</dc:subject>
<dc:date>2009-11-23T22:50:24+09:00</dc:date>
<dc:creator>Mas.ciclismo/Naco</dc:creator>
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<title>命日に</title>
<description> 友人のサイクリストBMさんが急逝して１年が経った。休日出勤を余儀なくされたツーレとは１日別行動。気持ちの朝だった。乃木坂からぶらぶら歩いて墓地まで。神宮のイチョウが色づき始めていた。お墓では、ドリンクボトルに水を一杯入れてお供え。手を合わせたら、平常心のはずだったのに涙が出てきた。帰り際、ブリヂストンの自転車アートエギジビションがウィンドー越しに見えた。こんなところにこんなギャラリーがあったとは知ら
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<![CDATA[ 友人のサイクリストBMさんが急逝して１年が経った。<br />休日出勤を余儀なくされたツーレとは１日別行動。<br /><br />気持ちの朝だった。乃木坂からぶらぶら歩いて墓地まで。<br /><br />神宮のイチョウが色づき始めていた。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1730651.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1730651.jpg" alt="P1730651.jpg" border="0" width="450" height="337" /></a><br /><br />お墓では、ドリンクボトルに水を一杯入れてお供え。<br />手を合わせたら、平常心のはずだったのに涙が出てきた。<br /><br />帰り際、ブリヂストンの自転車アートエギジビションがウィンドー越しに見えた。<br />こんなところにこんなギャラリーがあったとは知らなかった。<br />BMさんのお墓のすぐそば。本当に自転車が好きなんだね。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1730658.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1730658.jpg" alt="P1730658.jpg" border="0" width="450" height="337" /></a><br /><br />レクサスのショーウィンドウに飾られていたクリスタルの模型が太陽の光を浴びていた。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1730655.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/t/o/u/tourdefrance/P1730655.jpg" alt="P1730655.jpg" border="0" width="450" height="337" /></a><br /><br />歩いて某百貨店へ移動。<br />ジムの友達から、衣料品にのみ使用できる割引券をもらった。期限が迫っているから、なにか買おうかな、と。<br />でも好みのものは見つからず。<br /><br />諦めて、自宅から電車で１時間ほどのところにあるスポーツジムへ移動。<br />好きなインストラクターが今日はそちらのジムでクラスをもっている。<br /><br />行きがけに実家に寄ってランチを食べさせてもらう。<br />顔見せの親孝行も兼ねて。<br /><br />お気に入りのインストラクターさんのパワーヨガに今ハマっているのだが、今日は祝日で特別時間割ということで、マニアック系のエアロビのクラスだった。<br />初めて出るクラス。緊張する。難しいのがわかっているだけに。<br /><br />４つのブロックをやって、最後に３つを続けて行うタイプのエアロ。<br />組み立てがどんどん進んでいく。周囲はみんな常連ばかり。<br />かなり必死。<br />大崩れはしなかったけど、ついていくのがやっと。<br /><br />でも、こういう段階を経ないと上のクラスにはチャレンジできない。<br /><br />ジムの後、銀座にある某デパートへ直行し、リベンジの買い物をしようと思ったが、実家で渡されたお持たせに保冷剤がいっぱい入っていたせいで、手荷物が重くていったん帰宅。<br /><br />家に帰ったら、なんだか銀座の気分ではなくなってしまった。<br />そうなのだ、そんなことより、トイレ掃除の方がプライオリティーが高いと気付いてしまったのだ。 ]]>
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<dc:date>2009-11-23T22:40:31+09:00</dc:date>
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<title>時事ニュースが歴史になるとき</title>
<description> 時事ニュースを記録にとどめるという作業は、その時点でリアルタイムでありながら、時が経てば、我々受け手はそうやって書かれたものを歴史として認識する。過去のある時点で書かれた「現在」を、私たちは、あたかも初めから歴史であったかのような錯覚をもって見つめてしまうことすらある。でも、ふとした拍子に、「この話は、過去のある時点では歴史なんかではなく、いきいきとした時事的記録だったのだ」と気付いて妙に感動した
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<![CDATA[ 時事ニュースを記録にとどめるという作業は、その時点でリアルタイムでありながら、時が経てば、我々受け手はそうやって書かれたものを歴史として認識する。<br /><br />過去のある時点で書かれた「現在」を、私たちは、あたかも初めから歴史であったかのような錯覚をもって見つめてしまうことすらある。<br />でも、ふとした拍子に、「この話は、過去のある時点では歴史なんかではなく、いきいきとした時事的記録だったのだ」と気付いて妙に感動したりする。<br /><br />先日別ページに記したとおり、「New Cycling」という雑誌の記事の中に見つけた加藤一氏のツール･ド･フランスレポートがまさにそれだった。<br /><br />トム・シンプソン選手が1967年ツールで（恐らく薬物摂取で）亡くなったという話は現在では有名な「史実」なのだが、加藤氏は、67年に現地に行って生レポートを記していた。<br /><br />当時、シンプソンの死亡ルポルタージュを生で綴っていた日本人がいたことにも意外性があるけれど、さらに、その時点で彼の死がリアルタイムだったこと自体に妙な驚きを覚えた。<br /><br />20世紀前半から2000年にかけて生きた加藤一氏という人の存在を介して、歴史としてちょっと遠い目で見つめていた出来事が現実に引き戻された気がする。<br /><br />丁度、セピア色の写真が、急にカラーになったかのような。<br /><br />記事には、その場に立ち会っていたという臨場感がにじみ出ていた。どんなに精緻なバーチャル記事にも、できない芸当だ。<br /> ]]>
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