日常風景 * 写真・文章 Copyright@”Mas Ciclismo日記”
勉強初め プルーストの「失われたときを求めて」
元日は、掃除・洗濯はしない。

1月1日は、前日と同じ流れで続く日にはしたくない。
一旦区切りをつけて、リセットする感じを大切にしたい。


とはいえ、勉強的なことは新年だからこそ
ちょっとでもやっておきたい。

この流れに乗って、1年勉強を続けられるように、
そんな願いを込めて。


勉強と言っても読みかけの
Proustの"A la recherche du temps perdu"を読み続ける
というだけのことだけど。

まだ第2巻。
先は長い。

全7巻、一応全部買ってはある。

読んでは読み返す、を繰り返しているので
いつ読み終わるんだか。

でも、過去と未来が交錯し、
前に出てきたフレーズが意味を持ってくる
実はあれが伏線だった、

そんな箇所ばかりなので、
味わって読むには確認作業が必要なのだ。


時間はかかるけど、
さっと通り過ぎるのでなく、
何度も立ち止まっては道を戻る、
そんな作業で確かに深まるものがある。

その作業が、実はこの本の醍醐味なのだと思えてくる。

******

FC2からアメブロへのブログ移設期間中、ダブルで記事を掲載してきましたが、
今後完全にアメブロに移行します。

==> http://ameblo.jp/art-masciclismo

その移行期間に綴った内容も、現在ではすべてアメブロに吸収しました。

今後はこちら、FC2のブログには、主にPersonalな話を綴るつもりです。


新ブログ:
http://ameblo.jp/art-masciclismo
2017.01.01 Sun | Private| 0 track backs,
重複コンテンツでブログの信頼性が損なわれた場合の対処法
ブログを移行するためにFC2とアメブロの両方に
同じ記事をインプットしていたところ、
双方の信頼性が低下した気配を感じ取った。

具体的には、自分のエントリー記事を探そうとして
検索にかけたとき、自分のブログがトップに表示されず。

エントリーしたときのタイトルそのままを使い、さらに自分のブログURLの一部を
入れてサーチしたにも関わらず。


調べたところ、重複コンテンツこそが
Googleが嫌う行為であり、
ペナルティの対象ともなり得ることを知った。

(重複はなんとなく避けるべき行為かなとは思わないではなかったけれど、
移行する旨ブログに明記していたのでついそれを続けてしまった。)


そこで:

1.重複削除
古いブログに関しては、慌てて重複部分を削除。
移行する新規ブログにのみ、掲載することに。


けれど、それでは不十分と知る。

検索上に、重複が出ないようにしないといけない。
こちら側が削除しても、すぐに反映はされないのだから。


2.インデックス削除
次に、Suport Googleで削除の方法を調べ実行。
つまり、旧ブログだけ、検索に一切引っかからないようにする。
https://support.google.com/webmasters/answer/1663419?hl=ja

リクエストした翌日には、検索上から本ブログが消えた。
リクエスト後、数日かかることもあるようだ。


これで、旧ブログ=本ブログは検索の世界上では存在しないことになり、
混乱をきたすこともなくなった。

検索停止状態はいつまで続ければ、
問題解決とみなされるのか?

1年ぐらい放置したのち、復活すればいいかな
と思っていた。

けれど、Google君に強制的にクロールをさせれば、
情報はアップデートになる。そこでー


3.強制クロール
Fetch as Googleを使って、更新した内容を反映させることにした。

https://support.google.com/webmasters/answer/6066468?hl=ja


4.URL再登録
重複は解消されたので、URLの復活をすることに。

2で述べたグーグルサポートの内容に従って、
URLの削除をキャンセル・URLを再登録。

翌日、めでたく検索上に復帰した。
この再登録処理は、数日かかることもある。

https://support.google.com/webmasters/answer/1663419?hl=ja
2016.12.30 Fri | Useful Information| 0 track backs,
被災地でのインタビュー
糸魚川市の火災で家を失った人たちの
インタビューを聞くにつけ、
心中いかばかりかと思うのだが、それを表に出さず、気丈に振る舞っている様子に
頭が下がる。

ちょっとした心痛でも動揺する自分には
とても真似できない。

私はまだまだ精神修行が足りない。


そういえば、ロード選手にもいる。

苦しい山登りの時に、表情に辛さが出ずに、
うっすら微笑みをたたえているかのように見える選手が。


古い選手で印象的だったのは
ダヴィド・モンクティエだ。

ポーカーフェイスというのか。

敵を欺くにはもってこいの顔だった。

2016.12.28 Wed | Private| 0 track backs,
ブログの掟: 重複エントリーはご法度
◆ 当分の間、本ブログが検索で引っかからないように措置を講じた背景:


FC2からアメブロに移行を決めてから、半年近くダブルで
双方に同じ内容を入れてきた。

けれど、これは検索システムを混乱させるため、
ご法度となっていると気が付いた。

(抵触していると気づくような事象も生じ始めていた。)


当初、FC2とアメブロに1週間だけ同じ内容を入れて、
以降アメブロに完全に乗り換えるつもりだったのだけど、

FC2にも利点があり、過去のエントリーのトラッキングシステムがばっちりで、
アメブロだけだと記事を探すのが大変になる。

ということで、つい2つのブログを重複させてしまった。


しかしこれが禁止事項だと知り、慌ててダブっていた内容を1本に集約し
片方を削除。

アメブロとFC2の住み分けを行った。


でもそれだけでは履歴が残っているのでまだ不十分。

2つあるうち、片方のブログを検索で引っかからないような措置を
講じないとよろしくないようなのだ。


ということで、しばらく本ブログは検索に登場しないように設定した。

内容的にはダブりは削除したのでOKのはずだけど、
履歴情報が完全に更新されるまで、
しばらくこの状態を続けることにする。


長年入れてきたブログだし、昔の情報も含め検索に一切出ないというのは
ちょっと切ないけれど、仕方ない。

それにしても、Google君の管理はしっかりしてるなぁ、と痛感。
2016.12.27 Tue | Private| 0 track backs,
セカンドオピニオン
医者の当たりはずれは大きい、
今回身をもって思い知らされた。


一旦診断を受けてしまうと既成事実として植え付けられてしまう。

それ以外の可能性がないのかといった自由な発想ができなくなる。

でもそこで一歩立ち止まって、もっと悪いケースを想像し、
セカンドオピニオンを聞いてみる、
そんなことも必要だ。

特に命に関わり得る状況では。

納得いくまで突き詰めてみる、
怠け心を封印して、一歩踏み出すことが大切。


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今後完全にアメブロに移行します。


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2016.12.26 Mon | Private| 0 track backs,
ちょっとしたつぶやき : 12月の朝
今夏、せっせと断捨離に励んだお陰で、
暮れの大掃除は、ほとんど手抜き状態だ。

その断捨離、キッカケは1冊の本だったわけだけど、
そこに書かれていた
量より質重視という方向性は大いに学ぶべき点ではないか。


今考えると、夏の断捨離狂騒曲は、
冬にやってきた出来事の前奏だったのかもしれない。
暮れの時期には大掃除どころではなくなる、といった暗示として。


まさか12月になってこんな事態になるとは・・・

でも大丈夫。
プルーストのいうとこころの
une «paresse d'esprit» 魂の怠惰=怠けた魂を動員して
のんびり構えることにする。


今日も朝から深呼吸。
空の青さと冬の太陽が心に優しい。


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2016.12.24 Sat | Private| 0 track backs,
「あさが来た」に登場しない養女のおひなさま @三井記念美術館
三井記念美術館で開催中のこの時期恒例「三井家のおひなさま」展には
三井家に代々伝わるひなさまが展示中。

毎年開催されているので空いているかと思いきや
これがなかなか込んでいる。

着物の刺繍など、人形とはいえ衣装は極上の仕上がりぶりで、
背景の屏風絵などには源氏物語のワンシーンのような
殿中の様子が描かれていたり。


なかでも目を引いたのは、三井家に嫁いだ貴登という女性に帰属するお雛様セット。

この方、今NHK連続テレビ小説になっている「あさが来た」の主人公廣岡浅子の養女なのだとか。
TVには登場していないけれど、(少なくとも今現在)
どうやら養女にしたうえで三井家に嫁がせた模様。

もともと朝子さん自身、三井家の出身なのだ。


当時、名家同士であらかじめセットされた婚姻がいかに慣例となっていたかを改めて感じるこのおひなさま。

ただ残念なことにこの貴登さん、25歳の若さ亡くなられたようだ。

後妻に入った前田利声伯爵のお嬢さん 苞子(もとこ)さん のおひなさまが
この展示ではメインのひとつとして華々しく飾られていた。



2016.02.29 Mon | Art| 0 track backs,
特別展 レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦 『』糸巻きの聖母』 @江戸東京博物館 <感想>
◆ 習作スケッチには、手や足など細部への強烈なこだわりが・・・

知名度の割りに、生涯完成した絵画作品はごく少数とされる レオナルド・ダ・ヴィンチ。

彼の展覧会が江戸東京博物館で開催されているものの、絵画作品は <糸巻きの聖母>以外ほとんどないだろう
そう思いつつ、
<糸巻きの聖母>の美しさを鑑賞するだけでも十分、と言い切った友人と見に行ってきた。


IMG_1387.jpg


実際完成作はこの1点なのだけど、習作とおぼしきスケッチが多々あった。

聖母子図の中で描かれる人物の手だけの習作。

そういう習作はこれまで数々見てきたのだけれど、なぜかダヴィンチのそのスケッチは、
手とか足の指とかいった細部に異様なまでの拘りを漂わせていて、
どこか他の画家たちとは違い、正直、おどろおどろしいまでの気迫が伝わって、怖かった。

実際その手が全体の絵の中に組み込まれるときには、
他の人物の影になって手の全体像は見えなくなるのだけど、
解剖学にもこだわったという彼ならではの事前調査だったのだろう。

単に正確を期すためというより、人間の身体の細部への執着心が彼を突き動かしたのごとくで、
あれほど迫力を感じたクロッキー(習作スケッチ)は初めてだった。


<糸巻きの聖母>は微妙なグラデーションが織りなす沈んだブルーが美しく、
独特のエレガントなオーラを発している。

下方の模様のような土・岩の層、
そして空気遠近法で霞む遠景など、湿潤な空気が感じられるうっとりとする作品なのだった。


もうひとつの目玉は、空飛ぶ鳥に憧れ、必死で観察し、飛行機の制作を目指したレアな手稿。
これらは、アンボワーズにあるダヴィンチ博物館から来たようだ。

ダヴィンチ博物館といえば、ハネムーンの時に前を通りかかった。
場所はアンボワーズ。(写真は博物館を前にした若いツーレ。)

彼がフランス国王に招致されたことは知らなかったので、フランスにダヴィンチ?と驚いたのを覚えている。
説明書きには、IBMのコンピューターはダヴィンチの発明に基づきつくられた、とあった。

丁度アンボワーズ城見物の帰りに見つけたのだけど、
この時はお城のホテルに泊まったので、ゆったりとステイを愉しみたくて、中には入らなかった。

まさか日本でお目にかかれるとは。



P1770216.jpg


手稿は夥しい数あって、
細かい字で、しかも鏡文字になっている。
鳥の挙動などを分析し、飛行機につなげる創意がびっしり。
やっぱりマニアックの極致というか、そのエネルギーたるや、並大抵ではない。

全般に執着心の塊のような人、相当変人だったのでは、と思わせた。

時代を経てもなお残るダヴィンチという人のバイタリティに溢れた展覧会であったことは
間違いない。


IMG_1388_20160227090050d6e.jpg
2016.02.27 Sat | Art| 0 track backs,
飲み会と歯科矯正
神保町の栄家で飲み会。

歯科矯正中につき、夜の予定は最低限にすべく、これまで断っていたものの、
結構稀有な顔ぶれが揃うと聞き(シフト制でなかなか予定が合わない人とか)、
また、次にこのメンバーが揃うのはいつのことやら、という状況なので行ってきた。

メニューはこんな感じ。

IMG_1402.jpg


ウニの茶わん蒸し。

IMG_1400.jpg


サザエのエスカルゴ風。
歯ごたえシコシコ。


IMG_1403.jpg


個室が2室あるだけ、ということで、なかなかの隠れ家状態。
ゆったりとした雰囲気で邂逅を温めたわけだけど、
さて気になるのは歯の方。

装置を直前にはずして、宴が終わり次第嵌めなおす予定だったけど、
装着する場合、歯磨き、デンタルフロス、歯間ブラシとあれこれやる必要があり
時間がかかるため、そのタイミングを逃す。

駅のトイレでやるにはせわしなさすぎ、結局家まで装置なしで帰って来た。
唯一の救いは、店ー家が割と近かったこと。

とはいえ歯科矯正開始後、連続3時間装置なしというのは初めて。

帰宅後すぐに歯の手入れに取り掛かり、
結論としては、不具合(元に戻ってしまった感じ)はなく。

とはいえ、今回、装置を装着してかなり馴染んできたタイミングだったので
(もうすぐ装置を取り換え予定)
(今回は3つの日程の選択肢の中から、装置が馴染んだタイミングを計って日程設定できた)
問題はなかったのだろうけれど、
装置が替わってすぐのタイミングではこれは避けたい感じ。


やっぱり夜の予定は難しい。

ちなみに、一般的なインビザラインの歯科矯正ならここまで神経質にならなくてもいいのかも。
私の場合は、動きにくい箇所に変更を加える必要があるので、1日22時間以上装着
というのを厳守している。

2016.02.26 Fri | Gourmet| 0 track backs,
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